行ってきました八重山諸島。
天気が心配だったけど何とか大丈夫だったのでよかった。
しかも微妙に世間の盆休みとずらして行ったので人も少なく最高でした。
今回は石垣島、西表島、小浜島、竹富島を5泊で。
初日は石垣島に夕方着いて早速街に繰り出し飲み。
泡盛はもちろん黒島限定の梅酒などなど珍味を食べて数件はしごで軽く酔う。
いい気分で商店街でうろうろしていたら三線教えてやると酔っ払いのおじいさんに声かけられる。
穴場な観光スポットとか教えてもらいつつ結局最後は「ところでビールおごってくれよぅ」と何だかんだでビールおごらされた。。このノリゆるい。ゆるすぎる。東京だったらありえないな。
憎めないおじいさん。これが南国マジックか
2日目は西表。石垣から船で40分くらい。
今回もカヌー目当て。
ロビンソン小屋というこれまた超個性的なマスターのいる喫茶店でレンタルカヌーしていざピナイサーラの滝へ。相変わらずの大自然で夢見ているようでした。
とにかく音が無い事に感動。カヌー漕ぐのやめると何の音もしない。
途中カヌー降りて滝を目指して軽く登山のはずが。ガイド無しでよく分からなかったので他の人の後を付いていったら二つあるルートのうちのハードなほうで地獄だった。
途中絶壁をロープを伝って登ったりとか。変な色のトカゲがうじゃうじゃいたりとか。
しかも滝を目指したはずが滝の上に行ってしまった。
やっぱり事前にちゃんと調べないとだめだね。
でも眺めは最高。
この景色を見ながらの昼食は贅沢だった。
暑さと二日酔いもあって相当ばてた。この日は早めに宿に戻ってぐたぐた。
3日目は午前中に西表島でシュノーケリングしようと思ったけど海が荒れて船が欠航して島から出れなくなりそうだったので朝いちで脱出して小浜島へ。
ここもまたゆるすぎる島でレンタカー借りる時も傷のチェック無しでほとんど何の説明も無しで勝手に乗って勝手に戻してみたいなノリ。
ここで携帯を西表島に忘れてきた事に気づく。
やってしまった。もう面倒だからあきらめかけていたけど一応あちこち電話。そしたらレンタカーに置き忘れたことが判明。
面倒だから東京に送ってもらおうと思ったけどその日のうちに小浜島に届けてくれた。しかも送料も無料で丁寧な手紙付きで。オリックスレンタカー大原支店のスタッフと石垣島ドリーム観光のスタッフの方々には本当感謝!
二日間この島に滞在。
ここは島自体特に何もする所がないところなのでのんびりと過ごす。
メロコア聴きながら島内をドライブ。
泊まった宿がでかいリゾートホテルでSPAとかプール、プライベートビーチ、ゴルフコース、レストラン何でも揃っているので施設内を電動チャリでぶらぶら。電動チャリ初めて乗ったけど凄い楽。欲しい。
はじめてのSPAは最高に気持ちよかった。
夜は島内の居酒屋で死ぬほど飲み。結局食って寝るの二日間。
4日目の午前中は竹富島。石垣島から船で20分くらい。
猛烈な日差しと二日酔いと戦いながら自転車でぶらぶら。
腹減ったので食堂行って注文するもマスターがすでに酔っ払っていて注文したものが出てこないというゆるさ。最高です。
そして石垣島に戻ってシュノーケリング。
川平湾という所でやったんだけど凄く奇麗だった。
船に乗って沖合いまで出てプロダイバーのかたたちと一緒にダイブ。水深15mくらいだけど凄い透明度で底までばっちり見える。
島の子供達は素潜りやっていたんだけどもの凄い深さまで1直線に潜行していく様はたくましさを感じた。
自分も挑戦したけどある程度の深さまで行くと水圧で耳が物凄い痛くなり断念。
それにしても珊瑚礁が最高に綺麗だった。
夜は石垣牛ということでちょっと無理して高めのお店へ。
特上の更に上の最上級の肉を食べたんだけど今まで食べた焼肉の中で一番うまかった。前歯で軽く噛み切れる柔らかさ。
そして石垣牛の刺身とかユッケとかたらふく食べてこの日もはしごして夜の石垣の街へ沈んでいった。
最終日は石垣島1周。北端の岬を目指す途中、パラグライダーの遊覧飛行の看板発見。
予約もしていないので無理だと思ったけど飛び込みで交渉して何とか組み入れてもらいました。
初体験だったのでかなり緊張。
嫁は大興奮していたけど高所恐怖症の自分はがちがち。
軽くレクチャー受けてフライト。
車とかが粒に見えるくらいの高さ。落ちたら確実に死ぬ高さだからロープ切れたらどうしようとか色々考えているとインストラクターのお兄さんが極悪なサービスで無重力状態をプレゼント。
ジェットコースターで落ちる時のあれが連続で更に不定期に襲い掛かる。
もう自分がどこ向いているのか分からなくなりジェットコースターより断然怖かった。
全身に力が入りすぎ即効筋肉痛に。
でも景色は最強だった。
↓上空から見た珊瑚礁や水平線、遥か彼方に見える島々の風景は浮世離れしていた。何か本当夢みたいだった。
↓おれ
その後、色々とスポットを巡り今回の旅は終了。切なすぎる。
また行こう。
終。
天気が心配だったけど何とか大丈夫だったのでよかった。
しかも微妙に世間の盆休みとずらして行ったので人も少なく最高でした。
今回は石垣島、西表島、小浜島、竹富島を5泊で。
初日は石垣島に夕方着いて早速街に繰り出し飲み。
泡盛はもちろん黒島限定の梅酒などなど珍味を食べて数件はしごで軽く酔う。
いい気分で商店街でうろうろしていたら三線教えてやると酔っ払いのおじいさんに声かけられる。
穴場な観光スポットとか教えてもらいつつ結局最後は「ところでビールおごってくれよぅ」と何だかんだでビールおごらされた。。このノリゆるい。ゆるすぎる。東京だったらありえないな。
憎めないおじいさん。これが南国マジックか
2日目は西表。石垣から船で40分くらい。
今回もカヌー目当て。
ロビンソン小屋というこれまた超個性的なマスターのいる喫茶店でレンタルカヌーしていざピナイサーラの滝へ。相変わらずの大自然で夢見ているようでした。
とにかく音が無い事に感動。カヌー漕ぐのやめると何の音もしない。
途中カヌー降りて滝を目指して軽く登山のはずが。ガイド無しでよく分からなかったので他の人の後を付いていったら二つあるルートのうちのハードなほうで地獄だった。
途中絶壁をロープを伝って登ったりとか。変な色のトカゲがうじゃうじゃいたりとか。
しかも滝を目指したはずが滝の上に行ってしまった。
やっぱり事前にちゃんと調べないとだめだね。
でも眺めは最高。
この景色を見ながらの昼食は贅沢だった。
暑さと二日酔いもあって相当ばてた。この日は早めに宿に戻ってぐたぐた。
3日目は午前中に西表島でシュノーケリングしようと思ったけど海が荒れて船が欠航して島から出れなくなりそうだったので朝いちで脱出して小浜島へ。
ここもまたゆるすぎる島でレンタカー借りる時も傷のチェック無しでほとんど何の説明も無しで勝手に乗って勝手に戻してみたいなノリ。
ここで携帯を西表島に忘れてきた事に気づく。
やってしまった。もう面倒だからあきらめかけていたけど一応あちこち電話。そしたらレンタカーに置き忘れたことが判明。
面倒だから東京に送ってもらおうと思ったけどその日のうちに小浜島に届けてくれた。しかも送料も無料で丁寧な手紙付きで。オリックスレンタカー大原支店のスタッフと石垣島ドリーム観光のスタッフの方々には本当感謝!
二日間この島に滞在。
ここは島自体特に何もする所がないところなのでのんびりと過ごす。
メロコア聴きながら島内をドライブ。
泊まった宿がでかいリゾートホテルでSPAとかプール、プライベートビーチ、ゴルフコース、レストラン何でも揃っているので施設内を電動チャリでぶらぶら。電動チャリ初めて乗ったけど凄い楽。欲しい。
はじめてのSPAは最高に気持ちよかった。
夜は島内の居酒屋で死ぬほど飲み。結局食って寝るの二日間。
4日目の午前中は竹富島。石垣島から船で20分くらい。
猛烈な日差しと二日酔いと戦いながら自転車でぶらぶら。
腹減ったので食堂行って注文するもマスターがすでに酔っ払っていて注文したものが出てこないというゆるさ。最高です。
そして石垣島に戻ってシュノーケリング。
川平湾という所でやったんだけど凄く奇麗だった。
船に乗って沖合いまで出てプロダイバーのかたたちと一緒にダイブ。水深15mくらいだけど凄い透明度で底までばっちり見える。
島の子供達は素潜りやっていたんだけどもの凄い深さまで1直線に潜行していく様はたくましさを感じた。
自分も挑戦したけどある程度の深さまで行くと水圧で耳が物凄い痛くなり断念。
それにしても珊瑚礁が最高に綺麗だった。
夜は石垣牛ということでちょっと無理して高めのお店へ。
特上の更に上の最上級の肉を食べたんだけど今まで食べた焼肉の中で一番うまかった。前歯で軽く噛み切れる柔らかさ。
そして石垣牛の刺身とかユッケとかたらふく食べてこの日もはしごして夜の石垣の街へ沈んでいった。
最終日は石垣島1周。北端の岬を目指す途中、パラグライダーの遊覧飛行の看板発見。
予約もしていないので無理だと思ったけど飛び込みで交渉して何とか組み入れてもらいました。
初体験だったのでかなり緊張。
嫁は大興奮していたけど高所恐怖症の自分はがちがち。
軽くレクチャー受けてフライト。
車とかが粒に見えるくらいの高さ。落ちたら確実に死ぬ高さだからロープ切れたらどうしようとか色々考えているとインストラクターのお兄さんが極悪なサービスで無重力状態をプレゼント。
ジェットコースターで落ちる時のあれが連続で更に不定期に襲い掛かる。
もう自分がどこ向いているのか分からなくなりジェットコースターより断然怖かった。
全身に力が入りすぎ即効筋肉痛に。
でも景色は最強だった。
↓上空から見た珊瑚礁や水平線、遥か彼方に見える島々の風景は浮世離れしていた。何か本当夢みたいだった。
↓おれ
その後、色々とスポットを巡り今回の旅は終了。切なすぎる。
また行こう。
終。