草刈り作業で顔中血だらけ！？

 

 

日没前、家の前の桑林の下草刈りをしました。

 

今回は、チップソー（鉄の円盤）ではなく、ナイロンコード（直径3mmくらいのナイロンの紐）で刈りました。

 

ナイロンコードの方が、刈り上がりが綺麗なのですが、作業中は草切れやら土や小石がばしばしと身体の方に飛んできます。

 

だから、それなりの防御態勢（長袖、フェイスシールド、膝下〜足首のプロテクター、胸から足元まで覆うエプロン）で作業をします。

 

数日前から、熟した桑の実が地面に落ち始めていて、この桑の実にナイロンコードが勢いよく当ると、ジュースのようになった桑の実の汁がバシバシ飛んできます。

 

作業を終えて、洗面所で鏡を見ると・・・・・・、顔中血だらけ！？

 

一瞬ひやりとしましたが、それは、細かいメッシュのフェイスシールドを通り抜けて顔まで到達した桑の実の汁でした。

 

（おしまい）

 

 

釣りタイトル、失礼しました。

 

 

 

［写真は、今朝の桑林です］