英国カントリーハウス ブルックフィールドファーム

那須高原の隠れ家・本物ティンバーフレームハウスで欧風家庭料理のおもてなし・気分は一気に洋書の世界へ

木っ端材

2011-02-01 23:38:28 | 那須の田舎ぐらし
家を一軒建てるとなると、それなりに木っ端材が発生する。

ウチは薪ストーブを使っているので、これを使わない手はないということで、工事の当初からビルダーさんにお願いして木っ端材を分別してもらっている。

そのまま使える程良い大きさの木っ端がそろそろ尽きてきたので、太かったり、巾が大きすぎて脇によけておいた木っ端を割る。

建材に使われている木材は針葉樹なので、節などが入り組んでいなければすんなりと割ることができる。

基本的に、ウチのストーブは(一般的な薪ストーブがそうであるように)「針葉樹は使えない」ことになっているのだが、広葉樹の薪とブレンドしたり、ヤニが多そうな木は低温時には使わないなのどの工夫をしてシーズン初めから使ってきた。

当然ながら、建材は充分乾燥しているのでストーブのガラス窓が曇ることはない。そして、毎年使っているチムニークリーナーをいつもと同じように使い、今のところ煙突詰まりは無い。

「太い」&「巾広」の木っ端の次は、「細長い」木っ端が待っている。細長モノは、焚き付けに用にちょうど良さそう。



日没前に、下地シートを敷いた状態で数ヶ月!が経過している「倉庫の屋根」の水切りをようやく取り付ける。まずは、軒先から。

寒さは厳しいけど、一日一日、日が延びて夕方もすぐに暗くはならないのがうれしい今日この頃。






























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