前回のあらすじ
201X年、地球は核の炎に包まれた。
あらゆる生命体は絶滅したかに見えた。
しかし、人類は死に絶えてはいなかった。
※音量注意
(2日目編)
朝。
少し霧がかったそんな天気です。
9時。朝食行く頃には霧が晴れて、いい天気に。
お日様【こんにちは。】
待望の朝食。
メニューはこんな感じ。
ジュース・コーヒー等
フルーツ
シリアル&ヨーグルト
卵料理
その他
この中から好きなのをいくらでも頼んでいいらしい。
うひょー!テンションあがる。
ドーパミン!エンドルフィン・・・!アドレナリン!
トリップ!
この勢いで頼みまくります。
反省はしてない。
スイカジュースとアイスカプチーノ
フルーツサラダ(どこがサラダなのか謎)
シトラスクレープ
プレーンオムレツとソーセージ。
エッグベネディクトとソーセージ
前回も書きましたが、
”東南アジアで最も素晴らしいレストランと称され・・・”と公式HPで謳っていたので、(下絵参照)
相当期待していったのですが・・・・・
正直どれもパッとしない味でした。
これだけ食べておいてなんですが、
もう少しで私の中の雄山が女将を呼ぶところでした。
とにかく普通すぎてビックリ。
デザート・フルーツ系はまぁ分かるのですが、
卵料理とソーセージがいかんせん普通。むしろ美味しくない。
シャウエッセンのが10倍うまいヨ・・・。
・・・
しかし、これから4日も滞在するのに、毎朝これで大丈夫か・・・・
と心配しましたが、ここから徐々に美味しくなっていくので、3日目の朝食、4日目の朝食は多分ご期待下さい。(多分?
朝食後は暫くホテル内を散策して、ブログ用に写真撮ったりラジバンダリ(懐
その後部屋に戻り、プールに入ったりFF11したりします。
気づいたら昼食。
FF11が面白すぎたので、そのまま部屋でルームサービスにする事にしました。
庭で
付け合せ
ハンバーガーウマー!
朝ごはんが普通だっただけにすごく美味しく感じました。
withベーコンがOreのアメリカンソウルを鼓動させる。
日本人だけど。
昼食後はやっぱり美容にも気を使わないとね☆
と、
マッサージを頼む。
綺麗なおねえさんObatyanがやってきました。
アロマオイル的なのが10種類ぐらいから選べるはずなんですが、
なぜか4種類しかない不思議。
うん、まぁ・・・。気にしない。
元々おれ、アロマ体質じゃないし。(何が?)
マッサージは天にも昇る一歩手前ぐらい気持ちよかったです。
その後また部屋のプールに入ったり、FFしたりしてまったり。
夕方。6時頃。
カクテルタイムにバーへ。
なんか毎日1杯無料らしいよ。これは行くよ。
混んでると思いきや、客は自分含めて1,2組。
ガラガラですぜ。
夕暮れ時のテーブルからは夕暮れの景色が見えます。(あたりまえ)
飲んでいるとだんだん日が暮れてきます。
Wi-Fiがあるらしく、ネットをポチポチしながら呑むことができます。
気づけば夜ごはん。
2日目は一歩もホテルから出なかった。。。。
夜もホテル内のレストランで。
朝が朝だっただけにちょっと心配でしたが、
朝より大分美味しかったデス。
シェフが朝と夜違うんじゃねーのー?と思ったほど。
前菜
冷静スープ 上のはライス煎餅みたいの
ズッキーニブロッソム(ラタトゥーユを詰めたズッキーニフラワー天麩羅スタイル)
マッシュルームヴルーテ(マッシュルームと黒トリュフのポタージュ)
タックラビオリ(アヒル肉とフォアグラのラビオリ)
お口直しのシャーベット(ゆずレモン)
ポークメダリオンズ(豚肉ヒレ グレービーワインソース)
レモングラスクリームブリュレ・キャラメルコーティング
おなか一杯。
コース料理っていつもおなか一杯食べすぎちゃいますよね。
なんで他の人はペロリと食べているんだろう。
いつも不思議。
2時間ぐらいかけてコースを食べたらすぐ眠くなってきました。
部屋に戻るとFFもままならぬまま、すぐに就寝。
3日目に続きます。