○5日目
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(4日目のあらすじ)
(5日目 本編)
朝ごはんです。
オムレツ・ソーセージ・カレー
野菜
春雨
クレープと現地の甘い菓子
朝食後は船に乗り、カメツアーなるものに参加してみました。
ツアーに参加といえば聞こえはいいですが、実際は浜辺に歩いてるキャッチと交渉し、
ねばりにねばってまけさせて掴み取ったツアーというか、なんというか。
参加者はわずか2名でした。勿論ガイドなんて無し。
釣竿忘れた。
こんな船です。(これよりボロイけど)
何が見えるかっていうと、船の底が透明になってまして、
いやーん、マイッチング!って感じで魚やカメがみえるらしいです。
カメは1匹も確認できず。
内容知らされてなかったので、カメ全然でてこねーじゃん;;;と
ぼったくられたかと焦っていたら、
本番はどうやらこのスケスケガラス船じゃなくて、ずっとむこうにあるカメの島だそう。
船が走り出します。
バリの風景を眺めながら
どんどん進みます。
着いた!
タートルパーク
ここで連れてきてくれた船長と別れて、島のほうからガイドっぽいお兄ちゃんがでてきました。
なんか連絡あったのか!?ってぐらいスムーズな船長→お兄ちゃんの連携で、なしくずしにガイドされてました。
日本語が割りと達者なオニーチャン。がんがん日本語でガイドしていきます。
カメー
触らせてもらえました。カメ触ったのなんてハジメテカモ。
嫌がってました。めっさ。
小さいのもいます。
これも触らせてもらえました。
なんかわたしの事を「シャッチョーサン」と呼び始めた、お兄ちゃん。
カメコーナーはここでおわり。案外あっさり。
その後は大蛇を首に巻かせてもらったりする場所や(勿論やりませんでしたが)、
ワシがいたり、フクロウがいたり、サルがいたり、小さな蛇もいたりと、
カメパークというより、プチ動物園みたいだなーと思いつつ狭い園内をブラブラとガイドされながら歩きました。
そして、15分ぐらい見て周って、最後に喫茶店というか、食堂というか・・・に強引に連れて行かれ
お兄ちゃん「ナンカノムー?シャッチョサーン」
お兄ちゃん「ビール?オレンジジュースー?ナシゴレンもアルヨー」
とお腹空いてないのに大アピール。
あんまり押されたのでビールを注文。
そしたら、
お兄ちゃん「センチョーさんにも、ジュースとかご馳走しちゃうー?オレンジジュースセンチョー好きよー」
と何故か自分でなく船長にオレンジジュースをご馳走するように仕向けてくるお兄ちゃん。
船長の機嫌そこねて帰り海に放り出されたら嫌だしなーと、
スイミングスクール1級のワタシですが、ここは争いを避ける意味でも船長にゴチしました。
それにしても、なに此の歌舞伎町のボッタクリバーみたいなシステム
その後はおにいちゃんとビールのみながら、
英語と日本語を交えながらトーク。
お兄ちゃんは案外イイヤツで、
ぼくは日本語を勉強できるからこの仕事がすごい楽しいみたいな事言ってました。
そして意外とイケメンで、家庭も持っており、子供も2名いるらしい。
将来は日本にも行ってみたいと目を輝かせながら話すこのお兄ちゃんに対し、わたしは・・わたしは・・・
を
ビール呑みながら思い出してました。
談笑を終えると、今度はまた強引に
土産物コーナーに連行されます。
そこでも
お兄ちゃん→土産物屋のおばちゃんの見事な連携プレイで、
いつの間にかワタシは、、、気づかないうちにおばちゃんの手塚ゾーンに
入り込んでしまいました。
まったくもって、興味をソソラレナイ置物や、装飾品を眺めながら、おばちゃんとトーク。
Obatyan「ミルダケデイイカラー、ミテッテヨー」
Boku「ふーん、なるほどね。フムフム。」
Obatyan「お兄さん若イネー、イクツー?」
Boku「いくつにみえます?」
Obatyan「30。(即答)」
・・・30ってわかいのか??
その後、お会計。
ビール1本と船長に買ったオレンジジュースと島の今後の美化の為の寄付みたいのをさせられて、
だいたい1000円ぐらい。勿論ツアー代とは別。
お会計の後、船長と合流したんだけど、
船長全然オレンジジュースのんでねーじゃん。
船長はバリ語しか話せないっぽかったので、結局乗船から降船まで一言もしゃべりませんでしたが、
せめてオレンジジュースちょっとは飲んでよwwww(ずっと手にもってました)
帰ってお子様にあげたりするのかな?
それだったら尚うれしいけど。
曇り空になってきましたが、無事に送り届けてくれました。
船長ありがとう。
△がホテルの目印。教会。
夜。
夕食ですが、ホテル内にある「Eight Degrees Sout」というお店に。
ちょっと高めのお店なので、今まで躊躇してましたが、
なんと奇しくもこの日はボクのお誕生日でしたので、奮発。
シャンペン1800円。
パン。(多分ただ)
ロブスターのカルボナーラ(6000円)
サーモンのグリル。(2500円)
ポテトサラダ(付け合せ)
どれも( ゜Д゜)ウマー
ロブ夫もプリプリしてて、カルボナーラも家庭では出せない味すぎて
( ゜Д゜)ウマー( ゜Д゜)ウマー言いながら終始食べてました。
サーモンもいい感じに焼けており、やわらかでふっくら。
自称ポテサラ博士を名乗るポテトサラダマニアとしても、納得のいくポテトサラダでした。いくらでもくえちゃう!お腹いっぱいだったけど。
お値段はアレですが、美味しかったので、今後行く人の為に
メニュー表を置いておきますね。|彡サッ
部屋に帰ったら、机の上にケーキが。
しかも友達が少ないのを察してか、うれしいホテル従業員からの寄せ書き手紙付き。
異国の地でこんなに歓迎されるとはおもわなんだよ・・・・
初日にパスポート見せたら、ワーオ、誕生日じゃないスかー!みたいに従業員に言われたのを思い出しました。
覚えていてくれたんだね・・ホテルの人。
世界中の生物に感謝しながらいただきました。
ありがとうみんな!ぼく来年もFF11がんばる!(そっち?)
5日目はここで就寝。
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