前回に記事の続きの【南海ホークスメモリアルギャラリー】内の展示をご紹介しますが、写真の枚数がちょっと多かったので2回に分けてご紹介します。
写真では見づらいですが、入り口より入ってすぐのショーケース内には1959年のチャンピオンフラグが掛かっています。(光の加減で如何ともしがたく・・・)
その他にもトロフィーなど数点展示されていました。
パ・リーグの優勝旗や賞状、日本シリーズのトロフィも展示されています。
杉浦忠監督のユニフォームと門田選手の2000本安打記念バット、他サインバットが展示されています。
ユニフォームは思ったよりもタイトな印象を受けます。
ホークス ロゴと胸番号の質感はこんな感じ。
こちらは1966年のパ・リーグ優勝の賞状です。
鶴岡監督最後のリーグ優勝のものだそうです。
賞状の本文は下記のとおり
「右の球団(南海ホークス)は一九六六年度連盟選手権試合に於いて一三三試合七九勝五一敗三引分勝率六割八厘を以て優勝を獲得した よって仍つて時茲に之を表彰する」
そしてこちらは1973年のパ・リーグ優勝の賞状です。
南海ホークスとしての最後のリーグ優勝のものだそうです。
賞状の本文は下記のとおり
「右の球団(南海ホークス)は一九七三年度パ・リーグ優勝決定試合に於て三勝二敗で阪急ブレーブスを破り連盟選手権試合の優勝を獲得した 仍つて時茲に之を表彰する」
つづく