プレ花嫁様、こんにちは！
1月も中旬が過ぎ、肌の乾燥やひしひしとした寒さを感じられるようになりましたね。
インフルエンザ等も注意が必要ですので、お嫁様お気をつけくださいませ。
本日は、サロンにお越し頂いたお客様とブライダルインナー以外に
ウェディングドレスのお話で盛り上がりましたので、ブログでもご紹介させて頂きます。
ウエディングドレスは、”ホワイトがよいか？”
”アイボリー、シャンパンがよいのか？”
”オフホワイトの真っ白って、私の肌に合わない感じがするんです~”
ドレスのプロ、ショップスタッフ様も教えて下さいますが、
以前ウエディングドレスの白のお色味についてリサーチしたことがございましたので、
詳しくお話をさせて頂きます！
『 肌になじむカラーを選んだ方がよいのか？ 』
ホワイトのカラーは、白の色が強く、少々ブルー味を帯びています。
清楚、上品な雰囲気を演出できるカラーが特徴でございます！
詳しく分類すると、実は、オフホワイト、 ホワイト、アイボリーの3種ございます。
上記3種のカラーも肌の色をベースにみていくと、どのカラーが映えるかより参考になりますので、
ご確認下さい
●イエローベース＜肌の色がオークル味が強め＞
ホワイトかオフホワイトがおすすめ！
オークル系の肌をより美しく、健康的に見せてくれる効果があります
●ブルーベース＜色白、ピンクがかった肌＞アイボリーがおすすめ！
透明感のある肌をより美しく、顔立ちをハッキリと見せてくれる効果があります
逆に、オフホワイトは、特有の青味を持っているため、より青味が強調されてしまい、
肌色が青白く見えてしまう場合もあります。撮影の際は、照明にも気をつけると改善できます。
●お肌が日焼けしている花嫁様●
「純白のドレスだと浮くかも…」と心配されるお客様もいらっしゃるようですが、
実は肌の色が日焼けしている方こそおすすめ！
理由は、肌とのコントラストをオシャレに演出でき、ドレスの白によって顔色を明るく見せてくれます
『 よく聞くオフホワイト、カラーの特徴は？ 』
オフホワイトとは、ホワイトとアイボリーの中間色です。
白にほんのりと黄色を足したようなカラーで、別名生成り（きなり）色とも呼ばれ、
陶器のような白さと透明感を演出出来、ホワイトよりも柔らかい印象を与えてくれます
肌の色を選り好みしない万能さから、日本でつくられる白ドレスのほとんどがオフホワイトが多いそうです。
たくさんあるデザインの中から、白ドレスに迷った際は、オフホワイトが選ぶと良いのかもしれませんね～
いかがでしょうか？
ご参考にしてみて下さいね 
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