Black Spirits ☆

“African Dream♪”を求めて。。
夫の母国アフリカ(Nigeria)が第二の故郷となりつつある予感・・・。

保育参加

2006-05-12 03:01:10 | ☆Society
先日長女の保育参加があり、その日は、参加した親達で子供の乗る「竹馬」を作りました。

その竹馬は、普段の遊びや運動会等でも使います。その日は夫が休みだったので、夫婦で参加しました。

子供達は、夫の登場に「あっ、ボビーだ!ボビー・オルゴン(同じナイジェリア出身)だ~~!!」とか言って子供同士で盛り上がっていました。(ちがうっちゅ~に

足を乗せる部分と長い竹を接続するのに“超”力がいるので、夫&私の馬鹿力?で頑丈に巻きました(^^;)。。

今年の竹は太いものが多いそうで、ルナは、足の親指と人差し指の間に竹がちょっとしかくい込まなくて、夫はちょっと心配していました。

最初は、足を乗せる真ん中の割れ目の部分でかすり傷をつくったりしていましたが、昨日、自分で乗って少し歩けたという話・・・少し安心しました。
当日は、ノアもルナもお昼帰りで、給食を食べたら帰れる嬉しさからノアは張り切ってパクパクときれいに食べていたようです。


それにしても、ルナのクラスは20人近くいるのに担任は一人。。
見ているとかなり大変そうです(汗;)

娘達の通っている保育園は公立ですが、更に市は、“民営化”等を企んでいる気配です。
もし民営化されると、今まで行われてきたサービスや保育の質の低下等、様々な問題があります。

民営化に対し異論を持たれた方は、署名や絵葉書の購入等、特に“反対運動”と意気込んだ行動に出なくても色々な賛同法があります。

私も自分にあった方法で協力したいと思っています。

Peace な光景

2006-04-17 05:52:30 | ☆Society
ナイジェリアで、友人同士、また兄妹がお互いに髪を編み合う様子を見た時、それが“お互いの存在(光)”を讃えあっている光景のように私は視えました。。

私がブレイディングをやりたいなぁ。。と思ったのは、そんな心境からです。

日本では、自分の容姿の事となると、結構一人で鏡を見つめ・・・時にはコンプレックスを抱き・・・という事も多いかと思います(^^;)。。
アフリカ人は、ダイナミックな顔立ちの人が多いですが、それは“アフリカン特有の魅力”でもあります。

“ブレイディング”の光景の中に、お互いの個性を尊重し、お互いの光(魅力)を引き出し合っている・・・そんなPeaceなフィーリングを感じたのです。

ただFasion性や表面上の美しさだけとい訳ではなく・・・これも霊的な視点を通して感じる事でした。

しかし、日本でそれを本格的な業にしようと思うと、色々と複雑な意識が絡んで来るような気もします。
なので私は、“楽しんでやる”という事を基本にやっていきたいと思います。

とある専門校を考えたのは、お役所規制等の曖昧さから「国家資格」という肩書きだけにとらわれていたような気がします。(※具体的には書きませんが;)
リラックスしてのびのびと・・・これが本来の“アフリカンスタイル”ではないのでしょうか・・・?(ってチミ・・誰に訴えているのダニ

Southern country の魅力~Japaneseである事

2006-03-30 06:33:51 | ☆Society
南国には共通した独自の“オーラ”がある。

太陽の温もりと些かアバウトな南国人気質に、ある種の解放感を感じる人も少なくないだろう。

日本の沖縄等も、特におばちゃん達は花柄のドレス?(ワンピース)を着ていたり、独特の踊りも存在し・・・きっと沖縄のおばちゃん達がアフリカへ行ったら、きっと向こうのおばちゃん達とも気(波長)が合うんではなかろうか?(^^);
※アフリカは沖縄の波動を10倍くらい濃くした感じだと思いますが。。

日本のYanger達が“Southen country”な波動に共鳴するのも、そのような解放感を求める部分もあるのかな?と思ったりする。

私は幼い頃からアフリカに魅力を感じていて、現在はNigerianと一緒にいるが、やはり日本が好きだ。
実際海外へ行ってみると殊更そういう気持ちになるらしい。よく海外へ行く知人も“向こうへ行くと日本人である事を誇りに思う”と言っていた。
第一、日本のご飯は美味しいやはり、豆腐や納豆、味噌&醤油のような大豆発酵食品や、魚の干物やお漬物、佃煮等を堪能できるのは、Japaneseの特権ではないか!って、何かグルメっぽい話に傾倒してしまいましたが。。

やはり、古今東西・・何処が何処よりも優(秀)・・・って概念は存在しないって事が此処でも思い出されますな。
そんな事をきちんと踏まえた上で“Black Spirits☆”ブログをスタートすると致しましょうか。

※余談ですが、家族でNigeriaへ帰郷して、日本に戻ってきてから初めて食べた夕食の席で、「あ~、日本のご飯だよ。。美味し~い!」と言った夫の言葉に、日本が“第二の故郷”となりつつある夫の心境を垣間見たのであった。(^^;)