昨日載せた本もですが
寝室の枕元や、仕事の机など手の届く場所に
置きっぱなしにしている本が何冊かあります。
仕事中のちょっとした空き時間や、
重い内容の本や長い話を読んでいて
なんとなく気分転換したくなったときに読む本です。
現実逃避にも使えます 笑
『大余談』
スチャダラパーが編集人を務める『余談』の
1号〜10号までのベストセレクション版。
数年前に出ているのを知ったのですが
書店での取り扱いがないみたいで
初期のものがなかなか読めずにいたら、
ちょうど良い感じにこの本が出まして。
パッと開いたところをちょこちょこ読むのが好きです。
『Neverland Diner』
都築響一さん編集の
100人が綴る「二度と行けない店」の話。
お店がなくなってしまった、
一緒に行く人がいなくなってしまった、
もう行く理由がなくなってしまった
そういうお店がきっと誰にでもあって、
私も思い浮かぶお店があります。
一緒にいた人との会話、好きだったメニュー、
当時は当たり前だったあの時間。
この本はまだ読み始めたばかりですが
100個の思い出の中に自分と重ねる部分もあったりして
ノスタルジックな気分になります。
でも、文章が短くて軽く読めるのがいい。
この厚み 笑
ふわりちゃんは退屈そう。
キリッ (ФωФ)
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