猫を見ていてよく思い出すのが
去年、ぎっくり腰になったときのこと…(´ー`)
夏の終わりのある日、
携帯がどうしても見つからず、
家の電話で鳴らしてみたら寝室から音がしたので、
「アラームを止めてそのままだったんだ~」と、
布団の上の携帯に手を伸ばしたそのとき、
ビキーン!!!!!
と腰に激痛が走り、そのまま布団に倒れこんで
起き上がれなくなってしまいました。
拾った携帯で仕事中の旦那に電話をして
病院の段取りをしてもらったのですが
診療が始まるまで2時間ほど待たねばならず…
「そのまま待ってて~」とのこと。
携帯を拾いに来ただけなのに(><)
と、そこへ
ふわりがやって来て、
「お母さん寝てる~~」とばかりに私の顔の隣に丸くなり、
次にぼたんがやって来て、
「ぼくも寝る~」と私の足に寄りかかって寝てしまい…
その光景は、
どうみても穏やかな休日の昼寝…(ーー;)
腰が痛すぎて、
起き上がるのはおろか、寝返りも打てない私の両側から
寝息が聞こえる中、
つくづく、猫は何の役にも立たないな~、と。
が、
猫のおかげで痛いだけの待つ時間も
そんなに苦にならなかった……かも?
実は役に立ってる??
ちなみに、
この時はすっごい激痛だったけど、3日ほどで復活しました。