ナオキャンの映画三昧

どうも~ナオキャンです。
映画や大好きな俳優、音楽などについて書きます。

Sex And The Cityは、最高です!!

2005年02月06日 | DVD
 お洒落な4人女性の赤裸々な会話やファッションでニューヨークを舞台にした30分もののドラマなのですが、WOWOW放送当時からの大ファンだったのよね。
それで、DVDも全部購入して、今朝朝起きてから、第6シーズンを見直していたのね。

 主人公は、先日来日したサラジェシカ・パーカー姐さんでございます。
サラ姐さんが演じるキャリー・ブラットショーはニューヨークでコラムを書いているお方。
大の仲良しのサマンサとミランダ、シャーロットとは、いつもニューヨークのどこかでランチやディナーを食べております。

 ニューヨークで成功している女性の代表みたいな感じで、シングルライフを謳歌していて、ゲイの友達がいてと、なかなかリアルな感じ。
ただし、ファッションに関しては、これでもかこれでもかとやたらと毎回豪華のなのには、私達には真似できませんって感じ。
しかも、4人のファッションがそれぞれ特徴が表れていて、これまたいいのである。

 残念ながら人気絶頂のまま第6シーズンで最終回を迎えてしまいました。
私としては、もっと続きが見たかったのに。だれて打ち切りになるよりは、人気のあるうちに終えたかったのかもしれませんね。

シャーロット役のクリスティン・デービスは、「メルローズプレイス」では嫌な役やっていたわね。途中で死んじゃったけど。
SATCではお嬢様で、ちょっとうぶな役をやってますけれども、こっちの方がお似合いですわね

ミランダ役のシンシア・ニクソンは、「アマデウス」に出演しておりました。彼女はやり手の女弁護士、妊娠して、子供を産んだりと大忙し。

そして、私の一番大好きなサマンサ役は、「マネキン」に出演していたキム・キャトラル、あの頃は可愛いかったのに、いつのまにかおばさんに。
しかも、劇中で奔放な人生を過ごしていて、フリーセックス。楽しい事だったらなんでもしちゃう女性を演じております。
 
 まぁ~のこの4人の共通する事といったら、おしゃべり好き、そして、何をおいても、セックス好きというのを忘れてはいけません。
30分もののドラマなのに、4人の主役の皆様は、惜しげもなくおっぱいをぽろりと出してくださいます。
私が買ったDVDにはペニスまでぽろりと出ているものもありました。

何と言っても、そのリアルさがいいのかもしれません。
私の大好きなサマンサは乳癌になったりとか、不妊症で悩むシャーロットなど、いろんな問題が彼女達を襲いますけれども、4人の友情の絆は強し、どんな問題も4人の軽快なおしゃべりと、ユーモアで乗り越えていくのでした。

 そんな中でも私は、サマンサが一番大好き。セックスが好きとはばかることをしないで公言しておりまして、自由に生きている。そして、成功している。
どこにいっても、ヴァギナとか、ペニスとか平気で使う彼女。
最高だわ!!素敵ングな御姉様。こんな人、日本の女性でみたことないわ。こっちのお姐さんならそういう方沢山ですけれども。
そんな自由にセックスしていたお姐さんですけれども、第6シーズンではスミスという若い青年と出会い、そして、乳癌になって、自分の人生が少しずつ変わって来るのね。
遊びでセックスしていたはずなのに、そのスミスに惚れていくあたりがまたいいのよ。
そして、どんなにサマンサに言われようが、彼女を温かく見守るスミスがまた萌え~なのよね。

私は、キャリーなんかより、断然サマンサが一番好き。ファッションも生き方も彼女が一番んだと思う。
皆さんは誰が一番好きかしら?
DVDが全シリーズ発売されておりますので、是非見てくださいまし。
もちろん、私は全部もっております。

そうそう、この中でもスタンフォードとか何人かゲイが出てくるんですけれども、なかなかこちらもリアルで面白い。
ただし、日本でもこのドラマ影響か、お洒落なゲイの友達がほしい!!なんていう女の子がおりますけれども、それはドラマの世界だから、実際はそんなに甘くありませんわよ。

参照: http://www.wowow.co.jp/satc/index2.html


『ステップフォードワイフ』これって、コメディーでしょ?

2005年02月06日 | 映画
 さてさて、日が変わりましたのでもう一つ。

最近、心穏やかになりまして、何と言っても精神的に落ち着いてきましたので、映画を沢山みております。
 2月5日土曜日に公開されました「ステップフォードワイフ」を公開前の金曜日に丸ビルの7階ホールで試写を見てまいりました。

 主演は、飛ぶ鳥も落としそうな勢いで活躍中のニコール・キッドマン。
最近はシャネルのCMでもすっごく素敵ングで、ゴージャスな雰囲気をかもし出しておりますけれども、本当に彼女って、トム・クルーズと分かれてから売れっ子になったわよね。
私の大好きな女優の一人でもあるんですけれども、私、彼女が出演してる中で一番好きなの「ムーランルージュ」なのよね。

 一緒に行った友人曰く、豪華キャストだからと言うのですが、さてこのキャストを見て豪華キャストといえるのでしょうか?
 二コールは別格として、マシュー・ブロデリック、ベット・ミドラー、クリストファー・ウォーケン、グレン・クローズ、フェイス・フィル。
どう思いますか?
これって豪華キャストなんでしょうか?
マシューだって、車の事故起こしてからどっか消えたし、ってゆ~か、「セックス・アンド・ザ・シティー」のキャリー役のサラジェシカ・パーカーの旦那としては知っておりますけれども・・・
それにしても、彼、顔変わらないわね~。あのまんま大人になった感じ。ただ、やたら身体でかくなったわね。「プロジェクトX」に出演していた彼好きだったのよね。
髪型もあのまんま、なんかちょっと禿げてきたんじゃないって感じ。それに、どことなくケヴィン・スペーシーに似てきている感じがしたのは私だけかしら?

 最近見かけないと思ったベット・ミドラー、この人のコメディー精神好きなんですけれども、久しぶりに動いているところ見た。彼女、小動物みたいで好き。でも本職は歌手なのに・・・

そして、久しぶりの登場のグレン・グローズ。
一時はアカデミー主演女優賞ノミネートされたのに、ついこの前のゴールデン・グローブ賞を受賞しておりましたけれども、この役どうなの?無理がかなりあるんですけれども、アップの時とてもあの衣装で耐えられません。ってゆ~か、何かやらかしてくれると思ったら、案の定やってくれました。さすが切れる演技はいつまでも巧いようで。

プレスには、スタイリッシュスリラーって書いてありますけれども、どうなの?
私、これ、コメディーにしか思えないんですけれども。
一番最初の予告編を見たとき、全くこの映画の主旨がわからなかったのですけれども、ようやく完成したものを見て、なるほどと思いましたけれども、どうなのかしらねぇ~。

とにかく、目だったのが、グレン・クローズがやばい女優だってことと、あの洗濯機ダンスどうなの?ジャブジャブジャブって。

ベット・ミドラーが金髪になってから、俄然面白かった。あのおばちゃん、本当におもろいわ。一家に一人って感じ。

 これって、男の夢なのかしら?従順なお嫁さん?
女が強いいまだからこそ、こういうのが必要なのかしら。
でも、男の夢だと思っていたら、ねぇ~、落ちもちゃんとあって、まぁまぁ楽しめる映画ですわね。
それに上映時間が短くて、いいかも。
すっごい傑作って理由でもないですが。

なんか、操作するリモコンも金で、バイブみたいな形で面白かった。
後60年代のレトロなファッション良かったけれども、顔が皆さん派手なんでどうなんでしょうか?
私、二コールのあの目張りがすごくいつもきになるのよね~

スリラーというより、コメディーでございますわよ。
そうそう、オカマ役の人、あの方も面白かったわよ。良く見かけるんだけど、何て名前だったかな?
忘れた。

ステップフォードワイフHP: http://www.stepfordwife.jp/

ナショナルトレジャー、いつものジェリー・ブラッカイマー作品でごわす。

2005年02月05日 | 映画
 予告編みて面白そうと思ったのですけれども、これまた見てみたら、普通の冒険活劇。
ジェリー・ブラッカイマー制作の作品は、似てるのよね。お金はかけて、派手にアクション。
それにしても、ニコラス・ゲイジは何回使ってるの?
もう、そんなに格好良くないと思うんですけれども・・・

私(わたくし)、彼が一番格好よかったの「フェイス・オフ」なのよね。あの時のニコラスはもう最高!!惚れちゃうわ。
でも、ここに出てくるニコラスは随分老けたわね~。しかも、髪の毛もっと禿げてなかった?
これってやっぱり、SFX処理かしら?と感じたのは私だけかしら?

 ヒロインはこれまた最近映画出演しまくりの、ダイアン・クルーガー嬢、彼女、本当に「トロイ」からメキメキ頑張っておりますわよね。
去年東京国際映画祭で見た「ホワイト・ライズ」(今年日本で公開するみたい!!)でも、素敵ングでしたけれども、今回はニコラスと一緒に冒険するはめに。
彼女、私結構好きだわ~。

 そして、ニコラスのお父さん役が、ジョン・ボイト。
なんか実の娘アンジョリーナ・ジョーリーの主演作、「トゥームレイーダー」でも冒険家ララ・クラフトの父親役を演じておりましたけれども、なんかそれとかぶるのよね。もうちょっと役選んだらって思ったわよ。似たような役やるんじゃないわよ!!
それにしても、アンジーとボイト、未だに仲直りしてないんでしょ?
共演した時には、和解したはずなのに、その後またもめたみたいで。
もう一度「トゥームレイダー3」で仲直り共演よん。

 敵役には、あの「ロード・オブ・ザ・リング」でボロミアを演じたショーン・ビーン、なんか最近悪役ばっかりじゃねぇ~、やっぱりちょっと悪役風味の顔だからかしら?

そうねぇ~この映画どうなの?予告を見る限りおもしろそうでしたけれども、実際見てみると、特に目新しいものもなく坦々と物語りは進んでいきます。
普通に楽しめる作品ですわね。
まぁ~、映画の日に1000円で見れるならいいかなって感じ。
お金はかけてるし、頑張ってると思う。何も考えないでスカットしたい時には見てもいいと思うけれども。

ってゆ~か、ニコラス・ゲイジ、そろそろ使うのひきどきじゃねぇ~。
なんか、走っているシーンでも、すごく辛そうだったし、こっちが見ていて、大丈夫?って感じ。
もう、無理よ。アクションは。

あ~、これぐらいのことしか書けない映画なのよね。

なんか知らないけれども、芸能人を良く見かける。ってゆ~か、ドラマに出演してしまった。

2005年02月04日 | 俳優
 私(わたくし)、意外と芸能人によく遭遇するのよね。
特に興奮する事もないのよね。外タレは興奮しちゃうけれども、日本の芸能人には全く興奮を覚えないから、あんまり大騒ぎしないのよね。

 そうそう、カンフーハッスルの試写会を東京国際フォーラムまで見に行った時、待ち合わせした友人をまっておりまして、目の前をあの「間違いない!!」で一躍有名になった長井秀和が通り過ぎていきましたのよ。
待っていた友人と「あれ長井じゃねぇ~?」とか話していて、そうだと分かっても誰も追っかけて、サインください!!握手してください!!攻撃しませんでした。

ってゆ~か、あの人オーラないのよね。まるでパンピー並だった。だって、誰も長井だって大騒ぎしてないのがその証拠よね。あんなに人が沢山いたのに。
あれはもう、長くないわよ。今年までもたないわね。

 芸人は本当によく目撃するのね。
数年前、新宿で男と飲んでいた時、ウド鈴木が隣で合コンしていたことがあった。
他の人たちはパンピーだったけれども、それはそれは楽しそうに飲んでいましたわよ。
私その頃DVDカメラを良く持ち歩いていたのね。だから、隣からこっそり撮影しちゃったのよね。今でもそのVTRあるのよね。高く売れるかしら?
でも、あの人落ち目だから、駄目ね。

 さて、その他にもDVDで収めた人は沢山おりまして、友人と池袋でオールしました時のことでございます。
朝方皆で帰ろうとした時、西口のあの広場に人が沢山おりましたのよ。それでね、なんだろう?って思っていってみると、どうやら何かの撮影みたいだったのね。もう~興味津々でスタッフがやってきて、インターネット見られた方ですよね?って言われたから、適当にハイっていったら、ではこの位置に立ってください、それで、こう歩いてといわれましたの。
よく見ると、なんと岸谷吾郎がいるじゃない、それに和久井映見までいるじゃない!!
もう笑っちゃうの。そのまま撮影に参加したのよ。

何のドラマだったかな?確かTBSの岸谷が政治家をやっていて、奥さんが和久井だった気がする。
それでね、池袋のあの広場で岸谷が演説してるシーンだったの。
私達は、ちらちらと見ながら、興味なさそうに去って行く役立ったのね。
私は、和久井映見からチラシを受け取ったりとかして、本当に綺麗だった。あの人。
さてさて、偶然にもその放送シーンを見ることができましたのよ。
しかも最終回で、さらにラストシーンに、な、な、な、ななんあななんあ、なんと!!私達が出演しているじゃない!!!しかも、かなりアップで映っているのよ!!
もうびっくり!!
私、葵お嬢様、貞子お嬢様、マーヤお嬢様の4人がバッチシ映っていて、なんか私はすっごくオカマくさいのよねぇ~。
タイトル忘れちゃったんだけど、もし、そのドラマを覚えている人がいたらタイトル名教えてください。
それと、最終回のラストシーン見てください。
そこに私達が心霊のように映りこんでおりますので。

東京美学校のトイレに萌え~!!

2005年02月03日 | 感じた事
 先日の呪怨の試写会は、東京駅から歩いて10分くらいのところにある、東京美学校の試写室で行われましたのよね。
ここでの試写会は何回か見に来たことあるのよね。よくやってるわよね。映画の試写会。

 片倉ビルって中に入ってるのよね。先日訪れました時は外装を修理中でしたけれども、中に入って見ますと、その理由が納得できますのよね。
なんとなく、ヨーロッパの建物ような内装で、歴史を感じる作りですのよ。
映画学校だけあって、なんとなく雰囲気出てます。
中の画像を見せられないのが残念なんですけれども、ところが、試写が終わり生理現象が起きまして、トイレに行きましたの。
まぁ~おトイレもレトロ感たっぷりなのよ。

思わず写真をパチリ!撮りましたわたよ。
見てくださいまし、なんかレトロじゃありません。
なんか大正、明治って感じしません。
硝子扉なのよ。解ってくださいます?
それに微妙な隙間も開いていて、いい感じ。
トイレに入るときの扉も素敵ングだったんだけど、撮影できませんでした。

仲村トオルって、微妙!!

2005年02月02日 | 俳優
 CXで毎週火曜日午後9時絶賛放送中の「救命病棟24時」の第3シーズンは結構面白い。

むこう30年以内に東京にM7クラスの直下型の地震が発生する確率が70%であると、政府から発表があったのを元に、ドラマでは大地震が東京直下で発生した場合を想定しております。
なんだかスケールが凄くて面白くて見始めたのね。
実は私(わたくし)、第1シリーズも第2シリーズも観ておりませんのよね。

では何故観るきっかけになったかと申しますと、まず第一に松嶋菜々子が久しぶりに出演するっていうのもあったし、何か知らないけど、最近やたらと江口洋介が気になるのよね。
この人、良い男になったわよね。私、ロンゲの頃の江口大嫌いだったのですけれども、最近の江口は演技も巧くなったし、なんか男らしいさがでてきてる。そう、フェロモン全開。
私自身がびっくりだわよ。だって、嫌いだった男を好きになってるんですもの。

それに比べて、仲村トオルの演技の下手さ。なんなのアレ?学芸会なのかしら?政治家の役なんですけれども、なんかわざとらしいと言うか、大袈裟なのよね演技が。
黒革の手帖の時も政治家っぽい役だったけれども、あの時の方が演技うまかったのに。
このわざとらしい演技は何?
しかも、なんかこのわざとらしさ、「あぶない刑事」の頃を彷彿させるような演技なのよね。
そう感じるの私だけかしら?

人間ドラマはなかなか面白いんですけれども、ただね、SFXがやっぱり日本はまだまだ未熟でちゃちいのよね。リアルじゃないのよね。セットってわかるし、しょぼいのよ。
まぁ、そこは目をつむって、人間ドラマを楽しみたいと思います。


参照:http://www.fujitv.co.jp/kyumei24/index2.html

「The GRUDGE 呪怨」を観ました!!

2005年02月01日 | 映画
さてさて、「着信アリ2」でかなり挫かれまして、かなりダウンしておりましのよ。
実は呪怨、これ既に見ていたんですけれども、理由ありで再び見に行くことになりました。

 さてさて、お話は日本のオリジナルとほぼかわりありません。
伽耶子も再び登場、もちろんトシオ君も。
伽耶子は、さすがハリウッドのSFXを使っただけあって、登場の仕方もスケールアップ。

 笑えたのはトシオ君の演技の下手さ。
名前はと聞かれて、「トシオ」と答える下手さかげんは逆に怖いかも。

キャッチコピーにも書いてあったけど、逃れられない理不尽な恐怖って書いてありましたけれども、まさにそう、本当に理不尽に人が呪い殺されていきます。
日本のはディレクターズカット版らしいけど、私、アメリカヴァージョンも見たんですけれども、どこが違ったのかしら?
わかりません。

主演は、サラ・ミッシェル・ゲラー女史。既にホラー映画はスクリームとラストサマーで経験済み。
なかなか様になってる。変な日本語を使っておりましたけれども。

笑えたのが、サラが、例の家を探してる時、道路で親子に道を聞くんですけれども、お母さんが連れている子供がサラを見て、びっくりして母親に隠れますのよ。
あれは笑えた。小さい子にとっては、自分達と違う髪の毛と目の色のサラが怖かったのよね。
そういうところをさりげなく入れてる清水監督に感心いたしました。
玄関で靴を脱ぐと諭すシーンや、そのようなところ。

とにかくかかわった人は次々と死んでいく、どうして殺されなければいけないのかとかそんなことお構いなし。とにかく呪い殺されていきます。

アメリカ人達にとって、こういうのはもしかしたら怖いのかもね。
ジェイソンとかフレディとかは笑えるけれども、伽耶子は笑えないものね。ただ、私の友人のスペイン人は、としお君をみて、「この子はかわいいと」と言っていたが。

 う~ん、オリジナルの方が怖いと思うのだが、わざわざ同じ内容で俳優が外人になっただけなので、特に目新しいものはありません。
パート2をつくるらしいのだが、しかも清水監督で、また「呪怨2」をまんまリメイクするのだろうか?
少しは目新しいものを入れてほしい。

ってゆ~か、伽耶子の日記、もうあれ最高。
『最近気になる男性がいる。ピーター~』あの文章も笑えたが、何と言っても日記帳に書いてある絵も大爆笑だった。

私は怖いっていうより、笑える映画だったんですけれども。

参照URL : http://www.thejuon.com/flash.html

バイオハザード2のDVDはお薦めです。

2005年01月30日 | DVD
 先日ゲームキューブで「バイオはザード4」が発売されましたけれども、同じタイミングで「バイオハザードⅡ」のDVDも発売されました。
因みに両方買うと何かがあたるキャンペーンなどもやってバイオを盛り上げようとしております。

 最近物欲主義でなくなった私は、「バイオ4」をやってみたいとは思いますけれども、購入したいとは思いませんのよ。と書きますのはいくつか理由がありますのね。

①値段が高い
②バイオハザードアウトブレイクを購入して、かなりがっかりした為。
③何故にゲームキューブオンリーの発売なのか理解できない為。
④今までとのシステムをチェンジした為。
⑤そろそろ飽きがきているので、そろそろ新展開ないと面白くない。

このように揚げればもっと噴出しそうな私の買わない理由あれこれ。

ところがである。ビックのポイントが貯まっておりましたので、「バイオハザード2」を購入。
早速スタッフキャストの解説を聞いてみると、案のミラ・ジョボヴィッチが前作の1のように狂ったように解説しておりました。
もう、ここまで来ると呆れます。
購入されてお暇な方は是非聞いてみてください。
解説中にサンドイッチは食ってるし、馬鹿笑いはしてるし、とにかくお下品なミラです。
それに比べて、ジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーは真面目な解説なので、ミラのアホさかげんが目立って大変でした。
どうやら別録りみたいね。ミラとオデット・フェールは一緒に録ってるみたいだけど、シエンナは別録りみたいよ。
それにしても、ミラってどうして、解説の時狂ってるの?いつも狂ってる。
聞いていて嫌になる事がある。マジで。
他のスッタフの解説もあるのでそちらの方も聞いて見たいと思いました。

解説を聞きながら映画を観てみて、なかなか裏話は面白い。実際スタントをやったとか、あれはこうだったなどと、役者の本音が聞けるのは面白い。

ジル役のシエンナがどうしてもジル役を演じたかったとか、ジルの魅力を語っているのも凄く好印象だった。

見た人はわかると思いますけれども、パート3の制作が決まっておりますのよね。
副タイトルはアウターライフだっけ、確か?
今までは、ゲームの世界を引きずっおりましたけれども、いよいよオリジナルで勝負かしら?
今度はポール・W.S.アンダーソンが自ら監督するらしいので期待は膨らみます。
その前にこの2と1をみて、しっかり予習しましょう!!

「着信アリ2」、最悪です。秋元、あの豚、こんなクソ映画作りやがって!!

2005年01月29日 | 映画
  本日はイイノホールにて「着信アリ2」を観てまいりました。
1はすごく面白い理由ではなかったのですけれども、まぁまぁだったので、ちょっと期待しておりましたのよ。

なんと書いても、主演のミムラはどうでもいいのよ。私は、「大奥~第一章~」でお万様を演じた瀬戸朝香先生が登板されておれるではありあませんか。
それに、ミムラが主役なのかと思えば、どうも、お万様の方が主役くさいし。
どうなの?

ってゆ~か、タイトルにも書きましたけれども、この映画、最悪です。
マジでつまらないです。お金払うのがもったいないです。テレビ放映まで待つのが良いかと思われます。
 
 お万様以外キャストも微妙ですけれども、なんと言っても、ストーリーが駄目駄目じゃんなのよねぇ~。

全く繫がりがなく、ラストも意味がプーだし、これ第三作目に続けるようなつくりになっておりますけれども、もうめちゃくちゃです。

私たちを怖がらせる方法も意味もなくでてきて、まるで遊園地のお化け屋敷で人間がかぶりものして 脅かしにきてる感じ。
無意味な恐怖になにもびっくりしません。
なんだか、投稿者から送られてきた投稿ものをドラマにした感じののり。

私、結構ホラーマニアなんですけれども、全然怖くないし、納得もできない。

こんなに酷いことばかりしかかけない映画は久しぶりだわよ!!

編集もへたくそだし、映像の撮り方も素人臭いの。

こんなに酷い映画なのに、面白いことを発見。
やっぱりやってくれました!!お万様こと、瀬戸朝香先生が劇中何度か頭痛に襲われるんですけれども、さすが某製薬会社の薬のCMに出てるだけあって、頭痛の演技はCMを思い出させてくれるほどの怪演ぶり。さすがだわ。

ストーリーがね、もうリングなのよ。まんまりんぐよ。
それに、何故に台湾まで行かなきゃ行けなかったのかしら?
皆で観光したかったのかな?

秋元康、あの人、本当に才能枯れたのね。もともと最近のあの人のやることなすこと全く流行るとは思ってないけれども、終わった人の悪あがきって悲しいわよね。

それと、制作委員会には『日テレ工作中』で有名になった日本テレビ、無理じゃねぇ~。
チケットとか配りまくりで工作中じゃねぇ~

着信アリ2のHP:http://www.chakuari.jp/web/index.html

夫婦揃って、地獄に行くのねぇ~

2005年01月28日 | 俳優
 ちょっと先程のTBSの「恋するハニカミ」を御覧になりました?
睦子こと、去年は「私、途中下車しまぁ~す!!」と人の旦那を略奪した今井美樹の愛する布袋と胸もみもみしてフライデーされた高岡早紀先生の元旦那、保坂尚輝が、「てってめ~!!」とキチガイぶりを発揮した薔薇子こと小沢真儒がデートしてました。

怖い!!何故にこのコンビなの?
しかも、冬のゲレンデでデート、冬ソナもどきの雪だるまキスありだし、雪の中で抱き合って転がってるの!!
寒む~!!
しかも、この映像を早紀と子供達が見ていたらどうなるの?

子供:ママ、パパと抱き合ってる人誰?
早紀:あれは、あなた達の新しいママよ!!
子供:でも、あの人テレビでみたことあるよ!!
早紀:あらあら、どこで見たの?
子供:バット振り回して、この野郎っつ~って叫んでた。
早紀:パチンコしたい!したい!したい!
早紀の発作が始まる。

こんな会話が保坂家では行われていたのではないかと私の中で想像が膨らんでいたわよ。
確実に子供に悪影響でしょ。
仕事ちゃんと選んだ方がいいと思うけど、それに保坂の顔、あれどうしちゃったの?
どうらんつけないとやっぱりきついわよね。

まったく、この夫婦、今年も騒がしてくれそうで、私は嬉しいのです。

もう笑っちゃうの!!ボタバラにくりそつ。

2005年01月27日 | ドラマ
 CXで絶賛放送中の「冬の輪舞」なんですけれども、もう~さぁ~いくら「牡丹と薔薇」を作ってヒットしたからって、内容が似てるの無理だよ!!

 昼ドラなのに、またまた主人公が複数レイプだよ。この手のものはもうお決まりのようにレイプだよ。しかも妊娠ときた。そして、明日の予告では、争って階段転げ落ち。どこまでも行ってしまうの!!

 韓国ドラマだったら交通事故&記憶喪失あたりまえ、日本のドラマはレイプオッケーですみたいな。

 どうなのかしらね~?私的には、もうあんまり面白くないのよね~。だって、やってる人たちの演技も下手なんだもの。萎え萎えよん。

 やはり、前回のドラマ、「愛のソレア」に主演していた荻野目慶子先生を越える逸材はいらっしゃらないみたい。
あの人の気が狂った演技最高よね。昼ドラなのに、一気にゴージャスな世界へ誘ってくれるあの強迫観念に迫られた目といい、なりきりというより、何かが憑依したような演技、最高です。再登板希望です。
そして、同じような位置づけにいる、高岡早紀先生、この方も早く現場復帰していただきたい。
因みに、今週の金曜日のハニカミで元旦那の保坂直輝が某女優とデートするそうです。

レディー&ジェントルマン、各ノミネートの発表です!!

2005年01月26日 | 映画
ナオミの部屋を御覧になっている皆様、毎日更新できなくて、本当にごめんなさい。
この前は書く気まんまんだったのに、なんか、gooの方でメンテにはいっちゃうし、マジ迷惑だったんですけれども・・・・

さてさて、今回は映画の話ね。
毎年、最悪だった映画や俳優を選出する“ラジー賞”ことゴールデン・ラズベリー・アワードのノミネート作品が24日発表されたのは、映画通の方ならご存知とおもますけれども。

 今年の最多ノミネートは「キャットウーマン」の7部門、「アレキサンダー」が6部門で続いております。
授賞式はアカデミー賞前日の2月26日(現地時間)。

今回は、候補作をみて、一緒に行く末を占って見たいと思います。

みれば、解るように、大方の予想どおり、ああ、この映画やっぱり入ってたみたいな感じよね。
私は、絶対に「キャット・ウーマン」は入ると思ってた。
だって、本当に酷い作品だったし、大コケだったわよね。
でも、それにも負けてないのが、オリバー・ストーン監督の「アレキサンダー」、こちら日本未公開なのに、これから公開ですわよね。
かなり本国では叩かれまくってますけれども、どうなのでしょうか?
見に行った友人は、すごくつまらないと言っておりましたけれども。

まずは、最悪映画賞のノミネート作品を見てみましょう。

「アレキサンダー」
「キャットウーマン」
「Superbabies: Baby Geniuses 2」
「Surviving Christmas」
「White Chicks」

ナオミの予想:私的には、おそらく「キャットウーマン」だと思うのですが、まだ見てない「アレキサンダー」の受賞もありえる。しかし、まず間違いなくこの2作品のどちらかだと思いますわよ。

続いて、最悪主演男優賞ノミネートは、

ベン・アフレック 「世界で一番パパが好き!」
「Surviving Christmas」
ジョージ・W・ブッシュ 「華氏911」
ヴィン・ディーゼル 「リディック」
コリン・ファレル 「アレキサンダー」
ベン・スティラー 「ポリーmyラブ」「Anchorman」
「ドッジボール」「Envy」
「スタスキー&ハッチ」

ナオミの予想:ベン・スティラーが結構複数の作品でノミネート、確かに「ドッジ・ボール」この映画見ましたわよ。お馬鹿な映画ですわよ。でも、この人はそういうの得意だから。「スタスキー&ハッチ」もヒットしなかったわよね。
でも、話題性で言ったら、やっぱり受賞するのは、ジョージ・W・ブッシュじゃないかしら?
ヴィン・ディーゼルの映画もひどかったけどね。
ここはブッシュでしょ。

最悪主演女優賞

ハル・ベリー 「キャットウーマン」
ヒラリー・ダフ 「A Cinderella Story」
「Raise Your Voice」
アンジェリーナ・ジョリー 「アレキサンダー」「テイキング・ライブス」
オルセン姉妹 「ニューヨーク・ミニット」
ショーン&マローン
(ウェイアンズ「姉妹」) 「White Chicks」

ナオミの予想:アンジー姉さんの「テイキング・ライブス」はヒットしなかったわね。そんなに駄作じゃないと思うけど、これはもう、やっぱり作品賞と続いて、「キャット・ウーマン」のハル・ベリーでしょ。
それにしても、アカデミー主演女優賞ととったりすると、どんどん落ちぶれてその後ヒットしなかったりするけど、ハルはまさにその道まっしぐらよね。なにやら、出世作の「X-MEN3」にも出演しなみたいな噂もありますし。やっと作品を選ぶようになったのかしら?
「ゴシック」とかつまらない作品選びで本当にがっくりなんですけれども。
いまさら遅いとは思いますけれども。

最悪助演男優賞

ヴァル・キルマー 「アレキサンダー」
アーノルド・シュワルツェネッガー 「80デイズ」
ラムズフェルド国防長官 「華氏911」
ジョン・ボイト 「Superbabies: Baby Geniuses 2」
ランベール・ウィルソン 「キャットウーマン」

ナオミの予想:う~ん、ここは難しいよね。でも、シュワちゃんがとりそうな気もする。最後の映画があれじゃどうなの?
しかも、「T4」はロスでとらないと、出演しないとダダをこねてるらしいわよ。自分がカルフォルニア州の知事だからって権力つかいまくりよ。ついこの前もカルフォルニアでは災害が起きて大変だったから。なんとかしたいのはわかるけれども、そういう夢の世界に政治のパワーゲームは持ち込まないで頂きたいわ。
ラムちゃんも取りそうよね。

最悪助演女優賞

カルメン・エレクトラ 「スタスキー&ハッチ」
ジェニファー・ロペス 「世界で一番パパが好き!」
ライス大統領補佐官 「華氏911」
ブリトニー・スピアーズ 「華氏911」
シャロン・ストーン 「キャットウーマン」

ナオミの予想:ここはやっぱり、ジェニファー・ロペスじゃねぇ!!もしくは、シャロン・ストーンじゃない。私的にはここはシャロンだと思う。

最悪スクリーン・カップル賞

ベン・アフレック&ジェニファー・ロペス
もしくはリブ・タイラー(「世界で一番パパが好き!」)
ハル・ベリー&ベンジャミン・ブラット
もしくはシャロン・ストーン(「キャットウーマン」)
ジョージ・W・ブッシュ&コンドリーザ・ライス
もしくは彼の「ペットの山羊」(「華氏911」)
メアリー=ケイト・オルセン&アシュレー・オルセン(「ニューヨーク・ミニット」)
ウェイアンズ兄弟(「White Chicks」)

ナオミの予想:これはもう誰がどう考えても、ベン&ジェニファーでしょ。だって、実生活でも終わってしまったカップルじゃない。
受賞して当然よ。

最悪リメイク・続編賞
「エイリアンVS.プレデター」
「アナコンダ2」
「80デイズ」
「エクソシスト・ビギニング」
「スクービー・ドゥー2/モンスターパニック」

ナオミの予想:これはきついわね。「エイリアンVS.プレデター」は確かにヒットしたけれども、内容はどうなの?って感じでしょ。
「アナコンダ2」は見たけれども、あのB級感がいいと思うんですけれども、ここは映画はみておりませんけれども、予告を見ただけで駄目だなこりゃと思った「80デイズ」だと思うわよ。

最悪脚本賞

「アレキサンダー」
「キャットウーマン」
「Superbabies: Baby Geniuses 2」
「Surviving Christmas」
「White Chicks」

ナオミの予想:これも恐らく、「アレキサンダー」か、「キャット・ウーマン」でしょ。

さて、全体的にみて、恐らく「キャット・ウーマン」が最多ノミネートで、最多受賞になるのではないかと思われ。
ハルは続編作る気満々だったらしいけれども、恐らくないでしょう。
ハル・ベリーの転落度は、目を見張るものがありますもの。
頑張ってほしいものです!!

ザ・ホワイトハウスもお薦めよん!!

2005年01月25日 | ドラマ
 BS2 毎週火曜 午後10:00から放送の「ザ・ホワイトハウス3」も、なかなか面白い。

 ホワイトハウス西棟(The West Wing)を舞台に、大統領とそのスタッフたちのめまぐるしい日常と、アメリカ政治の内幕をダイナミックに描いた大型シリーズ。
実際のアメリカ内外の社会的背景を巧みに取り入れた、リアリティあふれる政治ドラマである。同時に、大統領とスタッフたちの個性や人間模様を丁寧に描いたヒューマンドラマでもある。

 只今第3シーズンを放送中なんですけれども、とにかくいろいろな人が出てきます。大統領、大統領夫人、主席大統領補佐官、広報部長、報道官などなど、大統領を中心に盛り上がっているんだけど。
それにしても、丁度アメリカ大統領選挙が重なって、このドラマでも再選できるかどうかの展開でどうなるの?って感じで両方とも楽しめたわよ。

 さてさて、このドラマ一番私がきにいっているのが、報道官のCJ・クレッグ女史なのよね。彼女の役回りは、ホワイトハウス内の会見室で定期的に記者会見を開き、バートレット(大統領の名前)政権の動向をメディアに伝えるとともに、報道陣との質疑応答を行うものなんですけど、よくテレビでみかけるあれよ。
その吹き替えをやっているのが、「あなたがショパンを語るなんてまだまだ早すぎるのよ!!」でお馴染みの夏木まり先生。これが、またぴったしはまっているし、うまいのよね。
やっぱり、吹き替え物って、巧い人がやらないと駄目よね。 

嘗て未成年とセックスしちゃった映像がでちゃって芸能界から追放されたセクシーなお尻をもっていたロブ・ロウも出てるのよね。でも、彼第3シーズンで降板するのよね。
しかも、第2シーズンまではあの、「俺はアメリカでビックになる!!」と飛び出していって、日本での人気も一気になくなり、深夜番組でコツコツ頑張ってきていた吉田栄作だったんですけれども、まぁ~第3シーズンは横堀 悦夫にバトンタッチ。何かあったのかしらね?
吉田栄作が売れ出したとか?ギャラの問題かしら?

そして、大統領役のジェド・バートレットを演じるのは、チャーリー・シーンやエミリオ・エステベスの父親、マーティーン・シーンなのよね。チャーリー・シーンはアメリカのコメディドラマ「スピンシティー」に出演してますけれども、エミリオは一体、今何やってるんだろう?
私は結構好きだったのに。「クリスティーン」とか良かったのにな~

さて、その吹き替えをやってるのが、小林薫先生なのよね。これが、またぴったりはまっているのよ。なんかその声を聞くと、嫌らしいそうな感じにも取れるんですけれども。

とにかく、ちょっとお堅い番組だからお子様は遠慮した方がいいかも。
大人のドラマを楽しみたい人は是非御覧になった方が良くてよ。
私は大好き。
ってゆ~か、NHKって意外と海外ドラマに前から力入れてるのよね。冬ソナだって、NHKだったでしょ。
そういうこと考えると、NHK受信料払ってもいいかなって思うけど、それにジョンイル海老沢もやっと辞任するでしょ。

でも、多分払わないと思うのですけれども。
さぁ~、ドラマに集中しないと。

「ザ・ホワイトハウス3」HP参考:http://www3.nhk.or.jp/kaigai/wh3/index.html

「シカゴ」で思い出す事。

2005年01月24日 | 映画
 そうそう、「シカゴ」は渋谷の映画館で観たのよね。
今はもうなくなちゃった映画館、なんだっけ、思い出せない。渋谷ハチ公口とは反対の出口の駅前の映画館。
 そこで、私の大学の友人、ドンチャック尚子と観に行ったのよ。たしか。

それでね、笑っちゃう事が起きたの。
映画はもう最高だったんだけど、なんと!途中で音がでなくなったの。それがしばらく続いたのよね。
場内唖然だったわよ。
それで、係りの人がきて、只今巻き戻しますのでと言って、だいぶたった頃に、また巻き戻したんだけど、音がでなくて、何回かそんな事が繰り返されて、すっかり盛り上がっていたラストでこれでしょ。
皆しらけちゃって。ドンチャック尚子なんて、「これは駄目でしょ。金返してもらわないと!!」と超強気なのよね。
私は多分、こういう場合って他のチケットくれて、また来場してくださいだと思っていたのね。
映画の日だったし。

 なんとか途中で切れて、何度目かのトライで全編観ることはできたのですけれども。
ドンチャック尚子は納得してなかたのね。

案の定、映画が終わると、支配人らしき人が来て、次回使えるチケットをお詫びとしてくばりますって感じだったのよ。皆それで納得する形だったんだけど、ドンチャック尚子だけは違いましたの。
すっと支配人らしき人に近づき、「私、お金返してほしいんですけれども。」はっきりそういって降りました。
私は、ちょっと心配だったけど、なんと!お金をちゃっかり返してもらってるじゃない!!
私は、チケットでもいいかなと思ったけど、でもね、そこの映画館、後しばらくで閉館だったらか、どっちかっていうとお金の方が都合よかったのよ。
もちろん、ドンチャックに続いて私も現金返還へ。
ところが、ドンチャックと私が現金返還してるところを見てしまったお客さんは、我も我もと皆さん現金に。

 なんか支配人困った顔していたわよ。
でも、ドンチャックが「お金返してもらうのは同然でしょ。」という言葉は納得できるのよね。
だって、本当にラストシーンだったのよ。こっちは気分ももりあがってるのに、しばらく中断はないわよね。やっぱり、それは映画館の怠慢でしょ。
あんなトラブル、初めてだったからびっくりだったわよ。
とにかく、映画の日にただで「シカゴ」を観たのよね。
私の中でも忘れられない映画になったし。大好きな映画でもあるのよね。

たまには解説付で映画を観てみたら?

2005年01月24日 | DVD
 この前、買ってほったらかにしていた「シカゴ」を音声解説つきで観ていたんですけれども、解説つきって、また違った観点から映画を観れて面白いわよね。
監督やキャスト、スタッフがこのシーンはこういう意味だったとか、裏話とか聞けて、映画ファンには楽しくてしょうがないんじゃないかしら?

 私がDVDをほしがる理由は、別に映画だけならWOWOWで放送したものを録画すればいいんですけれども、DVDには特典が沢山ついているじゃない、メイキングとか、スタッフインタビューとか、中でも一番すきなのが解説付な理由。
あれはたまらん。しかも、キャストが参加してると余計に良い。
 しなかった事実とかいろいろ出てきて、私の知識のひとつになるのでした。

 今でも印象にある解説付DVDは、「グーニーズ」と、「バイオハザード」この2作品の解説はうるさい。特に「バイオハザード」の解説は主演のミラ・ジョボビッチが大騒ぎなのである。
いい加減黙りなさい!!って感じだった。

 そういえば、「スパイダーマン2」をポイントで購入したら、なんとDVDには韓国の字幕まではいっていて、驚いたんですけれども、確かに韓国語の勉強にはなりますけれども。

 私が一番納得いかないのは、韓国の映画のDVDは、洋画だったら、英語字幕がつくように韓国語の字幕がつかないものが多くて、結構困った。韓国語をすごく一生懸命勉強してる時、韓国語の作品を購入したのだが、韓国語の字幕はほとんどの作品ででていないのである。
あれ、何とかしてほしい。もちろん、アンケート葉書にそういうのつけるようにと記入しておいたのは言うまでも無いが。

せっかくのDVDの機能をいかしてないセルDVDってどうなの?そういうのって買う価値あるの?
私はメイキングとか、解説、その他を凄く購入の時、考慮して買うんですけれども。
皆さんはただ単に好きだから購入してしまうのかしら?
やっぱりそういうのって、一回観たら、もう観ない派?
私、好きな映画は本当に気が狂うほど、台詞を覚えちゃうくらい観まくるんだけど。
これを読んでる皆さんの映画の見方も知りたいわ!!
是非教えてね。