子連れでボストン

夫の留学に伴い0歳児とボストンへ来ました。英語が出来ない高齢母さんの話し

子連れでSleeping Beauty 観劇とオススメ席

2017-05-20 22:21:16 | ボストンでの子育て
ボストンに居た時からバレエを始めたハナ

5月のボストンバレエの演目は、眠りの森の美女

上演時間が長そうなので、ハナを連れて行くのを悩みましたが、日本に住んでいる今、ボストンバレエを観る機会はそうそうないことなので、行くことにしました。スミマセン土曜の昼公演だけあって、子供たちが沢山。女の子達はドレスやバレエの衣装を着たりとおしゃれして来てて、可愛い


ハナは一幕の途中で少し飽きてきて、ちょっとぐずりだしましたが、その時、カラボスが出て来ました

この役の方、ものすごい迫力と圧倒的な存在感で、ぐずっていたハナもピタッと止まり、カラボスに釘付け

カラボス効果で、その後は目をバッチリ開けて舞台を観てくれたので、母さんも舞台に集中出来ました

さすがボストンバレエですね〜もう本当に美しい

登場人物が多いので、沢山のダンサーを観れましたが、踊りはもちろん素晴らしいのですが、全ての人が男優、女優かの様な表現力

役の気持ちがどーんと伝わって来ました!

母さんは、白い猫が可愛いくてセクシーで、目がになってました(笑)

お土産コーナーは、くるみ割り人形ほど力を入れている感じではなかったけれど、女の子が好きそうなヘッドドレスやチュチュ、アクセサリーなどの小物が多かったです

でも、売れたら、売れたで補充していなかったので、気になったのは早めに買うのが良さそうでした

今回体験してみてのオススメ席〜
ミルクを飲んでいる時は、比較的どの席でも大丈夫だったのですが、もうすぐ4歳のハナにはこの席が良かったです
ここは、二階席の出入り口を入ったすぐの所。本当チケットを確認する人にチケットを見せたら、3歩ぐらいで席なので、ぐずったり、何か食べたいとなった時、他の人に迷惑をかけずに外へ出れます。

その為、本当は幕間や一度幕が降りた時でないと席には戻れないのですが、スタッフの方の配慮で、『戻りたいなら、戻っても良いわよ』と言ってもらえました。

内側の席は、通路の柵で一部視界が遮られ、両席とも歩行者で見えなくなる時があるので、それを我慢出来ればチケットは安くて、足周りが広い席で良いですよ





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