2015年12月31日、くるみ割り人形千秋楽の日の公演に行って来ました。その理由はまた後ほど
19:30からの公演ですが、18:20頃会場に着いたら既に入場制限をしていてチケットを持っている人達が外に並んでいます
そしてあらかた前に入場していた人達がはけた所で、並んでいた人達の入場開始です
今回はハナがいるので、舞台に出て来るキャラクターの熊と兎と一緒に写真を撮れる列に並びました
結構撮影のテンポが良いので、あまり待たずに済みました。これは子連れにはありがたい
ハナは相変わらず着ぐるみ系が苦手で泣いてしまいましたが、熊と兎がとても気遣ってくれているのが伝わり、スムーズに撮影終了です
ホールに入ると、前回行った時とは違い、開演前なのにオケが色々な曲を演奏してくれています。父さんはワインを飲みながら音楽鑑賞これは贅沢ですよね。やはりこれも最終日の演出なのでしょうか。
そして定刻より遅れて開演
いつもと同じ様に始まりましたが…
なんと子供達にプレゼントを渡すシーンにサンタが登場!だけど、さすがダンサー、体型がとてもスレンダーで立ち姿も美しい!とてもお爺さんに見えません(笑)
登場しただけかと思ったら、ロシアの踊りにも登場し一緒に踊るではありませんか!
フェデリコさんのキレッキレッの踊りが見られるかと思ったけど、今回はサンタを含めた4人での踊りなので、キレッキレッではなかったですし、仕方がありませんが観客の目はサンタに行ってしまってました
さらに熊もpastoraleで子羊(子山羊?)達に混じって出て来たり、楽しい演出が随所に
他にも雪の精の踊りの時、笑が出るほど大量に雪が降って来たりこれ本当に降り過ぎて母さんの席からは途中ダンサーが見えない所も
もう本当に楽しくて、会場が一体になって拍手と歓声でダンサー達を賞賛し、また盛り上げ、さらに素晴らしく盛り上がるという感じでハナも舞台に釘付けです
最後は“遠き山に日は落ちて”が流れて来て、それを歌い終了
はぁ~凄い楽しい公演でした
子連れ観劇。座席を決めるまで
初めてくるみ割り人形を観た前回、楽しい演目と会場の雰囲気、そして子供達が多かったのもあり、今回ハナを連れて行くことにしました。
ただ、さすがにハナの年齢を考えると座席選びは慎重になります。
思ったままが声に出る年齢ですから、出来れば前に人がいない席で、さらに万が一ぐずった時の為にで入りが出来る席がベスト。
すると一階席の桟敷席みたいな所が良いと思ったのですが、ネットで予約しようとするとボストンバレエ側からのオファーシートが出て来るので、好きな席が選べない!
仕方が無いので直接劇場へ行きました。
とにかくハナにとって、そして周りの方達にとっても良い席をということで、日にち指定は特に無く、絶対行けない日だけを伝えて調べてもらいました
が、母さんが希望していた席は千秋楽まで完売
そこで、売り場の人に値段は(この際)考えなくていいので、ハナと周りの人にとって良い席をお願いしますと伝えました
そしていただいたのが、二階席ドレスサークルから5列目の通路側の席
ここなら一階席よりも傾斜が有るので見やすいし、さらに通路側なので舞台に向かって遮るものがほとんど無いよとのこと。
前日に忘年会が有るし、19:30からの公演だし…といくつか気になる点もありましたが、このチャンスを逃したら小さなハナともう行けない!と思って決めました。
たしかに角度が有るので見やすい!ホール自体大きくないので、二階席でも十分堪能できます
子連れじゃなくても、この席なかなかオススメですよ
でも、もしも選べたらここがベストだったかな~?二階席ドレスサークルの前の席
その他
まだ空いている二階のロビーの様子
と思って一階を見たら凄いことに!
二階にはバーカウンターが2箇所。一つはロビー中央ともう一つが男性トイレ入り口横ここのバーのおじさんがとっても楽しい人で、皆を笑わせてました。母さんには8割通じてなかったですが
美しい空間とクリスマスデコレーション
混み混みのトイレからやっと出て来たと思ったら、ほとんどの人が会場を後にしてました
帰る時偶然、プリンシパルの倉永美沙さんの先輩という方と知り合いになり、ボストンに居るなら絶対ボストンバレエのオーディションを受けて習った方が良いわよ!と教えていただきましたが、もう日本に帰るんです~
思い出深いボストン最後の大晦日になりました
…と思ったら、この後恐怖が待っていました
それはまた次に書きます
19:30からの公演ですが、18:20頃会場に着いたら既に入場制限をしていてチケットを持っている人達が外に並んでいます
そしてあらかた前に入場していた人達がはけた所で、並んでいた人達の入場開始です
今回はハナがいるので、舞台に出て来るキャラクターの熊と兎と一緒に写真を撮れる列に並びました
結構撮影のテンポが良いので、あまり待たずに済みました。これは子連れにはありがたい
ハナは相変わらず着ぐるみ系が苦手で泣いてしまいましたが、熊と兎がとても気遣ってくれているのが伝わり、スムーズに撮影終了です
ホールに入ると、前回行った時とは違い、開演前なのにオケが色々な曲を演奏してくれています。父さんはワインを飲みながら音楽鑑賞これは贅沢ですよね。やはりこれも最終日の演出なのでしょうか。
そして定刻より遅れて開演
いつもと同じ様に始まりましたが…
なんと子供達にプレゼントを渡すシーンにサンタが登場!だけど、さすがダンサー、体型がとてもスレンダーで立ち姿も美しい!とてもお爺さんに見えません(笑)
登場しただけかと思ったら、ロシアの踊りにも登場し一緒に踊るではありませんか!
フェデリコさんのキレッキレッの踊りが見られるかと思ったけど、今回はサンタを含めた4人での踊りなので、キレッキレッではなかったですし、仕方がありませんが観客の目はサンタに行ってしまってました
さらに熊もpastoraleで子羊(子山羊?)達に混じって出て来たり、楽しい演出が随所に
他にも雪の精の踊りの時、笑が出るほど大量に雪が降って来たりこれ本当に降り過ぎて母さんの席からは途中ダンサーが見えない所も
もう本当に楽しくて、会場が一体になって拍手と歓声でダンサー達を賞賛し、また盛り上げ、さらに素晴らしく盛り上がるという感じでハナも舞台に釘付けです
最後は“遠き山に日は落ちて”が流れて来て、それを歌い終了
はぁ~凄い楽しい公演でした
子連れ観劇。座席を決めるまで
初めてくるみ割り人形を観た前回、楽しい演目と会場の雰囲気、そして子供達が多かったのもあり、今回ハナを連れて行くことにしました。
ただ、さすがにハナの年齢を考えると座席選びは慎重になります。
思ったままが声に出る年齢ですから、出来れば前に人がいない席で、さらに万が一ぐずった時の為にで入りが出来る席がベスト。
すると一階席の桟敷席みたいな所が良いと思ったのですが、ネットで予約しようとするとボストンバレエ側からのオファーシートが出て来るので、好きな席が選べない!
仕方が無いので直接劇場へ行きました。
とにかくハナにとって、そして周りの方達にとっても良い席をということで、日にち指定は特に無く、絶対行けない日だけを伝えて調べてもらいました
が、母さんが希望していた席は千秋楽まで完売
そこで、売り場の人に値段は(この際)考えなくていいので、ハナと周りの人にとって良い席をお願いしますと伝えました
そしていただいたのが、二階席ドレスサークルから5列目の通路側の席
ここなら一階席よりも傾斜が有るので見やすいし、さらに通路側なので舞台に向かって遮るものがほとんど無いよとのこと。
前日に忘年会が有るし、19:30からの公演だし…といくつか気になる点もありましたが、このチャンスを逃したら小さなハナともう行けない!と思って決めました。
たしかに角度が有るので見やすい!ホール自体大きくないので、二階席でも十分堪能できます
子連れじゃなくても、この席なかなかオススメですよ
でも、もしも選べたらここがベストだったかな~?二階席ドレスサークルの前の席
その他
まだ空いている二階のロビーの様子
と思って一階を見たら凄いことに!
二階にはバーカウンターが2箇所。一つはロビー中央ともう一つが男性トイレ入り口横ここのバーのおじさんがとっても楽しい人で、皆を笑わせてました。母さんには8割通じてなかったですが
美しい空間とクリスマスデコレーション
混み混みのトイレからやっと出て来たと思ったら、ほとんどの人が会場を後にしてました
帰る時偶然、プリンシパルの倉永美沙さんの先輩という方と知り合いになり、ボストンに居るなら絶対ボストンバレエのオーディションを受けて習った方が良いわよ!と教えていただきましたが、もう日本に帰るんです~
思い出深いボストン最後の大晦日になりました
…と思ったら、この後恐怖が待っていました
それはまた次に書きます