ボストンに来てから初めて38℃を超える熱を出したました。
ホームドクターから解熱剤を買っておくように言われていたのに、まだ買っていなかった母さんは焦りましたが
父さんが
この程度なら解熱剤は使わなくていい
と言ったので、そのまま様子をみていました。
午前2時ごろ、突然叫びを伴い泣き出しました。
ハナは今まで泣いても、ずっと泣くということはせず、まして叫んだりという事はありませんでした。
だから母さんはとても驚いて、思わずハナを抱き上げ、ギュッと抱きしめました。でも、ハナのそれは止まりません。
父さんはハナを診察して問題になる症状がない事を確かめてしばらくハナを抱いていました。
時計を見ていなかったのでどれくらいそれが続いていたのか分かりませんが、ようやく落ち着きをみせ、ハナは眠りにつきました。
高熱はそのままでしたが、朝方に大量の便とその後の大量発汗のあと嘘の様に熱が引け、ハナの寝息は穏やかに。
そして午前8時頃にはいつもの元気なハナに戻っていました。
日本でも滅多に熱は出さなかったですし、まして叫びを伴うなんて事は無かったので本当に驚きました。
ホームドクターから解熱剤を買っておくように言われていたのに、まだ買っていなかった母さんは焦りましたが
父さんが
この程度なら解熱剤は使わなくていい
と言ったので、そのまま様子をみていました。
午前2時ごろ、突然叫びを伴い泣き出しました。
ハナは今まで泣いても、ずっと泣くということはせず、まして叫んだりという事はありませんでした。
だから母さんはとても驚いて、思わずハナを抱き上げ、ギュッと抱きしめました。でも、ハナのそれは止まりません。
父さんはハナを診察して問題になる症状がない事を確かめてしばらくハナを抱いていました。
時計を見ていなかったのでどれくらいそれが続いていたのか分かりませんが、ようやく落ち着きをみせ、ハナは眠りにつきました。
高熱はそのままでしたが、朝方に大量の便とその後の大量発汗のあと嘘の様に熱が引け、ハナの寝息は穏やかに。
そして午前8時頃にはいつもの元気なハナに戻っていました。
日本でも滅多に熱は出さなかったですし、まして叫びを伴うなんて事は無かったので本当に驚きました。