前回、加害者が照射する目印で仕掛けてきている事。床に傷つけたり(大小)紙や、タオル等 三角折りにしているという事を、ざっくり書きましたが 加害者にとって重要(知られたくない)みたいなので 今日は、床からの照射目印を見つける方法を書きます。床以外にも、壁に穴を開けていたりと仕掛けてくる内容は、沢山ありますが今回は床だけに絞ります。
床の対策をすれば、ムズムズや、しびれ等が軽減されると思いますので 参考にしてもらえれば。と・・
彼らは、照射場所を、黒い物を置いたり、床に傷をつけたり、緩ませたりして目印にしています。私は、だいたい彼らが目印にしている所が分かっているので 目印にしている部分だけ全体的に対策をしていますが、被害者の方は多分見つけにくいかもしれません。。
なので、一番分かりやすい方法を紹介します。それは、全部の窓の下と、コンセントや、スイッチがある床下、外にあるコンセントの床下に白い紙を透き間なく敷く。ほぼ全箇所だと思いますが・・これは、何処に目印としているかの準備です。できれば、タンスや、ソフアーの下にも透き間を作って、目印にしているので 白い紙を敷く準備をする時は、ソフアー等どかした方がよいです。どかせなかったら、窓の下の家具の下に、白い紙を敷けば多分大丈夫かと思います。大変ですが・・照射場所がわかれば 対策もできますので。
大きい窓下は、窓から透き間なく端までしっかり敷く。多少の隙間は、オッケイです。彼らは、わかりやすくずらしてくるので。。あと、窓は、奥に入れ込まないで軽く紙を乗せる程度で、よいです。窓枠の紙をグイグイ入れてあった時があったので 押し込むと彼らにとって都合がよいみたいなので。。
ちなみに、小さくてわかりずらいかと思いますが、壁付近に傷が少しついています。これも照射場所ですので私は、白い紙を敷いています。
キッチンも・・
チェストの下にも、赤い印が・・ここも照射場所です。このチェストがある、赤い印の上には窓があります。
この窓の下に赤い印と、隙間がありました。
角は、こんな感じに。。
この準備ができたら(白い紙を敷いたら)加害者が侵入してくるのを待つ(笑)多分寝ている間に来ると思いますが(笑)
まず朝起きたら、敷いた白い紙を確認する。三角折りや、ちょっとだけずらす(ちょっとといっても、わかります。)、髪の毛や、黒い物や、白い物、小さい石等が、あったら そこが照射場所です。一ヶ所だけではないので 敷いた場所全て確認します。あと、動物を飼っているお宅は、その子達に照射場所に、遠隔でおしっこをさせる事もしてくるので おしっこ場所も注意してみてください。
彼らは、照射する事に関しては、無駄な事はしないので照射場所でない所に紙を敷いてたら手は加えず、そのままにしていますので 紙がずれていない箇所は大丈夫だと判断できます。
これを確認したら、まず 三角折りにされていたり、物が置かれていたり、ずらされていたら これらをどかして、三角折りは直す。(戻すだけでOK)白い紙をずらされていない場所は、紙を取って大丈夫です。
まず確認するところ、窓のはじ。
このように紙の下に、黒い物(スポンジみたいな物でした。)と、小さい石が置かれていました。これも照射目印です。取り除いて白い紙を、また敷く。
三角折りは、しっかりと折られています。
【追記】端を少し折ってくるときや、三角に折らず床を出すパターンもあります。下の写真で確認して下さい。
あと、記事に家具はどかせなかったら 窓下の家具に・・と、書きましたが 準備の時は、やはり家具を(重くても)全部どかした方がよいです。窓下、24時間換気場所、コンセント等の壁に隙間を作っているので そこをおさえないと・・ダメでしたので・・家全体を準備する必要があります。。
以上・・
折って・・
差し込んであったり
三角では、なく ずらしてあったりする時もあるので その時も下にゴミや、髪の毛がないか確認します。
この場合も、あります。あと、小さくちぎられている事もあります。
ここも、怪しいと思います。
三角に折られている紙の場所に、髪の毛や 小さい物を置かれています。下に置いてある場合もありますので下も必ず確認する。紙の下に髪の毛や小さいものがあったら、取り除いて三角も直して また最初みたいに白い紙を敷いておく。
折られていた三角は、このように戻しておけばOKです。
準備をする時は、(照射場所を知る方法の時は)コピー用紙か、ノートなどを使った方が、加害者がピンポイントに狙っている場所がわかるので 小さいサイズの白い紙を使った方がよいです。
ロールタイプのでやったら、長い紙ごとずらされる可能性が高いので。。すごく面倒かもしれませんが、ムズムズ等の軽減が高いので。。悩んでいる方は、是非お試しを。
準備段階のコピー用紙等は、一枚ずつ敷いて重ねる部分は少しにします。重なる部分が多いと、彼らの照射場所であったら、重なっている場所が目印になり更に帯電されるのでラッキー!!となってしまうので、、準備するときは、ちょっとだけ重なる程度に敷きます。
照射場所が分かったら、コピー用紙等を取って)ロールタイプの紙を使って照射場所を中心に敷く。折って二枚の方が、いいです。ちなみに、私は照射場所にはアクリル板を乗せています。アクリルを乗せなくても大丈夫だと思いますがアクリルも反射するので乗せています。ロールタイプをつかわなくても、準備で使用したコピー用紙等の上にもう一枚コピー用紙を乗せておけば大丈夫です。でも、彼らは下の紙を三角に折ってくるので こちらも確認が必要ですが、、
このようにしても、彼らは、その下に髪の毛等置いてきますので、ムズムズしたら下を確認するようにしています。
紙を敷く事で、彼らが照射場所がわからなくなるようです。彼らが仕掛けてきて そこの部分を(髪の毛取り除いたり、三角をなおしたり)戻したら、照射場所がわからなくなり、犬達がすぐに戻した場所を確認しにきたり、その場所を犬達にずらさせたりしてきますので(笑)家の犬達を使うなっ。って、言いたいが、、三角や、傷等を目印にしているのは間違いないみたいです。それに、そこの部分に白い紙を敷くと 彼らの照射場所を狭くさせる事ができます。
今日は、床だけを書こうと思ったのですが、このページだけでは全部書ききれないので次回は、床対策の続きを書きます。
被害者の方に、1つでも参考になれば。と思っています。
では、また書きます。