ボスの山日記

奥高野で山のニュースや、ボスの考えをお届けします。

26日 記念日の1日

2014年03月27日 | 無駄話
AM 5:00 体は床だが、頭は冴えてる。
   5:30 朝食 赤飯に鯛の姿焼きが…そうか今日は私の記念日だった。
   6:00 事務所に出勤するが、雨の為だいぶ予定が狂っている。
   6:15 愛知県 稲沢市に向けて出発。急に思い立った。
   9:30 運搬機械 ヤンマーキャリアダンプ80Rを落札する。
  10:30 大阪への帰路、不運にも渋滞に巻き込まれ1時間半ロスする。

PM 2:00 事務員の面接 4月10日より出社することになった。
   3:00 全額助成工事の書類を作る。
   4:00 印鑑証明書を取りに行く
   4:20 大阪大学病院の見積書、材料、数量拾いと積算する

   6:30 末息子の奢りでてっちりを食べに行く。長男も参加する。
   8:00 孫達に誕生日祝いを受ける。手作りのケーキとそれぞれ3人の孫達より手紙をもらう。


多忙の1日だった。しかし、毎日がこの様なスケジュールなのです。
Facebookに友達リクエストあってもほとんどさわる暇がなかった。
今日は記念日なので、多くの人にリクエストをしたし、
リクエストあった人に承認もしました。

五神 純米酒 「伯母子岳」 完成しました。

2014年03月24日 | 山のニュース
 野迫川の清流で育まれ、農薬や化学肥料を使わない自然栽培で育てられた米を使用してこのお酒を作りました。米は、おお田の地主が長年にわたり作り続けてきた「はえぬき」という品種です。のせ川タイノ原・おお田を守る会のメンバーだけでなく村内外からボランティアとして田植えや草取り、稲刈り等協力してくれた方々の熱い想いが込められています。(酒瓶の文面より)

後記:当所の割り当て 純米酒「伯母子岳」50本あります。早い者勝ちですよ。


届いた酒に感激して試飲日を待ちきれず、男性スタッフが試飲会しました。

本当のおお田を守る会の試飲会は3月29日に野迫川ホテルで行われます。

ご挨拶

2014年03月13日 | 関配協・日管連
 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。
去る、平成26年2月8日に斎藤昭一理事長が逝去いたしました。
このことに伴い、平成26年3月6日に理事会を開催し、今後の組合運営について協議すると共に、後任の理事長選任を行い、各理事の推挙により、不肖玉川義光が理事長に選任されました。
 また、副理事長には、山田誠香・庄司真之両理事長と共に、欠員となりました副理事長に立花忠夫が新たに選任され、組合業務の執行にあたりたく存じます。
 何分にも微力でありますが、役員一同力をあわせて前理事長の意向を踏まえ、残任期間を組合事業運営に携わりたく存じますので、今後とも、組合事業に格別のご支援ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

敬具

鶴姫公園の天空に響く鐘

2014年03月10日 | 山のニュース
鶴姫の悲歌


 哀調をそそるひえつき節に、「庭のさんしゅの木に、鳴る鈴かけて、鈴の鳴るときゃ出ておじゃれ、鈴の鳴るときゃ、なとゆて出ろか、胸に水呉りょと、ゆうて出ましょ、那須の大八鶴富捨てて、椎葉立つときゃ目に涙」、とあります。
 壇浦の戦いにやぶれ椎葉村に落ちのびた平家一門を滅ぼそうと、那須与市の弟大八郎が椎葉につく。ところが、そこには木の実草の根を食べひっそりと暮らす一門の姿があり、幕府の命に従わずついには、平家の出である鶴(富)姫との恋仲におちいる。
 時を経て、為頼に助けられ二人は鎌倉にもどるが、大八郎は熊野に左遷される。鶴姫はやるかたなき慕情を胸に秘めはるばる鎌倉より熊野へ、何度も「水が峯」の尾根を越え大八郎にあいにいく。「たずねきし身に浮雲のめぐりきて、月のさわりになるぞ悲しき」鶴姫は衣裾をしぼり歌を読む。しかし、それもむなしくやがてこの地に霧と消える。


 龍神スカイラインを高野山から10kmほど走ると海抜1000mの山の左に レストラン「鶴姫」があります。

 平の姫の悲しい終末地、天に響く愛の鐘が完成しました。

「人気産業活用人材育成事業 キャリア教育」 成果報告について(御礼)

2014年03月05日 | 人材育成・教育・技能士
玉川設備工業㈱ 会長 玉川 義光 様

 早春の候、益々御清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素は、当共同企業体の諸事業推進のため、御支援・御協力賜わりまして誠にありがたく、心よりお礼申し上げます。
 さて、標記の事業につきましては、大阪労働協会・日本データビジョン共同企業体が大阪府から受託した事業であり、私どもから本事業実施のお願いに際し、貴社におかれましては御多用の中を御快諾くださいまして、深く感謝いたしております。
 御陰様で、本事業へ参加した生徒からは「企業の技術者から直接教えていただき、技術・技能の重要性とともに学校での基礎的な学習の大切さに改めて気付き、進路の選択に役立った。」「技術の習得をはじめ、挨拶や礼儀作法も学んだ。御指導に感謝している。」などをはじめ、学校教職員やコーディネーターからも多くの肯定的な感想が寄せられています、
 これらのことから、地元産業の第一線の技術者から、その技術・技能を継承する若者を育てるとともにキャリア形成の向上という本事業の趣旨に鑑み、所期の目的を達成できたものと感謝に堪えない次第でございます。
 つきましては、貴社を訪問させていただき親しく御面会の上、本事業に御支援くださった御礼を申し上げるべきところ、誠に意を尽くせませんが、本文書をもってお礼の言葉とさせていただきます。
ありがとうございました。

一般財団法人 大阪労働協会 理事長 田中 潤子

公共工事の入札制度「公契約法の実現をめざす懇談会」

2014年03月04日 | 関配協・日管連
 私たち「公契約法の実現をめざす懇談会」は、2002年8月に大阪府下の公契約に係わる関係団体が集まり、「公契約法(条例)」の実現で、公共事業関連にたずさわる労働者の賃金や労働条件と下請単価を適正に確保し、公正な競争のルールを確立するとともに、地域の優良な中小企業の経営と地域経済の活性化をめざしています。
 バブル崩壊後に常態化した建設不況と、公共事業削減政策の流れの中で建設業界は縮小の一途をたどってきました。ダンピング受注の激化によって、賃金低下や保険未加入を招き、近年若年入職者の減少が続いた結果、技能労働者の需給の逼迫が顕在化し入札不調が多発しています。
 このような状況に危機感を抱いた国土交通省は、平成25年度の公共工事設計労務単価を全国平均15.1%の引き上げました。併せて、法定福利費の適切な支払と社会保険などの加入徹底を呼びかけてきました。今年2月には、7.1%の更なる引き上げをおこないました。
 一方、ダンピング受注は依然とどまることなく、大阪府においてはいまだ全国的に低い水準のままとなっています。その結果、人件費や資材価格の高騰により地元中小企業にとっては経営環境の改善は一向にその兆しが見えていません。
 今後、南海トラフ地震などの防炎対応多発する災害対応インフラの老朽化対策など、行うべき公共事業や民間工事は数多くありますが、「技術者・技能者不足」が大きな壁となっています。
 地域の建設業者の厳しい経営環境の改善には、適正価格での受注との建設労働者の処遇改善が不可欠です。
 現在、「公平かつ適正な入札を通じて豊かな地域社会の実現と労働者の適正な労働条件の確保されること」を目的に、9の自治体で「公契約条例」が施工されています。
 今日の建設産業が抱える問題解決には、「公契約(条例)」が最善の改善策と考えます。
 

スタッフの歓迎会

2014年03月03日 | 山のニュース
 3月です、アドベンチャーランド 予約受付がスタート致しました。

 昨年は、色々な出来事があり、既に出遅れた気もするのですが、とりあえず今年のオープンに向けて、
ライフラインの改善、キャンプエリアの改修、ログ室の修繕、等の管理スタッフを募集しました。
男性スタッフは3名が集まりましたが、女性の常駐スタッフがまだ未定です。

男性スタッフの仕事は・・・ライフラインのメンテ、エリアの改修、コースの整備、建物の修繕、高野槙の苗、
                山葵の田作り、椎茸栽培、作業道の開設、山の保全等々です。
女性スタッフの仕事は・・・受付、接客、売店、部屋やログハウスの清掃、馬等動物の飼育、庭作り、
                薬草園、百草園、これまたすることが色々とあるのです。

それでは、当所のスタッフになればどのようなメリットがあるのでしょうか?

一年間を自然の中で過ごし、働くことで、お金を貯めながら 自然の移り変わりや自然の中での 動植物の事を覚えることができます。
当所のボスは業界では名の通った指導員です。一年間一緒に活動することで、厚労省資格 技能士、国交省認定 登録基幹技能者 車両系建設機械の免許 資格に合格するための一番の近道だと思います。
当所は まだまだ皆さんの協力を必要としているのです。
土日曜日のアルバイト、短期の研修生、夏期の半年の契約スタッフを求めています。
覚えた知識と技能で自分のため、家族のため、他人や社会に役に立つ事を身につけることができます。
当所のアドベンチャーランドの活動に是非とも参加してください。

小辺路の夜明け

2014年02月24日 | 山のニュース
ひたすら待った6時35分。
小辺路 たいの原林道 展望台の夜明けです。

告別式

2014年02月18日 | 関配協・日管連

平成26年度 認定職業訓練 配管科 1級技能士コース受講者募集について

2014年02月10日 | 人材育成・教育・技能士
これ、当組合が平成11年に大阪府の認定を受けた短期課程職業訓練で毎年実施し
平成25年までの訓練終了者は463名を数えています。修了者には技能検定国家試験(建築配管作業)に
おける学科試験免除の特権が与えられます。
空調衛生工事業の3団体(日空衛・全管連・日管連)で実施する「登録配管基幹技能者講習」
受講資格である1級配管技能士(建築配管作業)をより多く誕生させてたく、ますますその重要性が
高まっている技能士資格の取得のため積極的にご利用いただきますよう御案内します。



1.日時と講座内容

平成26年4月13日(日)から9月7日(日)までの間、合計15日間、合計15日間(120時間)
日曜日を利用して9時~17時の間、全訓練時間の80%以上の出席と最終日の修了時試験に
合格することが必要です。


2.場所 兵庫県尼崎市武庫豊町3-1-50 ポリテクセンター兵庫

3.定員 30名(組合員所属従業員を優先します)

4.受講者資格 実務経験7年以上、または工業高校(指定学科)卒業後、実務6年以上の方

5.受講料;組合員所属従業員の場合→受講者1人当たり40,000円(員外者は1人当たり60,000円)

6.受講申し込み/締め切り 受講申込書に受講者名等記入にうえ2月20日迄に
 組合事務局までFAXでお送りください。




申込書

配管科・1級技能士コース(受講者氏名)

ふりがな
                       

生年月日   年  月  日生

会社名                     

会社代表者氏名                

会社所在地                  


事務局:関西配管工事事業協同組合 TEL 06-6371-5905  FAX 06-6371-5905

お問い合わせ 教育情報部会長 玉川義光 090-3624-0005