みなさん、こんばんは!お久しぶりです。
2013年になって、あっという間に2月になりましたね。
ちょっと年末からバタバタ続きで、今年に入ってからは研修に参加しなければいけなかったり、その上ほぼ決定だった転勤先をとんでもない理由で覆されたりと、ここ数日大荒れな日々を過しています
なので正直なところ何もする気が起きないのですが、書きたいネタもたまってくる一方なのでいつものように趣味の世界へ(笑)
去年の秋から中華ドラマを中心に観ているのですが、その中でも相当ハマったのがコレ
BSジャパンで放映されていた、『宮廷女官 若曦(ジャクギ)』
放送は12月初めに終わっていましたが、ずっと溜め込んでいたため観終わったのが最近です
「宮廷女官 若曦」(原題:「歩歩驚心」)は、中国の女性作家・桐華が2005 年にインターネットで発表した小説「歩歩驚心」を実写ドラマ化した作品で、2011年に中国では放送されました。
現代の女性が清の時代にタイムスリップし、当時の康熙帝の次の座をめぐる皇子たちの皇位争奪の渦に巻き込まれるという物語。
冒頭から、タイムスリップするですと!何てぶっ飛んだ話だ!と思いながら観始めましたが、歴史的史実に色々な要素を絡めているから、面白くないわけがない!
タイムスリップしても心は現代女性のままで、その上現代人の考えで物事を見てしまうから当然大騒動を招く結果に。
途中で出てくるCGは正直ショボかったりするのですが(汗)、そんなものは気にならないぐらい衣装や装飾品が豪華なんですよね←本物を使っているそうですよ
詳しい内容は→BSジャパン 中国ドラマ☆宮廷女官 若曦(ジャクギ)
このドラマ最大の立役者・ヒロイン若曦役の劉詩詩(リウ・シーシー)
清朝の女性の衣装って個人的には大好きなんですけど、この靴だけは歩きにくそうといつも思って見てました←花盆底靴というそうですが、私には無理だな
そして物語の要、9人の皇子の中の第4皇子役の呉奇隆(ニッキー・ウー)
皆それぞれ魅力的でしたが、この中では四爺でしたので、何度泣いたことか。。。特にラスト2話なんて、涙が止まらなかったです
それにしても、ニッキーさんは辮髪姿が本当にお似合いですわね
更に個人的に大注目なのが、第14皇子役の林更新(ケニー・リン)
皇子とはいえど皆母親が違うのですが、四爺と十四爺は母親が同じなので余計に辛い結果になりましたね。個人的には若曦は十四爺と結ばれたほうが幸せだったんじゃないかな~と思いましたが。。。
だってケニーくんの笑顔は本当に可愛くてステキなんですもの(そんな理由だけではありませんよ。。
)
コチラは皆様、勢揃い
ドラマは雪が舞い散る場面が多かったですね
この場面も印象深いです。思い出すと、また泣けてくる~
ドラマの中では常に権力争いに明け暮れてましたが、オフショットは皇子様たち楽しそうですね
清朝時代が背景ということで、当然男性陣は皆髪型が辮髪。最初は全く見分けがつきませんでしたが、回数を重ねることに皇子の顔も分かるようになってきました(笑)そして皇子様たち、やっぱり髪があるほうがステキ?(違)
コチラは記者会見の模様。やっぱり皆さん、ステキですよねぇ
思えば、この瞬間が一番幸せだったのかも。。。
私の中で、ざっくりと勝手に振り返ってしまいましたが、この若曦、来週の月曜日(2月11日)から同じくBSジャパンで再放送が決定しております
正直こんなにハマルと思っていなかったし、HDDの容量もパンパンで観ては消してしまったから、今回はレコーダーで録画しておこうかな?
でもカットされてるから、一度はDVD発売になっている完全版も観たいし。。う~、時間が足りない!
そして更に、更にこのドラマ、本国では続編の制作が決定しております
モチロン主役の2人、詩詩ちゃんとニッキーさんは出演決定。でも八爺こと、鄭嘉穎(ケビン・チェン)は出演を辞退されたそうな。。。
どんなお話になるんでしょうね?楽しみです
個人的には後半は泣いてばかりだったから、↓の写真のようなお茶目な詩詩ちゃんを見たいなぁ
では最後に主題歌を
まずはオープニング曲。胡歌(フー・ゴー)と阿蘭(アラン)が歌ってます
[KTV] One Persistent Thought (一念執著)
そしてエンディング曲。歌っているのは嚴藝丹(イェン・イーダン)。↑の曲共々、彼女が曲を書いているようです。内容と歌詞がリンクしているから、何度コレを聴いて泣いたことか。。。
嚴藝丹 - 三寸天堂
今回も長文、申し訳ありません
このドラマは楽しそうですね~
靴に関してですが、当時の高貴な女性の皆さんは「てん足」をしてるから、今の女優さんはそれを真似できないと思います。
だから靴はどういう再現なんかな~と思いました。
大陸のドラマも、なかなか面白いんですよ。
イケメンくんも、結構いますし(笑)
機会があれば是非ご覧下さい(^-^)
そう、この時代はやはりてん足ですよね。
その上あの歩きにくい靴。。
というか、そんなに歩く必要もなかったんですかね。。(^-^;