2018年にひょんなことから三百騎坂を知って、ネットから君津の史跡関係の図書から、君津地方には五十騎坂、百騎坂、百坂、三百坂、三百騎坂、千騎坂、万騎坂などの地名がある。房総で再起を誓った頼朝は、味方の兵士を増やしながら北上。その数が坂を通るときに100騎、300騎となり増えていったと考えられる。
その中に、三百騎坂が植畑上郷の浅間神社近くと郡ダムにあるとのことで、2018年3月に前者の三百騎坂は浅間神社登山口から訪ね、4月に後者の三百騎坂は郡ダム周回遊歩道を時計回りに進んで西に直角に折れるところに通行止めの標識があり、荒れた道を南に下ると祠が鎮座していて、道は更に荒れていたのでここから引き返した。ここが三百騎坂だと思った。
今年の4月5日の「きみつまちあるき」に参加して、富津の三百騎坂、君津大井の千騎坂を知り、百坂(モモサカ)の百騎坂、郡ダムの三百騎坂、君津大井の千騎坂を頼朝ファンとして訪ねることにした。
2025年4月12日(土)
百騎坂(百坂);百坂公民館に車を走らせたが迷走してようやく到着。畑仕事の人にヒアすると「道が荒れて通れないよと」言えわれたが、確かに荒れていたが何とか進んで秋葉神社下に。さらに進むと集落があらわれ、ここで引き返した。公民館10:55…秋葉神社…11:10…公民館11:25
その中に、三百騎坂が植畑上郷の浅間神社近くと郡ダムにあるとのことで、2018年3月に前者の三百騎坂は浅間神社登山口から訪ね、4月に後者の三百騎坂は郡ダム周回遊歩道を時計回りに進んで西に直角に折れるところに通行止めの標識があり、荒れた道を南に下ると祠が鎮座していて、道は更に荒れていたのでここから引き返した。ここが三百騎坂だと思った。
今年の4月5日の「きみつまちあるき」に参加して、富津の三百騎坂、君津大井の千騎坂を知り、百坂(モモサカ)の百騎坂、郡ダムの三百騎坂、君津大井の千騎坂を頼朝ファンとして訪ねることにした。
2025年4月12日(土)
百騎坂(百坂);百坂公民館に車を走らせたが迷走してようやく到着。畑仕事の人にヒアすると「道が荒れて通れないよと」言えわれたが、確かに荒れていたが何とか進んで秋葉神社下に。さらに進むと集落があらわれ、ここで引き返した。公民館10:55…秋葉神社…11:10…公民館11:25


百坂の悪路 通りぬけた そこに秋葉神社
三百騎坂:前年、周南公民館開催された「ふるさと周南ウォチング」の資料の中に、岩富寺から古道を経て三百坂へのルートが紹介されていたのでこれを参考にした。電話では三百騎山坂は私道なので立ち入り禁止と言われた。百坂から車を移動して岩富寺下の空き地に駐車してゲートを迂回して歩き始めた。
岩富寺は二回目?、荒れ状態は以前と同じで郡ダム方向への山路も荒れている。朱色の送電線鉄塔をみて、途中にある小山野城址跡は見過ごしてしまって三百騎坂の取付きらしきところに祠があって、立ち入り禁止の標識。右下にある集落に下ろうとするも、人除けか猪除けかブリキが張りめぐされている。どうにか通化してR127に出て戻った。
岩富寺登山口11:35…岩富寺11:50…(古道)…三百騎坂12:35…国道127側道12:55…岩富寺登山口13:10
・百坂と併せて歩行距離は7.3㎞
三百騎坂:前年、周南公民館開催された「ふるさと周南ウォチング」の資料の中に、岩富寺から古道を経て三百坂へのルートが紹介されていたのでこれを参考にした。電話では三百騎山坂は私道なので立ち入り禁止と言われた。百坂から車を移動して岩富寺下の空き地に駐車してゲートを迂回して歩き始めた。
岩富寺は二回目?、荒れ状態は以前と同じで郡ダム方向への山路も荒れている。朱色の送電線鉄塔をみて、途中にある小山野城址跡は見過ごしてしまって三百騎坂の取付きらしきところに祠があって、立ち入り禁止の標識。右下にある集落に下ろうとするも、人除けか猪除けかブリキが張りめぐされている。どうにか通化してR127に出て戻った。
岩富寺登山口11:35…岩富寺11:50…(古道)…三百騎坂12:35…国道127側道12:55…岩富寺登山口13:10
・百坂と併せて歩行距離は7.3㎞


岩富寺 三百騎坂入口の祠

左上の直角から上が三百騎坂
千騎坂:いったん自宅に戻って昼食、大井なので自宅から歩くことにした。
君津高カズサキャンバスからR92に出て直ぐに大井の集落に入るも千騎坂の取り付きが判らない。畑仕事のおっさんは「千騎坂なんか知らない」二人目の除草剤をまいていたおっさんはよく知っていて親切に取付き道路を教えてもらったが「荒れて歩けない」とのこと。その通り進んだが民家に突きあった。自宅から車で出てきた三人目のおばさんは、突き当りの渡辺さん手前に昔道があったと、やはり今は歩けないとのこと。草が生い茂るなかに踏み後らしきもの発見。孟宗竹林で筍採りに人が入っているみたいで踏み後はあったが、直ぐに踏み後もない荒れた道となった。ここで引き返せばよかったのだが昔の作業道か?それとも千騎坂の路か?やがてもう進めなくなった。スマホのバッテリー残量も少なくなり、大鷲地区方向の西側に進むことにしたが雌竹が密集してギブアップ杉林が現れてホットするも、樹齢30数年近く大きく人が入って形跡はない。獣道もなく何が千騎坂だと吠える。やがて作業道が現れ、田んぼが見えてきて大鷲から矢那へ抜ける道路が見てきた。バッテリー残量15%でホットする。
自宅14:30…大井15:10…千騎坂取付き15:30・・・大鷲16:30…自宅16:50
歩行距離:8.7㎞
千騎坂:いったん自宅に戻って昼食、大井なので自宅から歩くことにした。
君津高カズサキャンバスからR92に出て直ぐに大井の集落に入るも千騎坂の取り付きが判らない。畑仕事のおっさんは「千騎坂なんか知らない」二人目の除草剤をまいていたおっさんはよく知っていて親切に取付き道路を教えてもらったが「荒れて歩けない」とのこと。その通り進んだが民家に突きあった。自宅から車で出てきた三人目のおばさんは、突き当りの渡辺さん手前に昔道があったと、やはり今は歩けないとのこと。草が生い茂るなかに踏み後らしきもの発見。孟宗竹林で筍採りに人が入っているみたいで踏み後はあったが、直ぐに踏み後もない荒れた道となった。ここで引き返せばよかったのだが昔の作業道か?それとも千騎坂の路か?やがてもう進めなくなった。スマホのバッテリー残量も少なくなり、大鷲地区方向の西側に進むことにしたが雌竹が密集してギブアップ杉林が現れてホットするも、樹齢30数年近く大きく人が入って形跡はない。獣道もなく何が千騎坂だと吠える。やがて作業道が現れ、田んぼが見えてきて大鷲から矢那へ抜ける道路が見てきた。バッテリー残量15%でホットする。
自宅14:30…大井15:10…千騎坂取付き15:30・・・大鷲16:30…自宅16:50
歩行距離:8.7㎞

下の箇所の左赤線が千騎坂


初めは孟宗竹の中を 倒木等で塞がれた
帰路、3人目のおばさんは車中から小生をみつけて「大丈夫だったか」と言っていたので両手で〇をつくって返した。
次の課題として、郡ダム周回路からの三百騎坂と矢那の万騎坂訪問です。
帰路、3人目のおばさんは車中から小生をみつけて「大丈夫だったか」と言っていたので両手で〇をつくって返した。
次の課題として、郡ダム周回路からの三百騎坂と矢那の万騎坂訪問です。
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