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新房総の山親爺

山歩きは人生だ!!
日本の山:2075座
房総の山:388座
高宕山:712回

南ア眺望の櫛形山に

2025年05月24日 | 県外登山
房総の山の会の5月山行に南アの眺望を目的とした櫛形山をリクエストしたら、リーダーの仁さんが計画してくれました。
1993年6月12日にソロで登ってから42年振りで、その時の記録を見ると、中尾根を登り櫛形山・裸山からアヤメ平経由で北尾根を降っていて、山頂では缶ビール2本に缶詰めをコンロで温めて1時間15分ほど酔いを醒まして下ったとあった。
当時の山行記録から転写
2025年5月23日(金)
櫛形山の天候はAランクからCランクとめぐるましく変化していたが、前日の22日は周辺の富士山・北岳とAランク、当然櫛形山もAランクで安心して当日を迎えたが、出発時は霧雨、中央高速からは奥多摩も濃ゆい霧に中、笹子トンネルを抜けて山梨に入っても南アルプスも雲の中。天気予報の奴め!!
*往路行程;木更津南IC5:35=甲府南IC8:00=丸山林道=池の茶屋駐車場9:20
*コース;登山口(1830m)9:35…南ア展望台10:15…奥仙重(2052m)10:40…櫛形山(2052m)11:00…裸山(2003m)11:50/12:40…アヤメ平13:00/13:20…櫛形山14:20…奥仙重14:40…南ア展望台15:00…奥仙重…登山口15:20
*行動時間;5時間45分、歩行距離;10.9㎞、標高差;登り638m、降り641m
*復路行程;池の茶屋駐車場15:30=やまなみの湯16:30~17:15=夢庵17:20~18:35=甲府南IC19:00=(調布~高井戸間工事渋滞)=木更津南IC21:55
*メンバー:山田、伊藤、小川、森内、高橋、藤原
 

**丸山林道に入ると林道脇の棚田と民家に覚えがある。2020年8月コロナ全盛時代で入山者が少ない山に行こうと、山梨百名山狙いで源氏山・三石山・富士見山に山田、吉島、伊藤、小川、藤原の五人で行ったときに、この丸山林道を走っていたのです。源氏山の帰路に櫛形山林道があり、ここからは櫛形山が近いのだろうと思っていた。
 林道は狭く対向車がきたらどうなるのだろうかとハラハラして後部座席で心配していたが、無事、池の茶屋駐車場に着いた。同じタイミングでもう一台中年夫婦の車が到着した。
 霧は深く今日の眺望は期待できないが元気に出発です。尾根に到着したら雨具のポケットに収めたはずのスマホが無い。慌てて戻ると、先のご夫婦が拾ってきてくれていた。ありがとうございます。
まだ花芽もついていないコバイケソウの群落にマイズルソウがびっしりと敷き詰められている中を登ります。
 

 南ア展望台からは見えるはずの山々は完全にお隠れになっていて、写真を収めます。奥仙重を踏んで、櫛形山に。原生林の中の歩きで降り気味に進むと、サルオガセがコメツガ等々の木々に付いていて栄養を吸い取られて、これらの大半の木々が枯れています。コバイケソウ等の花々はネットで幾重にも囲まれて保護されていますがサルオガセには対策が無いのでしょう。

 裸山に到着、期待した展望もやはり諦めて昼食。アヤメ平には降っていくので、又、登り返さないといけないのだろう。アヤメはまだ時期的には早いのでしょうかアヤメのアの字も見当たりません。その代わりか、延齢草ツバメオモトが待っていてくれました。

 帰路に一組6人の若い?女性メンバーとすれ違っただけです。
 他に花はヤブデマリオオカメノキ(ムシカリ)に登山道をピンクの花びらを散らしたマメサクラ?アオバヒョウタンボク(スイカズラの種)にカニコウモリ・カタバミ・キジムシロにアマナ似の白い花・イチリンソウ似の花くらいしかなく、花期は7月以降のようですね。
 小鳥はツツドリ・ホトトギスの鳴き声を数回聴き、南ア展望台でけたたましい鳴き声は何だったんだろうか?
 計画書通りの時刻で無事登山口に戻ります。大きなアップダウンも無く、膝への負担も軽く大きなダメージを受けることが無く一安心しました。
 先のご夫婦の車は無く、登山道でも会わなかったので何処ですれ違ったのだろうか、一組のペアーが降ってきて直ぐに女性運転で出発しました。
 我々は一風呂浴びて、反省会を盛大に上げて外に出ると富士山がぼやけているが見え、釈迦が岳に三つ峠が、これが今回の山を眺めただけでした。
 でも、腐敗土の柔らかな道に、原生林の精気を浴びて良き山歩きでした。
 山座カウントの中に、以前は代表の山しかカウントしていなかったので、奥仙重と裸山の二座を今回カウントして2075座となりました。
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高宕山クリーン作戦

2025年05月15日 | 県外登山
2025年5月14日(水)
今日は高宕山大滝コースですが、通常は時計回りに歩いていますが、今日は反時計回りです。何故かと言うと、高宕林道歩き初めに空き缶・空き瓶等があって、時計回りに歩くと回収後に大滝からの登りがあるので、虚弱体質にとっては酷なので反時計回りにして回収後は第1トンネルへの軽い登りで負荷が軽いからです。
石射太郎鞍部では相変わらず坂上氏が日参して作業していて挨拶をして通過。樅木のテラスからは期待した富士山は雲の中です。
ヤマツツジ・ジャケツイバラ・ミズキの花を眺めて観音様に着くと、素掘りのトンネルから見たような顔が、吉ちゃんで大滝コースを登ってきたとのことで、オオルリ・キビタキをゲットしたがサンコウチョウは空振りだったとのこと。今日の自分のクリーン作戦を話すと、彼が全量回収してきたと見せてくれます。今の環境大臣はだれか知らないが、吉ちゃんに替わってもらいたいものだ。
            ジャケツイバラの撮影者も呆けていた   吉ちゃんが回収した
自分はプル缶だけを拾ってきていて、何故プル缶が捨てられるのか不思議?で雨で埋もれていたのが出てきたのだろうか?山パトの皆さんも見落とさなく拾って下さいね。
山頂はアヤメ?が、飯を食っていたら仁さんが現れた。山パトで登山道補修個所の補強を5月リーダーから次回も補強の連絡を受けたが写真だけでは理解できないので、監視所コースを経て現場を見に来たと、これまた県の土木部長に任命だ。現場を見ることは大切ですよね。
山頂にて                ヤブデマリ             イワタバコ
ドクウツギ                 ハコネウツギ          新緑の樅のと山頂を
もう一つの目的であるオオルリ・サンコウチョウは耳を澄ませながら、立ち止まっては双眼鏡で探しますが空振りに終わりました。午後は鳥さん達もお休みで、午前中の朝食探すタイミングでないと駄目なのか、それとも音感難聴の性か。
花は賑やかに、ヤブデマリ・ハコネウツギ・ドクウツギイワタバコは若芽を付けたのが数個で花はまだまだ先の様です。
第1トンネル10:20…石射太郎鞍部10:45…樅木のテラス11:00…高宕観音11:55/12:10…高宕山12:30/13:10…大滝上部ベンチ13:30…大滝14:00…第1トンネル15:25
*行動時間:5時間5分、歩行距離:10.8㎞、メンバー:ソロ

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花の坪山

2025年04月25日 | 県外登山
ヒカゲツツジにイワウチワを期待しての坪山山行になった「房総山の会」の4月定例山行です。
私にとって、坪山は2004年5月8日に当時のこぶし山の会で総勢19名で歩いいて、ヒカゲツツジと山頂で休憩した場面は印象の残っているが、他は全く残っていない
2025年4月24日(木)
往路:君津IC6:30=上野原IC=びりゅう館8:55
コース:びりゅう館9:15…御岳神社前9:40…坪山東西コース分岐9:55…坪山(1103m)12:00/12:40…びりゅう館阿寺沢分岐14:15…びりゅう館14:55
復路:びりゅう館15:00=陣屋温泉=食堂=相最高の模湖IC=君津IC19:20
*行動時間:5時間40分、歩行距離:9.3㎞、累積標高差:登り1142m、降り1140m  メンバー:山田、小川(リーダー)、伊藤、森内、高橋、藤原
山の天気予報は数日前のCランクからAランクに変わってきて、曇っていた空模様も青空が覗き始め晴になって最高の山日和です。びりゅう館前の駐車場には7台が駐車していて、皆さん坪山でしょうか。

登山口の御岳神社前までは県道を歩いていよいよ登山開始です。足元にはカタクリの葉が数枚残っているだけで花は無し、イチリンソウチゴユリが見られて花コースに突入でしょうか。急坂になるとヒトリシズカが現れ、静かどころか大賑わいのヒトリシズカの群生が続きます。イワウチの花期はもう終わっていて寂しき限り、ヒカケツツジは高度を増すごとに群生地が現れ嬉しき限り、そのうちにイワカガミも顔を出し始めてくれます。
最後の急登をロープに頼って山頂に飛び出ます。後続の人たちも到着して17名が山頂で憩ってます。

ガスで覆われていた三頭山に笹尾根に奈良倉山に権現山に囲まれた山頂は最高です。これらが繰り広げてくれる山肌の色は何と表現したらよいのでしょうか。びりゅう館に向かって下り始めるとミツバツツジのトンネル、その奥には白い花の桜の回廊が描かれています。
5回位のアップダウンを繰り返して急坂を降り、ミンクの叫びと呼称されている古木を過ぎると赤い屋根が見え始め、又又ヒトリシズカに新たにイカリソウも顔を出してくれてゴールです。
車中から富士山を大きく眺め、陣馬の湯に。男風呂ヌルくてフロントに電話して来てもらうが首をかしげるだけで何の反応もなしで、入浴料¥1000×3人分はクレームを付けてないのに返金してくれました。途中寄った古びた食堂は生ビールを注文するとジョッキを据えたが出ない「あ!ビールが入ってない」、「ラーメンは出来ない」と大変な店に入ったが、清算するときにスミマセンと缶コーヒー等を6本サービスしてくれた。
まあ、帰路にはハピニングがあったものの、山は急坂には参ったが最高でした。
参考:鉈目会も2013年4月に桃の花マラソンの前日に登っていますが、小生は痛風で不参加でした。
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川崎市の緑の宝庫、生田緑地ハイキング

2025年04月20日 | 県外登山
山渓にこのタイトルでコースが載っていたので、川崎市生田在住の孫たちに計画書を作成、リーダーは翠桜(中2)、サブリーダーは圭(小6)として送ると、任せてと返答があったので出かけた。
前日には圭がサッカーの練習試合があるので不参加の連絡が来ていたが、やはりハイキングに行くとのことになった。
2025年4月20日(日)
向ヶ丘遊園駅10:10…枡形山(84m)10:35…飯室山(80m)10:50…枡形山10:55…あじさい山(89m)11:15…日本民家園11:10…岡本太郎美術館11:40…西口展望地(△112.7m)12:05…生田駅前ジョナサン12:30~14:20…生田駅14:35
・行動時間:4時間25分、歩行距離:9.1㎞
・メンバー;尾崎翠桜、尾崎圭、山田睦、山田近
 向ヶ丘遊園駅前で二人と待ち併せして、翠桜の案内で出発です。階段を登り詰めて枡形山のエレベーター付き・トイレ付きの豪華な展望台に上るも視界は無し、展示写真には南ア・谷川岳・筑波山・・・も映っていた。トレランする人、乳母車を押している人、子供連れの人、老夫婦で散歩する人、ボーイスカウトグループ等々まさに都会のオアシスです。一人で飯室山をピストン、そこにはキンランが一株輝いています。
枡形山展望台にて            飯室山にて         キンラン
小さなアップダウンを繰り返して、岡本美術館には観覧料を払って見学、「これが芸術だ!」の作品が並んでいます。日向山を経て生田駅に向かうはずだったのが、翠桜リーダーは自宅マンションによって生田駅近くのジョナサンでランチするとのことで、コース変更になり、歩くのは早くついていくのが精一杯です。西口展望地の三角点は探すも不明だった。
太陽の塔でメンバーの三人         太朗ちゃんと睦ちゃんのツーショット
新たに三座を踏んで、孫二人との会話も弾んで楽しい一日でしたが、バス・電車と人混みには疲れました。
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南高尾山稜のドジ歩き

2025年04月10日 | 県外登山
南高尾山稜(大垂水峠~西山峠~入沢川経由~梅の木平~高尾山口)
大垂水峠近くにマイカーを停めて2000座を稼ぐために歩いた記憶があるが、踏んだピークやコースも全く記憶ななく古い記録を読むと、大垂水峠から大洞山・金毘羅山・中沢山・東山・入沢山のピーク五座を踏んで折り返して、相模湖周辺の大ボッチ・小ボッチを歩いたのは2017年6月でもう8年前出会った。
今回は入沢山の先の西山峠から入沢川沿いのニリンソウの群落鑑賞目的で計画した。
2025年4月9日(水)
*往路;君津駅5:41=千葉駅6:30/⑧6:38特急あずさ8号=八王子駅④8:01/④8:13=相模原駅8:33/8:39=バス=大垂水8:45
*コース*大垂水峠(390m)9:00/9:20…朝食休憩9:50~10:05…大洞山(526m)10:20…金毘羅山(516m)10:35…中沢山(494m)10:55…見晴台11:15…西山峠11:50…昼食休憩12:05~12:20…泰光寺山(475m)12:30…西山峠12:40…梅の木平13:40…高尾山口駅14:10
*行動時間:5時間10分、歩行距離:15㎞、累積標高差:登り1229m、降り1285m*メンバー:ソロ
*復路:高尾山口駅14:20=高尾駅=東京駅16:02=君津駅17:20
 トラブル続きの今回の山行だった。前日に君津駅にジパング割引30%のチケットを購入に行くと、新学期の学生たちが定期購入で長蛇の列で、販売機は同じなので並んで1時間待ちとのことで他の要件を済まして再度出かけた。20分待ちで購入できたが、帰宅してチケットを見ると君津駅=相模原駅となっている。相模湖駅だったのに間違っていた。八王子から相模湖までは¥330なのでそれで対応することにした。
最近スマホが途中で「バッテリー容量が少なくなりました」となるので、手持ちのモバイルバッテリーで充電を試みるとアラームが出るので、新しく購入することになった。こうして、当日の電車は寒く千葉駅に着ころようやく暖かくなった。
 特急あずさは久しぶりで、新宿からは満員で、外人さんは指定席を買ってなく通路に立ちっぱなしです。
 相模湖駅でバスの発車までは6分しか余裕がなく、この間にトイレ大を3分の離れ業です。大垂水では20数人の登山者が下車して直ぐに歩きだします。ここで又ミス発生で、高尾山の方向に向かっているのを気づいて引き返して20分のロス。この時、同じバスの若い女性がまだ居たのでどちらに向かうかと問うも本人はスマホをいじっているが?です。下山後の梅の木平で再会しました。
大垂水峠登山口            大洞山        金毘羅山       中沢山
 歩道橋を渡るとあったのを思い出して、ようやく正規のコースになりました。朝食はまだだったので小ピークで摂って落ち着きます。
登山道は足に優しく、春の陽を浴び新緑に包まれて、足元にはスミレが咲き乱れていますが、判別できるのはタチツボスミレとエイザンスミレにノジスミレ位か?
木の隙間から見えていた富士も見晴らし台にくると大室山の奥に真っ白な富士山の頭が輝いています。風が吹くと桜吹雪の舞台が用意されて最高のロケーションが繰り広げられます。
見晴らし台からの富士山            ノジスミレ?         エンザイスミレ
 トレイルランナーも10人近く、すれ違うハイカーも含めて50人近くと平日なのに親しまれてる山のでしょう。
 西山峠から沢沿いに下る予定だったが、登ってきた二人の老婦人からニリンソウは鹿に荒らされて・・・今年は10日位花が遅い等々と聞かされて、何処に降りるのか聞かれて「梅ノ木平」と応えると、これから進んでいくと左手に下降口があるからと教えられたのが大間違いだった。少し歩いて昼食を摂りながら地図を見ると、今日の目的のニリンソウの群落は西山峠から直降るのだ。来るときに巻道を通ったので泰光寺山を登って西山峠に。昼食時間を除いて35分のロスタイムとなった。なお、泰光寺山は2004年11月に津久井湖畔から歩いているので、今回新たに踏んだ山はありませんでした。
泰光寺山三角点          西山峠               ニリンソウ二葉
 大半の人は三沢峠から梅の木平に下山するので、入沢川沿いに下るのは老生一人で静かに目的のニリンソウの花園を楽しみことが出来ました。
ニリンソウの群落と言われているが花は全て一輪なので、イチリンソウとニリンソウの違いを調べてみると、花の大きさが一輪は4~5㎝、二輪は2㎝前後、葉の形は一輪は葉が長くて切れ込みが深い、二輪はふっくらとして班が入っているとあって、この二つの特徴から花は一輪だったがニリンソウだと理解した。
 帰路の電車でザックを整理していたら、ビールが出てきた。昼食時に飲もうと思って持ってきていたのに残念です。左足膝は歩いている時は大丈夫だったが、駅の階段の昇降時は後ろから追い立てられるようで痛かった。

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大小アルプス:超低山で展望も第一級

2025年03月14日 | 県外登山
これまで歩いたご当地アルプスは、我が故郷の房州アルプスを筆頭に・鎌倉アルプス・三浦アルプス・長瀞アルプス・笠間アルプス・沼津アルプス・都留アルプス・飯能アルプス・日蓮アルプス・宇都宮アルプス・甲州アルプス・桐生アルプス・相州アルプス・湘南アルプス・六甲アルプス等がある。日本低山アルプスの中の「大小アルプス」が常々心の片隅に引っかかっていたので、今年は必ず歩こうと思っていた。
大小アルプスもコースは長短色々で、スタート・ゴールは同じ地点に絞りこむと、核心部を歩くコースが我々には最適だなー・・・と思い、これでは下山後の時間をつぶす
ために、近くの三毳山のカタクリ鑑賞を織り込んだ。三毳山は数年前の3月末にあるいて満開のカタクリ鑑賞をしていたので少しの期待を抱いていた。
・日程:2025年3月13日(木)
・メンバー;山田、小川、伊藤、森内、高橋、藤原
・往路行程:木更津南IC6:00=京葉市川JCT=川口JCT=蓮田SA=佐野藤岡IC8:20=阿夫利神社8:50
・コース:スタート阿夫利神社9:20……男坂女坂分岐……見晴台10:00……大小山(282m)10:15……妙義山(314m)11:30/11:45……妙義山コース分岐…<妙義山コース>…阿夫利神社11:30
・行動時間:2時間10分
・復路行程:阿夫利神社11:40=万葉自然公園カタクリの里12:15~13:30=佐野やすらぎの湯14:00~16:30=佐野藤岡IC=(往路を戻る)=木更津南IC19:00
・歩行距離;6.4㎞
6日夜から続いていた片頭痛は一向に収まる気配無く、10日に昔以前勤務していた薬丸病院の事務長に電話して診察に行った。当時、非常勤医師だった顔見知りの医師から詳細な診察を受けて、点滴をはじめ処方をしてもらって何か気分も快方に向くような気がした。受付も看護師も懐かしい顔で、「元気ですか?」と聞かれるも、「元気がないから病院に来たんだよ」と憎まれ口をたたいていた。
お陰で12日は片頭痛も去っていったような気がしたので、山行に参加することにした。
朝方の雨も去って、暖かく霧がたちこめていてが、朝陽が射すと暖かいです。
少し渋滞があったが、予定通り阿夫利神社に。駐車場には結構駐車していて人気のある山みたいです。
 
 
岩壁に「大小」の大きな文字が里からも見えていたが、見晴らし台では頭上にでっかく張り付いています。遠くは春霞ですが里は真下にのんびりと佇んでいます。
鉄梯子の階段を上って、岩場を這うように詰めると大小山です。目前に妙義山の岩峰、反対側からも登ってくる人がいて、毎日歩いている人もいるようです。
 三毳山に、薄く雪を被った男体山・女峰山も確かめられますが、山野草や木々の花はまだまだのようです。
妙義山コースを降って阿夫利神社に予定通り下山します。
直ぐに、万葉自然公園カタクリの里に移動して昼食となりますが、ここで一大事が。
   
老生の誕生日をとビール・ケーキが振舞われますが、尻の穴がくすぐったいです。この年なって誕生日なんて《目出度くもなし俺が春》です。
公園内のカタクリはまだ早く数輪のみで、福寿草と出会え、アズマイチゲは淡雪のような群落を見せてくれているのが最高でした。
やすらぎの湯は木曜日は¥250引きとのことでお客も多く、入った電気風呂では腰に足が痺れます。禁酒も6日間我慢の日々でしたので、温泉上がりの乾いた喉には最高でした。
<山親爺は「房総の山仲間」の会を引退しますが、山は永遠に不滅です>とくだらないダジャレを飛ばして、この後の運営?をどうするか話しあわれて、今後も月1回継続するとのことですので、小生も歩けそうな計画には参加させてもらうことにしました。
「郷里ハイキングクラブ」が2005年発足して112回の山行、引き継いで「房総の山仲間」が2020年10月の富士下山コースを歩いて今回で37回と併せて20年と長きにわたり山を歩くことが出来ましたことに感謝です。
 右足膝・登りの呼吸の問題が無ければ自分自身が継続してと思っていましたが、リーダーが最後尾をノロノロと歩いているようでは資格なしです。
皆さん、これまでのご協力ありがとございました。
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大小アルプスのトレーニングに

2025年03月10日 | 県外登山
今月中旬に大小アルプスが予定されているので、そのトレーニングのために低山の岩尾根を少し歩いて見ることにした。
冬から春に移行する季節に、例年のごとく身体が付いていけなく不意な日々を過ごしている。直腸がんの後遺症である排便問題右足膝の炎症に加えて花粉症で熱は無いのに寒気が、そして今回一番酷いのは片頭痛である。ヘレンケラーは三重苦だったが、俺様は四重苦といったら大変失礼だと思った。片頭痛は今までも年1~2回はあったが痛み止めで1日で回復していたが、6日の夜から猛烈に痛くなって、頭を枕に付けているだけで痛く眠れなく頭痛薬を飲んで朝を迎えた、が、ネットで調べると片頭痛の発作として「目がチカチカする、手足が痺れる、言葉がもつれる等々・・・」しかし、いずれの症状も見られなく、頭が痛いだけ。8日Amに病院に、ネットと同じ症状を尋ねられただけで痛み止めを。まだ続くようだったらCTを撮りましょうと言われた。
痛み止めは8時間経過すると又痛くなってきて改善されない。スマホも手にする気力もない。
このままでは死んでしまいそうなので9日天気も回復予定なので登山靴を履くことにした。
2025年3月9日(日)
スタート地点10:00…UR山(210m)11:00…UR展望台(216m)11:35/12:10…最高ピーク(260m)12:30…JF様12:50…ゴール13:30
*行動時間;3時間30分、歩行距離;6.5㎞
歩く前に目と鼻に花粉症対策、左足には太腿と膝にサポーター、ストックで一歩一歩ゆっくりと歩を進める、こんな調子では仲間に付いて山は歩けないなーと思いながら。目的の一つだった蕗の薹は一個も見当たらない。苔むした露岩の岩尾根を慎重に歩くのは一時間弱か、北風は寒く、鼻はズルズルだ。
展望台から富士山が望めないかと目を凝らしてみたが駄目だった。
椿の花にヒヨドリが蜜を吸いに来ているくらいで花も乏しい。蕗の薹は里に降りてから40ケ位のマアマアの収穫か。片頭痛はまだまだ続いています。
  
  


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早春の山・長瀞アルプス

2025年02月21日 | 県外登山
新春の山は穏やかな尾根道をのんびりと歩いて、宝登山山頂で蝋梅を愛でながら、両神山・武甲山・城峰山に秩父盆地の展望を楽しんで、下山後は秩父三社の古社/宝登神社にお参りする計画だった。
が、2月7日の高宕山の下山途中に急激な右足への激痛で、8日から12日までは。ウォーキングもままならぬ状態で、12日の裏鋸山行は当然不参加とした。
10日、いつもの整形外科では、医師から「年齢の割に無理をするから、リハビリにも通ってない」と叱られる始末です。
13日からウォーキング再開、5~8㎞が歩けるようになり、マイトレーニングジムでリハビリを継続して、17日に理学療法士からのリハビリと今後の施策を受けて、19日まで足の状態を観察して、夕刻、家族会議の結果、長瀞アルプスの参加する連絡をした次第です。
・日程:2025年2月20日(木)
・往路行程:君津IC6:00=高坂SA=花園IC=長瀞駅前8:30
・コース:長瀞駅9:02=野上駅9:15…萬福寺9:25…長瀞アルプス登山口9:20…野上峠10:35…小鳥峠10:45…奈良沢峠10:50…宝登山登山口11:10…宝登山(497m)11:35/12:40…宝登山神社13:30…長瀞駅前13:50
・行動時間:4時間35分、歩行距離:12.8㎞、累積高度差:登り664m、降り656m
・復路行程:長瀞駅前14:00=秩父川端温泉‘梵の湯’14:30~16:30=<皆野寄居バイパス>=花園IC17:00=君津IC19:00
・メンバー:山田、伊藤、小川、森内、高橋。藤原
・夜明けも早くなってきて、アクアラインに乗るころには東の空は茜色に染まって富士山も浮かんできます。関越道からは純白の富士に日光連山に浅間山も冠雪が輝いています。すぐ西側にとんがった山は何だろうと…戻ってから地図を眺めるも不明です。
予定より20分近く長瀞駅前に到着して¥500の駐車料金を支払って、電車は1本早く乗れて歩き始めも15分早く、足のトラブルを抱えている自分にはありがたい。歩き始めて直ぐに、みんなが「大丈夫ですか?」と心配してくれるが、まだ登りにもなっていないのに判りません。
                              マンサクの花
足は遅いものの、右膝も右足も痛みはなく大丈夫の様です。
尾根上に天狗山・御岳山の二座があるが、トップの勉ちゃん・仁さんは全く興味なく素通りしてくれて、自分は7年前歩いたときに2000座目標で踏んでいるので、今回のパスは大助かりです。
時期が早いので、チゴユリ・スミレ・イチリンソウ・ニリンソウにヤマチウツジには全く御目にかかれませんが、木の葉を完全に落とした雑木林から漏れてくる木漏れ日を浴びながら、宝登山も姿を現してきます。
平日なのに多数の登山者から抜かれていきますが、昔はコースタイムの0.7とか0.8掛けで歩いていた友を思い出しますが、今は抜かれることは全く気になりません。
 
宝登山登山口から200段近くある木の階段を、何とか登りきると待望の蝋梅と眺望が待っていてくれました。
 
一番目に飛び込んでくるのは両神山です。武甲山のピダミナルな山容は秩父盆地の上に聳えています。奥秩父連峰の甲武信ケ岳が両翼に三宝山・木賦山を控え、破風山・雁坂嶺が・・・城峰山の右肩奥に銀色に光る山並みは上州武尊山か?
  

蝋梅を眺めながらの昼食を摂り、その中に春一番早く咲くと言われているマンサクと久しぶりの対面です。梅林はまだ固い蕾でした。

 
大半の人はロープウエイですが、我々は歩きで、しかも林道はくねくねと曲がっているので踏み後を辿って真直ぐに降りますが、結構ぬかるんでいるところもあって、登山靴の汚れを気にしていました。
斜面に関山・八重曙・楊貴妃等々の名札が下がった‘通り抜けの桜‘を抜けて宝登山神社に。今日一日が無事歩けたことに感謝します。
登山後の楽しみは。今日は長瀞駅から車で20分程度の「秩父川端温泉‘梵の湯」で、真下に荒川が流れていて、ゆったりと疲れが抜けるお湯で、そして風呂上りにはが喉を潤します。今日のドラバー勉ちゃんはノンアルで、下戸の秀ちゃんはコーラーで辛抱してもらい、他の四人は久しぶりに2杯も傾けていました。
自分は、今日一日無事に歩けた快気祝いで更に美味く感じました。
宝登山を車中から眺めての見納め、関越道からはシルエットの富士山と、今日一日に快晴にも感謝した一日でした。
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南郷山(611m)・幕山(625m)頼朝ゆかりの歴史の山で陽だまりハイク

2025年01月31日 | 県外登山
 房総山の会の一月山行は高麗山や昨年は石垣山と湘南の山歩きで、今年は幕山・南郷山を選んだ。
この山は「こぶし山の会」で2004年2月に総勢24名で、今回とは逆コースで歩いていて21年振りの再訪ですが、26日の若潮マラソンのたかが10㎞の祟りか今週から右膝の痛みが出ていて最悪のコンディションで苦行の登りでした。
・日程:2025年1月30日【木】快晴
・メンバー:山田、小川、伊藤、森内、高橋。藤原
・往路行程:木更津南IC5:55=青葉JCT=<海老名SA>=大井松田IC=小田原東IC=石橋IC=湯河原=幕山公園8:40
・コース:幕山公園(180m)8:50…幕山(626m)10:25/10:45…自鑑水11:05…南郷山(611m)11:35/12:15…白銀林道出合…鍛冶屋バス停13:45
・コースタイム:3時間00分、行動時間:4時間55分(休憩時間を除いてコースタイムの1.3倍)、歩行距離:9.9㎞、累積標高差:登り721m、降り856m
・復路行程:鍛冶屋バス停14:15==町営こごめの湯14:40~15:50=中華そば‘にこり16:10~17:00=石橋IC=木更津南IC19:00
・夜明け前の星空を眺めていると、今日のドライバー小川号は正確に5:25に迎えに来てくれます。海老名SAで朝食を摂りますが、最近お握りは\100では買えなく\180もしているのにびっくりです。時代ズレ?
 順調に走っていると思いきや、厚木・小田原道路の入り口を見落として、大井松田ICから一般道で小田原東ICに乗りますが幕山公園には計画通りの時刻で到着、流石仁さんドライバーです。
 大山に富士山に、小田原城から石垣山への稜線も確認でき、最高の山天候です。椿の花の中にメジロの群れが飛び変っていて、大きなザックを担いだ登山者はクライマーで幕山登山者はクライマーで幕山の岩場をめざしています。
 湯河原梅まつりは2月からのことで数本のみに膨らんでいるのが見られる程度です。痛み止めを2錠飲んで出発します。
  
 岩場ではクライマーが取付いているのも見受けられます。仁さんは昔取った杵柄でやりたそうに見つめていました。
 問題は老生です。階段状の段差が続いて、右足を付くと痛みがヅキンと来るので極力左足で段差を乗り越えようとしますが…息も上がってきて、歩くリズムが取れなく歯がゆいが・・・仲間は何度も待ってくれていて申し訳ないです。
 
 コースタイム50分の所を1時間35分で無事到着してリタイアは如何にか免れることが出来ました。
 我々以外の4人のハイカーは下ったようで、眺望もなく昼食時間にも早いので南郷山を目指します。自害水道標には「頼朝が石橋山の合戦に敗れて、この池にたどり着き、水を飲もうとしたときに、水面に映った惨めな姿を嘆き、自害しようとした」との謂れがありました。水は少し溜まっている状態でした。
  
 竹藪を縫って南郷山に。眼下に相模湾に突き出た真鶴半島の先に初島・大島、伊豆半島に突き出た山は天城山か。ピラミダルな大山も確認できます。
 背にする北側の山々に隠れて富士山が望めないのが寂しいような気がしますが、海を眺めながらのお弁当は最高です。
 降りは相模湾に飛び込むように下っていき、最後のコンクリート道路は足裏に響いて鍛冶屋バス停に無事下山しました。老生の右膝は降りは大丈夫なのです。
 幕山公園まで1.2㎞の坂道を仁さんと勉ちゃん二人が車回収に行ってくれて、その間湯河原行のバスを待つ地元のおばさんは、勝浦に住んでいたことがあり、千葉と言えば勝浦しか思い出さないと言われていました。
 町営こごめの湯は駐車料金を取り、中野食堂は14:00でクローズになっていて、自販機ではビールも売ってないが、お湯は少し温めでほんわかと疲れた身体を癒してくれて、最高のお湯でした。
 反省会は中華そば店‘にこり’で泡で喉を潤し、各自好きなメニューを選んで帰路に着きました、帰路はシルエットの富士に大山を眺めながら無事帰君することが出来ました。今回は本当に仲間にけられた山行でした。感謝!感謝!でした。
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富士山を満喫した鉄砲木の頭と高指山

2024年12月06日 | 県外登山
 初冬の富士山を観ようと、山梨県側の富士山山麓にある富士五湖のひとつ、山中湖から一登りして、富士山の眺望を独り占めできるという鉄砲木ノ頭と高指山を選んでから「房総の山仲間」グループで実行に移した。
私的にはいずれも二度目の山です。
 前二回の生瀬富士と岩櫃山の罪滅ぼしの軟弱な山です。
・日  程:2024年12月5日(木)晴、風無し
・往路行程:君津IC6:00=(談合坂SA)=山中湖IC=山中湖プラザ8:40
・コース:山中湖プラザ(900m)9:00…三国山ハイキング入口9:05…パノラマ台9:20/9:40…鉄砲木ノ頭(1291m)10:20/10:30…切通峠11:15/11:25…高指山(1174m)12:05/12:55…高指山入口13:25…平野ザス停13:45…山中湖プラザ13:55
※行動時間;5時間10分、歩行距離:11.0㎞、累積標高差:登551m、降550m
・復路行程;山中湖プラザ14:15=紅富士の湯14:25~16:35=山中湖IC16:40==君津IC19:05
☆メンバー:山田、伊藤、小川、森内、高橋、藤原
*期待通り中央道からも富士が眺められ、奥多摩のあの特徴ある大岳山に馬頭狩尾根が延びているのを確かめながら・・・山中湖プラサに。富士山は流れる雲の中に頭をしっかりと見せてくれて安心してスタート、2グループの4人が先行する。
  
 パノラマ台まで来ると、山中湖が眼下に広がり、遠くに南アルプスの甲斐駒ヶ岳・鳳凰三山・北岳・間の岳・農鳥岳が鈍い白銀も確かめられ、一段と富士も大きく被さってきて、山中湖を挟んで石割山から大平山・大出山の稜線、その奥に鹿留山・杓子山・高座山、右奥にどっしりと佇む御正体山と、まさにパノラマ台です。
 目指す鉄砲木の頭はススキの穂波の上に饅頭のようにこんもりと盛り上がっていて、富士山を右手に、後ろには山中湖を従えて登ること40分で到着。またここで眺望を貪ります。南アルプスがパノラマ台よりもはっきりとしてきました。黒岳から節刀ガ岳の稜線の奥には八ヶ岳も確かめらえるようになってきました。
  
 苔むした三角点にタッチして、次の高指山を目指します。ブナや楓の落葉をサクサクと踏んで、木立の間から富士山を眺めながら結構降って切通峠に。
 高指山まで又ひと登りですが、高橋・森内・山田の三人は先行の三人からいつも置かれての遅々たる歩みです。老生ももう年貢の納め時かなーと思います。
  
 高指山のカヤトの山頂でなんと贅沢の昼食でしょうか、自分の足で稼いだからこそ得られるこの眺望が最大のごちそうで、心もお腹も十二分に満たしてくれました。ありがとう富士山です。
 降りのロケーションも最高で、カヤトの中を富士山に山名湖に向かって下っていくのです。
  
降りきって、廃墟になった別荘地を抜けてからのアスファルト歩きは疲れましたが。予定通りの時刻に山中湖プラザに到着しました。
日帰りの湯は、紅富士の湯で入場からのシステムが何か人間味が無く機械的で、これも合理化の一貫でしょうか。しかし、風呂場・露天風呂・休憩所からの展望は富士山が目の前にどっかりと座っていました。風呂上がりの休憩所で山帰りと思しきご婦人は、今日は石割山から大出山を縦走して、更に下山後はここまで歩いてきましたと、そして太陽が富士に架かるのはもうすぐですと教えてくれ、2人でシャターを切りました。
心満たした食後も豪華?にと思っていましたが。ここのレストラン?の食事メニューの貧祖にはがっかりしました。反省、最近の山行からも日帰りの湯施設での食事は避けて街中の食堂の方がベターだと思いました。
帰路の車ではビールの性もあって助手席で居眠りしてドライバーの勉ちゃんゴメンナサイ、ありがとうございました。

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