春を求めて房州低名山四座に
房州低名山は「房日新聞社」から49座が掲載されていて、今回は大日山(233m)宝篋山(337ⅿ)鷹取山(365ⅿ)御殿山(364ⅿ)の四座を歩きました。鷹取山前後の超急階段三か所にはアキレス腱・脹脛が悲鳴を上げますが、トレーニングとしては最高です。先週8日は吉田類さんの日本低名山の高宕山ロケに遭遇。
人間の世界は暖冬と騒いでいるので、昨年までは2月下旬に出かけていた大日山~御殿山ピストンを早めに実行した。蕗の薹の世界は人間共の騒ぎとは関係なく地中に深く舐めっているのか、完全に空振り(雨が少ないのも要因か)、鶯の初鳴きも、藪椿も数えるほどでしたが、房総の富山・津辺の山・伊予が岳・鋸山・嵯峨山・・・に、冠雪の富士山は右肩に白峰三山を従え、飽くことなく眺められたのが唯一の救いでした。登山者は5組8人で、内一人の女性は御殿山から大日山ピストンで元気溌剌で、坊滝まで行きたかったが水量が少ないと聞いてて止めましたと言っていました。
増間ダムp10:05…大日山11:00/11:10…宝篋山11:20…鷹取山12:00…御殿山12:30/12:55…鷹取13:15…宝篋山13:50…大日山14:00…(坊滝経由)…増間ダムP15:15 <行動時間:5時間10分><歩行距離:11.8㎞><累計登り:1,119m,下り1,110m><メンバー:ソロ>
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