堀江メールの真偽その２

堀江メール、昨日の党首討論以降激しい動きになっていますが、昨日、更新したはずがどういう理屈か更新できてなかったので、改めて。

党首討論で民主党の隠し玉が炸裂するかと期待していたのですが・・・。

がっかり。

結局何も無し。
しかも「情報を握りつぶされたら我々にはカードがなくなる」って、おいおい。
それって、「もう、口座番号しかない」ってことやん。いや、それすらも無いと言っているのと同じやん。
「もう無い、と見せかけて実は・・・」ってな戦略も無さそうだし。

しかし、普通２・３手先を読むものじゃないんですか？せめて「次の手」は用意しておいて欲しかった。

民主党に対して買いかぶっていたのか、私の認識が甘かったのか。

と、ここまでが昨日の夕方更新しようとしていた大まかな内容。

で、その夜、メールを偽造と認める発言が出たり、永田議員の辞職という話が出たりで、完全に民主党は自爆してしまいました。

が、党首討論での小泉首相、なんとなく歯切れが悪く感じたんですが、そう思ったのは私だけでしょうか。「実はクロだから、もう探られたくないし、うやむやで」っていう雰囲気を感じてしまうんですが。武部幹事長もどことなく挙動不審だし。せめて、民主党がもう１ネタ握っていれば、実はメールの真偽は問題ではなくなっていたとも言えるだけに残念です。

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