<９月４日の日記>
今年も始まりました、大阪クラシック。
今年は９月４日(日）～１０日(土）の期間で実施されます。
コロナの影響で、かなり規模は縮小されて実施されます。
公演数も一番多かった頃と比べれば3分の1くらい。
したがって、残念ながら今年もオフィスビルやホテルのロビー、カフェ等での無料公演はほとんどなく、あっても抽選に当たらないと聴きに行けません(>_<)
僕は無料のコンサートを２つ申し込みましたが、どちらもハズレました(>_<)
あとはコンサート会場での有料コンサートとなります。
今日はその初日。 第１公演を聴いてまいりました。
場所は、大阪メトロ淀屋橋駅から徒歩５分の「大阪中央公会堂 大集会室」。
聴衆の座席は、ソーシャルディスタンスとはとても言い難いかなり密な感じでした(>_<)
ま、それは盛況の証とも言えるわけですが・・・。
演奏曲目は、大阪フィルハーモニー交響楽団、大植英次の指揮で、
① J.シュトラウスⅡ世のオペレッタ「こうもり」序曲
② ドヴォルザークの交響曲第８番 ト長調 op.88 「イギリス」
それに、アンコールで、J.シュトラウスⅡ世の「常動曲（無窮動）」が演奏されました。
大植さん、相変わらず滑舌は悪いですが、楽しいトークで楽しませてくれました(^o^)
オーケストラの演奏は久し振りでしたが、やはり生はいいですね～(>_<)
ビールもハムもクリームもキャラメルもＨも、生は最高～！(^o^)丿
音がダイレクトに胸に響いてくるもんね！(^-^)
演奏会はお昼１２時からで、１３時過ぎに終了。
一度難波へ戻り、なんばウォークの「グリルぶどう亭」でお昼御飯を食べ（大盛り御飯のお代わりは言うまでもない）、１４時からBoo８開店しました。
