難しい文字だらけの般若心経。
意味を勉強しつつ一文字ずつ練習していきます!!!
まず、冒頭に書かれている
「摩訶般若波羅蜜多心経」ですね。
全体の意味は
迷いと悟りを繰り返し、大きな智恵にたどり着いた仏様の心の教えです。
とのことです。
(テキスト「心を整える般若心経練習帖」より引用)
これから始まる般若心経とはこんなことなんだよ・・っていうタイトルみたいな
ものでしょうか^^
「魔訶」とは「とてつもなく大きい」という意味。
「般若」とはお釈迦様が苦しい修行を積んだ中で生まれた「智恵」のこと。
ただの知識ではなく、自分で経験し、見聞きし、思案した中で生まれ、
その「智恵」を育むことで穏やかな「悟りの境地」へたどり着き
幸せを得られるということなのですね。
「波羅蜜多」はその悟りの境地に近づくために
今わたしたちのいる迷いの世界「此岸」から、悟りの境地「彼岸」へ
渡る行為のことをいうのだそうです。
此岸と彼岸を何度も往復して智恵を深め、悟りの境地へ近づいていくのだと。
つまりはお釈迦様がそうやって悟りを開かれた経験から得られた
悟りの境地への道を私たちに教えるものが般若心経で、
それを一つ一つ理解し、実践しながら自分も悟りの境地へ近づこう!
というひとつの手段が写経なのだと理解しました。
・・合ってるかはわかりませんが!
なかなか神聖な気持ちになってきましたね。
(仏様なのに神聖は変?)
写経時はテレビや音楽などは止めて
静かな環境で集中してやるのがいいそうです。
それぞれの意味を理解したうえで書いていくと
とても心安らかになるのではないかと思います。
先日私が書いた時は、意味もわからずただ文字だけを追って
書いただけでしたので、それではダメですね。
(アニメ見ながら書いてましたから・・・)
今はまだ文字の練習という段階ですが
意味を知った部分からは、練習といいつつも
すこし気持ちをひきしめて書いていきたいですね^^
最初に一文字ずつ練習しました。
それぞれの文字の形などの練習なので、大きさとかバラバラです。
「摩」「羅」「蜜」が特に難しいです・・・・
でもまあ練習前よりはいいかも!
一行に書いてみました。
最初、字が大きすぎて納まらなかった(><)
二行目からは中心線引いて、文字を揃えることを意識しました。
・・・揃いませんわ、これが。
右に左に、不安定なことこのうえないですね。
文字の縦中心がどこなのかを意識して、注意深く書いてるのですが。
中心をそこにもっていこうと思ったら一画目どこからスタートすべきかが
難しいですね・・・
お手本をよく見てよく見て・・・ですね。
でも、少しずつですがだんだん揃ってきてますよね!!!
(と思うことにします)
最後に少し小さい文字を細い筆で。
テキストについていた写経用紙の幅がこれです。
この幅だともっと小さい字で書かないと
隣の行とくっついて暑苦しくなりそうですね・・・
まだまだ書けてはいないですが
これはこれで練習を続けるとして
次の文字にも進もうと思います。
意味を勉強しつつ一文字ずつ練習していきます!!!
まず、冒頭に書かれている
「摩訶般若波羅蜜多心経」ですね。
全体の意味は
迷いと悟りを繰り返し、大きな智恵にたどり着いた仏様の心の教えです。
とのことです。
(テキスト「心を整える般若心経練習帖」より引用)
これから始まる般若心経とはこんなことなんだよ・・っていうタイトルみたいな
ものでしょうか^^
「魔訶」とは「とてつもなく大きい」という意味。
「般若」とはお釈迦様が苦しい修行を積んだ中で生まれた「智恵」のこと。
ただの知識ではなく、自分で経験し、見聞きし、思案した中で生まれ、
その「智恵」を育むことで穏やかな「悟りの境地」へたどり着き
幸せを得られるということなのですね。
「波羅蜜多」はその悟りの境地に近づくために
今わたしたちのいる迷いの世界「此岸」から、悟りの境地「彼岸」へ
渡る行為のことをいうのだそうです。
此岸と彼岸を何度も往復して智恵を深め、悟りの境地へ近づいていくのだと。
つまりはお釈迦様がそうやって悟りを開かれた経験から得られた
悟りの境地への道を私たちに教えるものが般若心経で、
それを一つ一つ理解し、実践しながら自分も悟りの境地へ近づこう!
というひとつの手段が写経なのだと理解しました。
・・合ってるかはわかりませんが!
なかなか神聖な気持ちになってきましたね。
(仏様なのに神聖は変?)
写経時はテレビや音楽などは止めて
静かな環境で集中してやるのがいいそうです。
それぞれの意味を理解したうえで書いていくと
とても心安らかになるのではないかと思います。
先日私が書いた時は、意味もわからずただ文字だけを追って
書いただけでしたので、それではダメですね。
(アニメ見ながら書いてましたから・・・)
今はまだ文字の練習という段階ですが
意味を知った部分からは、練習といいつつも
すこし気持ちをひきしめて書いていきたいですね^^
最初に一文字ずつ練習しました。
それぞれの文字の形などの練習なので、大きさとかバラバラです。
「摩」「羅」「蜜」が特に難しいです・・・・
でもまあ練習前よりはいいかも!
一行に書いてみました。
最初、字が大きすぎて納まらなかった(><)
二行目からは中心線引いて、文字を揃えることを意識しました。
・・・揃いませんわ、これが。
右に左に、不安定なことこのうえないですね。
文字の縦中心がどこなのかを意識して、注意深く書いてるのですが。
中心をそこにもっていこうと思ったら一画目どこからスタートすべきかが
難しいですね・・・
お手本をよく見てよく見て・・・ですね。
でも、少しずつですがだんだん揃ってきてますよね!!!
(と思うことにします)
最後に少し小さい文字を細い筆で。
テキストについていた写経用紙の幅がこれです。
この幅だともっと小さい字で書かないと
隣の行とくっついて暑苦しくなりそうですね・・・
まだまだ書けてはいないですが
これはこれで練習を続けるとして
次の文字にも進もうと思います。
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