MAKIのまったり日記

好きなこと、ちわわと庭仕事♪楽しいことをいっぱい見つけていきます。ワンネスレイキティーチャー(しあわせナビウォーカー)。

スペイン・リヤドロ

2008-02-29 | お出かけ
昨日は、スペイン大使館で行われたリヤドロ展に母と行ってきました。

大使館の門をくぐれば、そこはもうスペイン!
某デパートの方たちのお出迎えを受け、金属探知機のゲートを通り、横に若い頑強なガードマンさんを見つつ(すごく大きかった~・日本の方でしたが)、わくわく

中はスペインを思わせる真っ白な壁。
大きな窓ガラスの外には、大使のお住まいと梅が咲いているお庭を見ることができました。

ゆったりしたスロープを降りて地下の会場へ。



今回のリヤドロ展では、会場の半分が、絶版になっている1~2点くらいしか無いものがたくさん集められており、もう半分は、新しいものが展示され予約販売されていました。

絶版の年代を感じさせるものは、色も雰囲気も今とは違うもの、魅力あふれる作品ばかりでした。
もう、うっとり~

いいなぁと思うもの(大きさもお値段もほどほどなもの)は、すでに売り切れており、買えないのに、あぁ、もう無いのね、残念、と何度も母と話していました
特に気に入ったのは、とても優しい目をした一角獣と女性の美しい一品でした。


新作のほうももちろん、かわいくて素敵なものがたくさん。
五月人形もあって、男の子の曾孫が生まれたら買ってね、それまで元気でいてね、と母にお願いしてしまいました



お土産をいただいて、スペイン大使館を後にし、ホテルオークラのチャイニーズテーブルスターライトでランチ。
おかゆかつゆそばを選べるランチが、おかわり自由でとても美味しかったです。
おなかがいっぱいで、おかわりできなかったのが心残り


おなかが満たされたところで、次は町田市立博物館所蔵「光と彫刻の芸術」をやっている大倉集古館へ。
中国のガラスってあまり知らなかったのですが、色がとても鮮やかで美しいものでした。
ボヘミアングラスもまばゆかったです~



美しいものをたくさん見て、美味しいものをいただいて、心もおなかも満たされた母との1日でした。



*おまけの話し*

オークラ別館の前の歩道でスペイン大使館を見上げて、母と話しながら歩いていました。
きゃ!
とこけました。
おしゃれしていたのに。

見れば、歩道が一部陥没というか、凹んでいました。
幸い、捻挫もせず、どこも痛くなくすみました。
向かいから歩いてこられたご夫婦の奥様、ご心配くださりありがとうございました。
母じゃなくて、良かったです。
私はぼんやりしているから転んだのかもしれないですね。
下にも、上にも、前にも気をつけないと危ないです~

皆様もオークラ別館の前の歩道にお気をつけくださいませ~