金木犀酒を作ってみた

金木犀が花盛りしき頃、桂花陳酒って作れんのかね？って話になったのですよ。
で、適当に友人宅のキンモクセイの花を毟り取ってね。
それからどうするのか分からないままとりあえず乾燥させて。
だもんだから、どうやら違う作り方したようです。

香りを楽しみたい時は、花の咲き始めに花だけ摘んで、
乾燥させずにそのままホワイトリカーに浸けるようです。
（オレンジの花の部分だけね）

乾燥させるのは漢方薬みたいに使う時のようですね。
養命酒的な？


乾燥させちまったもんは仕方が無いので、
茎とかは付いたままだけどゴミは選り分けてお茶パックに入れて
氷砂糖とレモンの皮と一緒にホワイトリカーに浸けてみました。
乾燥させてしまったので金木犀の香りは皆無ですが
爽やかさを演出してみたくてレモンを入れました。

一週間でこんなに色が出ました。
もうすぐにでも飲めそうな色です。

いつから飲めるんだろ？