アミは今、一昨日キキの部屋で見つけたチューナーがお気に入りです
キキが小学生の頃、楽器を購入したときにオマケでもらったKORGの小さなチューナーですが、アミには無線機か電話かマイクのように思えるらしく、チューナーに向かって話しかけたり歌ったりしています。
そのたびに赤と緑のライトがピカピカ(音を判別しているため)するのが楽しいみたいです
試しに「あ~」と言わせて見ると何度やっても、おおよそB♭でした
ちなみに毎日トロンボーンを吹いているキキにB♭(トロンボーン的にはド)を狙って声を出させると、A付近だったそうで
ま、チューニングで大事なのは自分1人が正確かどうかということより、全体となじんでいるかどうかということです…その基準値を測るためのチューナーなのですがこれにとらわれ過ぎると、ハーモニーを見失います。チューニングは楽器演奏者にとって永遠のテーマですね