芸術的デイズ

週末、近所の幼稚園で人形劇があって、ろくちゃんと行ってきました。

４組ほどのグループが出てたんだけど、みんな子を持つお母さん達で結成された人形劇団！
これが、なかなかの表現力で、本当に真剣に取り組んでいらっしゃって、子供達の野次（？）にもうまく答えて、最後まで楽しく観させてもらった。ろくもじっとおとなしく見てた。時々照明が暗くなってシリアスな場面になると、「もうすぐ終わる？」と聞いてきたけど。
同じ子を持つ親が、何かに一生懸命に取り組む姿は、ぐっとくるものがあった。
終わってから、その幼稚園の園庭で鬼のように遊んで、肉まん買って、大満足で帰りました。

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そして次の日は、演奏家のママ友が出演する市の吹奏楽団をろくちゃん連れて観に。
その友の旦那さんに一緒に車にのっけてもらって、楽しい旅路。
大人の男性が苦手なろくちゃんも、なぜか旦那さんには最初から心を開いてて、リラックス。。
演奏は途中休憩も入れて約２時間。
最後まで途中退場せず、聴いていられた！！
まあ、最後の方は、「もうすぐ終わる？」攻撃にあってたけど。そして、「もう次の曲で終わるよ」と言ったのに、アンコールが３回続いて、ろく少し切れ気味・・・

でも、ほんと久しぶりにゆったりした気分で、音楽を聴く事が出来た。身体から黒い煙がどんどんぬけていくような感覚！？
いや、中学時代に吹奏楽コンクールなどでホールで聴いていた頃の雰囲気がよみがえった。
あの頃から比べたら、その後、ジャズバンドやってみたり、ロックバンドやってみたり、興味のあるものはどんどんやってみて、今はなにもやってないけど、久しぶりにホールで音楽聴いて、純粋に中学時代の気持ちがよみがえった。

もう、ろくちゃんとどこでも一緒にお出かけできるようになったのかあ・・・