ボリビアではお昼ご飯が最も重い食事。働いている人、学校に行ってる子どもは帰宅して家族全員で時間をかけて食事を取る。食事を作る人は午前中に時間をかけて作る。それがボリビアの大部分の人の昼食。でも、家に帰らないで、外で家族と待ち合わせて食堂に行ったり、友達とビュッフェに行ったりする人もいる。椅子とテーブルを歩道に出している食堂では結構お客がいっぱいで、皆、のんびりと昼食と会話を楽しんでいる。
それもそのはず、のんびりできるのは昼休みが12時から2時半まで、たっぷりあるからなのだ。せっかちな日本ではお昼に2時間半も休むなんて考えられないことだ。
写真は今日、私が昼食をとったビュッフェ
