公園の入り口です。
アンデルセンはオランダの作家ですから、秋深まるこの季節にもかかわらず、
園内はそこかしこにチューリップが咲き誇っていました。
手前のオレンジ色の花はチューリップの集団です。
入り口を入ったらすぐにオランダらしい赤い建物。手前にはチューリップ。
ここはコミュニティセンター。
全部で5個のゾーンがあるのだけど、孫が行ったのはワンパク王国ゾーン。
ワンパクゾーンだけで一日を使ってしまいました。
他にこども美術館ゾーンではろくろを回してお茶碗を作ったり、自然体験ゾーンでは森の中を自然観察ツアーがあったり、メルヘンの丘ゾーン、花の城ゾーンなどもあったようです。
孫の行ったワンパクゾーンでは、アスレチックコースが森の中の木々の間に点在していて、足元もそれなりに起伏があって自然がいっぱい。
初心者用から上級者用まで何種類もあって、孫はここが気に入って全部のコースを回りました。
こんな高いところは子どもは大好きです。
私も子どもなら登ってみたかったですね。
丸い池を、中心につながれたいかだでぐるっと自分で漕いで一回りの冒険。
園内のトイレのマークの上に立っているおもちゃの兵隊が可愛い。
オランダと言えば風車、のんびりとしたオランダの風景を思い出させます。
こんなかわいいミニチュアの家もあって、楽しめる公園でした。
また行ってみたいですね。
孫は満足の一日でした。
