小学1年生の孫がやってきたので、みんなで木更津の金田海岸へ潮干狩りへ。
9時前に到着したのに、駐車場は満車一歩手前、みんな早く出かけてくるのですね。

まあ、海は広いので、潮干狩りの場所はいっぱいありました。
初めはアサリが全く取れないのですが、とれている人はバケツ一杯取っている!
聞いてみると、稚貝をまくとき、結構固まってまかれるらしく、いるところはいる!とのこと、
そのいるところを見つければどんどんとれるよ、と教えてくれました。
ところが孫は砂の干潟を歩くのを気持ち悪いと拒み一歩も歩かない!
仕方ないので、貝の取れない入り口付近で慣らし運転をしばらくして、
少しずつ奥へ攻めていくことに。
しばらくしてなれたのか干潟の真ん中くらいでいい場所を見つけ、アサリがどんどんとれるようになると、おもしろがってとるようになりました。

子供は面倒くさいけど面白いわね。

遠くには東京湾アクアラインが見えるのですが…
収穫量は見ての通り、1kgにも満たないものでしたが、十分楽しめました。
が、たいていの人は7、8kg位は取っていました。びっくりです。

夕食にはアサリの酒蒸しを楽しみました。
孫は食べませんでしたけど(泣)