リトル凡人が行ってみた ~ぼっけー凡人のアウトドアライフ~(仮)

『登山、自転車、カヤック、川遊び、マラソン、グルメ』
なんかを楽しく、可笑しく、こっけいに(笑)晴れの国から発信します

天国と地獄、地獄、さらに地獄!?、最後は幸せ☆

2014-04-08 22:37:45 | 登山
それは、3月20日夜中にお腹痛い

⇒翌日は祝日だったので、22日の仕事帰りに病院行ったら

「急性腸炎ですね」っと診断されました(*゜Д゜*)ェ

そんなわけで、翌3月23日、神戸の街と山を徘徊してきました。

青春切符で六甲道駅に着きました。



お腹の調子は薬飲んだから、まぁなんとかイケる感じ with モヤモヤ

駅を出て、北に向けて歩くと、いきなり坂ですか



まだ、ウォームアップも済んでませんが。。。

長峰山の登山口を目指して住宅街を北上しますが、“この坂なしじゃろ”って傾斜にウンザリ



やっと長峰山登山口に着いたらもう高度計では280m!?、住宅街をこんなに登ったの初めてですわ

長峰山へ向かう道中、迷った

どうやら登山道を歩いてないっぽいけど、目の前にある登山道?は鉄塔に向かってることに気付いて、地図見たら『まぁなんとかなるじゃろう
』って、やっぱりね↓



摩耶山が見えてきたのに、今日は天気はいんだけどPM2.5が



長峰山到着。ここまで正規の登山道の半分の行程で30分@687m、『まったくどんな傾斜じゃい』とお腹のこと忘れてました。

少しお昼寝→穂高湖→シェール槍→アゴニー坂





摩耶山到着、ランチ食べてまたお昼寝(その日は天気よくてお昼寝気持ちよかったぁ)。



さぁ出発と準備してたら薬を家に忘れた。。。

ロープウェイで降りようかとも考えましたが、まだ体力も脚力も気力も充分あったので、予定通り桜谷道→トゥエンティクロス→市ヶ原と歩きました。





水辺の横を歩くのって本当に気持ちがいい





楽しさでお腹のことも気になることなく、イノシシに遭遇することもなく歩を順調に進めました

市ヶ原から再度山への道はアスファルト、やっぱコンクリは脚が疲れる

足が痛くなって、同時にお腹も(足が痛くなったのは後日わかったことですが、ばい菌に侵されて足の皮むけまくりました



そういいながらも高度を下げてゴールに近づくと、PM2.5は少し薄くなって神戸の街が見えると気持ちは脚力を補いました





があって、すぐ北に山があって、平地に高いビルがあって、坂に住宅がある。物価は駅前は安くて、郊外は高い!?っぽい。

イノシシ、パンダ、Y組、アシックス、ファイントラック、好日山荘なんでもありまっせ。こんな街、中々ないっぽい

田舎風な都会

諏訪神社登山口に降りたら、、、また坂ですか

“ナンデヤネン!!、×ゲームかい



ゴールはここで、ではなく南京町

六甲地ビールのお店がまさかの定休日(おかしいなぁ、年中無休のはずなのに)⇒もうヤケクソで、


(フカヒレまん)


(激辛ラーメン)


(チンタオビール)


(豚足:初挑戦けっこうイケルがな)

を堪能して、さらに明石で明石焼き&⇒家に帰って爆酔でした

【雑感】:やっぱり住むなら平地がいいなぁ。



またいつか最高峰に行こうっと


【作戦】ガンガン行こうぜ!!!

2014-03-31 22:45:59 | すべて
3/15(土)、スイーツフェスティバル開催 in 真備工場

基本材料:ホイップ、イチゴ、アイス、ポッキー、バナナとかで、それぞれが食べたいものを作りました



自分はチョコパに挑戦、といっても学生時代バイト同士が競わされるくらいパフェ作りまくったので得意分野



カップに入れたアイスはトルコアイス、伸びちゃうよ



納豆のネバネバとバニラエッセンスで作れます→でも、使ったのは自分と2人だけ、、、不評か





y美さんの持ってきたフルーツとアイスをミキシングして、ジェラードにする機械でサクサク感だしてみる

プリンのっけたら、土台が不安定だったので、次の行程へ(写真撮りわすれた



ど~よ?いいかんじじゃね





お約束のハバネロを盛り付けたりする





自分は2杯目つくりました

こんどはかわいいやつを



一週間ぶりの甘いもの、それまで我慢

というのも、3月頭に健康診断で体重が去年と比べて5kgなので、ガチダイエット実践中

とりあえず、一日三食のうち1食だけサラダだけかもう一品目で、2kg落としました


翌日16日カヌー駅伝の漕艇練習会があったので、行ってきました。もちろんウエイト減らしに

旭川をこぐのは初めて、下ると海に近づくにつれ波もあるのでおもれぇーがん



水面からみる岡山城は風情があって、すばらしいね。2週間後は桜も咲いて満開の中カヤックこげるのは今からでも楽しみすぎる。っと思ってたけどね(ネタバレ!?)







2時間くらい漕いだらお腹も空いたので陸に上がろうとしたら、

ま・さ・か・の

降り沈

川の水、つめたっ。おへその辺りまで浸かってテンションも低下

退散後、家帰ってご飯食べたらリトル凡人が『ちょっと今日もの足りなくね?もう少しいっとけ!!』と言ってきたので

行ってきた



パンを買いに15kmほどツーリング

また、カロリー摂取したので、今度は脚を使って



1234段行ってきました



5月のGW明けくらいまでにめざせ、60kg以下≒58kgくらいが理想

春からもガンガンいきまっせ

『ニストに訊ねよ』@情熱大陸風

2014-03-27 22:04:57 | 自転車
https://www.youtube.com/watch?v=NkXwmb2TE4w
(2012年に作製して使っていなかったので、今使います)


3月8日、その男は相棒と共に海を渡った。

朝六時半に自宅をでて、坂出駅に到着したのは9時前。



自称“さぬきニスト”≒うどんだけではないうどん県のナビゲーター、と形容しておこう。

 今回もうどんメイン? -

『まぁ、半分はそうですね(笑)。去年はマラソン、トレラン、自転車、登山と盛り沢山でしたが、今年は一つだけに絞ります。』

南へ進路をとって、サイクルコンピューターが65kmを上回る直前、最初の一杯にありついた。

まんのう町に位置する、のれんも看板もない「三嶋製麺所」。凡人が頼んだのは冷たいの(小)



『釜玉のような生醤油のような、どちらとも判別できませんね。ただ、味はハッキリしてる。シンプルに美味い!!』

コシと太さのバランスが絶妙だと彼は¥120を支払ってお店を後にした。

2軒目についたのは、それから30分後。彼の高度計が340mを示した時だった。時計の針は11時を回っている。



『やっとこれました‘谷川米穀店’。4天王の一軒で、噂にきく味にまだありつけていなかったので楽しみですね♪』



ニストらしからぬ、温かい(大)!?をオーダー。凡人の顔が引きつった。



(大)を受け取って醤油をかけたつもりが、酢をかけてしまったらしい。凡人の箸が止まった。。。

『!!!!、これは、新たな発見です!酢を入れるとよりうどんの味が引き締まって、喉ごしがいい』

「土曜は蕎麦も注文できるよ。」と自分の前に並んだ同じロード乗りの男性が教えてくれた。

『蕎麦好きの人は頼まない方がいいですね。』と言葉を濁す凡人の顔はやっぱり苦笑いがにじみ出た。

地元のローダーさんとうどんと自転車の情報交換。こんな些細な出会いがうれしいのだと、凡人は言う。

徳島との県境へ東南東へと高度を上げていく凡人と相棒。そんなところにうどん屋はないだろう、と。

『こっからメインイベント、腹が減ってはヒルクライムはできず!!でしょ。』



600mを越えてからも点在する集落に驚きながら、青い空に映える鉄塔を見つめた。あそこがゴールらしい、まだ400mもあるが彼の顔は生気に満ちている。



800mを越えて凍結した雪が進路を遮ったところで立ちこけ。



『脚はまだ売り切れてないですが、凍結した路面に乗っかるつもりはないです。今日はドローですね』

と、ビンディングを装着せず、降りたり乗ったりしながら峠を目指した。



自転車のゴールに着いたら、靴を履き替え、ピークを目指す。



1000m越える竜王峠は流石に寒い、14時現在の気温は2℃。太陽光が当たらなければ雪上と変わらない。

ピークの位置を勘違いしてたらしく、ガリガリの舗装路に鞭打ちのトラウマを感じつつ、再び相棒と奥にある展望台を目指した。





『南の空は白く濁って、お目当ての仮装登山(笑)の山みえませんね。ですが、目的は‘どれだけ脚が仕上がっているか’のチャレンジだったので悪くはないですよ。四国山地ライドの前哨戦、それにつきます。』



『北の空は青いのにな・・・』と呟く凡人は上々の脚の仕上がりよりも、無念の感が大きかったようだ。



竜王山を後にして、北北西の進路の先にあるのは3軒目。

『ここは雑誌にもテレビにも載らないお店なんです、基本取材お断りのお店。だけど、WEB上にはあがってるんですが。。。』



『気難しい大将が作る麺とダシとてんぷらは三位一体の完成度です。3つの素材の化学反応が舌をうならせる、ガチでおいしい!!』

三度目の再訪に興奮と満足を味わいながら、凡人はこの日の宿に向かった。

善通寺に在するゲストハウス「ミカサスカサ」
http://www.micasasucasa.jp/



去年の坂出天狗マラソンの時に続いて2回目だという凡人は、

『ゲストハウスで出会う旅人とオーナーさんとうどんの話をするのが好きなんですよ』と。だが、リトル凡人に聞いてみると

“ここの女性オーナーさんは凡人のタイプだと思うよ”、、どうやらさぬきニストには色んな想いがあるようだ。

その日の宿泊者は凡人と東京から来た27、8歳の青年と二人だけ。彼は12月からお遍路巡りをしているという。

前日は雲辺寺の700mのところでテントを張ってビバークした青年は、東京から北海道までGIOSのロードバイクで旅をしたこともあり、凡人が親近感を持ったのは言うまでもない。

『明日は?』と凡人が聞くと、「7:40の電車で金比羅宮に行きます」と、『自分も早朝、ご来光を見にいくよ』と返すと、少しばかり会話を楽しんだら布団に入った。その日のサイクルコンピューターに刻まれた126kmのDISTANCEは心地良い安眠を誘った。


9日、5:00。携帯のアラームが鳴ったが、凡人はすぐに目を覚ませなかった。どうやら思った以上に体は疲れているようだった。

凡人の体内時計が目を覚ましたのは、8時過ぎ。まだ、青年も起きたばかりのようだ。「旅人はみな休息に飢えているのか?」それは彼ら自身にしかわからない。

9時前、オーナーさんに挨拶できなく、チェックアウトする凡人になにか寂しさのようなものを感じた。

金比羅の方向とは真逆の方向に少しだけペダルを進めると、着いたのは知る人ぞ知る「長田 in 香の香」。



『朝うどんは香の香の十八番。ダシもうどんも言うことありません!気温の上がる昼に食べるより、この季節だと朝に訪れるのが賢明ですよ。』と何かに勝ち誇ったように、開店30分後の行列を横目でちらりと視線を向けて店をでた。

1368段に臨む腹ごしらえは整ったようだ。琴平駅に自転車を置いて登り始めて、御本宮を越えた時、青年に会った。

『やっぱり、会うと思ったよ。これから帰るの?』

「はい、宿に荷物をとりに行っていくつか寄って帰ります。お元気で。」

『気をつけて、旅の安全を祈るよ。』

前日、「これで東京に一旦帰る」と言っていた青年の旅の目的を凡人が聞いてみたら、『返答に困っていた』と言う。人それぞれ、色んな事情があって旅をするのか、それは本人のみ知るところでしょう。

ただ、それだけの会話。一生のうちのたった少しの時間。

『70歳まで生きるとして(自分は30代半ば)、こんな清清しい時を後いくつ経験できるのかと考えると、“一期一会”の意味を感じます。』

感慨深い感情を1386段、奥の院まで持ってあがった凡人。空はPM2.5の影響で白く濁っていた。



昨年に3回膝を捻挫して‘山の脚力’劣化を懸念していた凡人だが、それは心配ではなかったようだ。



『ここまで来れたという脚力の回復という想いはまったくありません。ここに来た理由は一つ、金比羅宮が海上交通の神様だからです!カヤックで海をフィールドとするものは山と同じく、自然の力を甘く見ていません!!自分は少しでも神に縋る気持ちを持つことが小さな不安を取り除けるじゃないかっていう‘小心者’ですからね。』

今回の旅の目的を2つ達成した凡人には、“もううどんのことしか頭になかった。”

2軒目はタイプの(?)女性オーナーさんに教えてもらった「とみや」という洒落てもなく、年季が入っているわけでもない普通のセルフ店。



『げっ!?、思ってた以上におろしぶっかけ上手いがな♪安定感のない山下うどんのぶっかけよりいいです。』



とみやを足早に出た凡人は、閉店間際の3軒目「喰うかい」へ丸亀港までやってきた。



鶏天ぶっかけ(小)をオーダーした凡人の次のお客でうどん玉切れ。それも陽の感情が増幅させたのか、



『麺はうまい、ダシは大味。それを補うのはこのジューシーな鶏天!!店構えもいい意味で汚らしく、一般店やセルフ店、製麺所には出せん良さがあります。それにこのボリュームで¥380ってのが財布に優しい。鶏天は中々うどん県以外では食べることができないので、ここに来ると求めてしまいますね。』

『まだ行ける』という凡人は宇多津にやってきた、もちろん4軒目へ行くために。

時間は14時前「香川にはゴールデンタイムは二つある、一つはテレビの、もう一つはうどんの。後者は11時から15時」だと凡人は自負している。そのゴールデンタイムに仕事をできないニストは偽者だと、凡人は言った。



行列のできるうどん店「岡泉」を写真に収めて、行列を高見の見物のように見渡し、すぐ近くの神社へ入っていった。



『ここが4軒目です、神社の神主さんがうどんを打つ「うぶしな」。ちなみに先ほどの行列の店で修行された腕は一点の曇りもありません。自分のランキング第3位です。岡泉も確かにうまい、でもこの情報を知っているとこちらに足を運びたくなります(笑)。』

ひやかけをオーダーした凡人の目は、舌は、感情は感無量に満ちていた。



『されど、うどん。これぞ、うどん県。この地で研鑽された粉とダシと水で作るシンプル且つ、奥の深い主菜。また、今回も勉強させてもらいました。』

電車の時間まで少しあるそうだ。海を見に行ってみる。



凡人がいつも見慣れたさざなみが変速のリズムでかわいくコンクリートに打ち付ける。

『雪が解けたら、こいつと太平洋に行きます、瀬戸内海から。』

https://www.youtube.com/watch?v=d3yhp-dZDdI
(※去年作製したものなので、内容違いますが)

凡人の視線は南を見ていた。

石鎚山系の春は凡人に試練をもたらすのか、試練をもたらすのか。

寒風山だけが知っている



※長文読んでいただきご苦労様でした。


そのプレゼント、凶暴につき

2014-03-09 23:07:45 | 登山
3/2、今年2度目のスノーシューへ行ってきました

その週は3月下旬並みの暖かさだったので、「雪あるんかぃ

と、心配もなんのそので(有)まくり





ただ、天気が



まぁ諦めて今回は山頂で“巨大”雪だるま作戦に頭を切り替え





普通の人は登山道を歩きますが、自分は雪山でしかできんショートカットの急斜面を登って楽しみました





楽しんだけど、周りはホワイトアウトってのが、少し寂しかった



ガイドさんが「ここから後ろを振り返ったら天気がよければ大山みれるんですが…」と言って振り返るとそこは真っ白の壁



山頂を目指しながら、何度も振り返る、、、







心が晴れたこれだけ見れただけでも充分

山頂到着、「あれっ!?雪がない



落胆より苦笑って、写真でも撮ろうとかと思ってた時

不意打ち









『空が晴れたぁ、奇跡じゃ

真剣に感動しました、青空に映える雪山の美しさに

毛無山方面も雲が開けてきた



もう少し待てば毛無山方面も綺麗にみえそうだけど、ガイドさんが「降りましょう」と

またこの雪景色を目に焼き付けたいなぁ









少しでも青空が見えると、心が晴れやかになるよね

Sヤちゃんはソリで滑走



すっげぇー楽しそう、来シーズンは買おうと決意



でも、止まれんくらいスピードでてんじゃん(笑)

ランチはかろうじて烏ヶ山が見えるかみえないかの天気で温かい雑炊を

と、ここでSんちゃんが翌日誕生日なので、ノンアルワインとハバネロプリンで祝いました

ノンアルワインは



ハバネロプリンはS(仮)氏曰く

「凄い変化球くるんか思ったら、危険球退場でした」と、すばらしい表現をwww


(モザイク処理済)

どうやらこの味がトラウマになったようで⇒リベンジしないといけませんね

下山は急斜面をお尻から滑って、また楽しみながら登山口へ戻ってきました



お風呂後、時間があったので三平山でできなかったことをリベンジ

また汗を流して、靴がビチョビチョになりながら



完成、顔は女性陣の女子力におまかせ



けっこうでかいっしょ

リトル凡人からも“GJ”っと。

帰りは三咲町の卵かけご飯を食べて無事なにごともなく



終・わ・ら・な・いのが、凡人のアウトドアライフ

次回、仮装登山開催(×仮想、×火葬、×下層、◎仮装)

なぜか?実行委員長に

※mちゃんのトップギアこわすぎる(笑)


晴れの国横断ウルトラポタリング

2014-03-02 23:18:02 | 自転車
というわけで念願の、落車から鞭打ちのリベンジをかねてwww

2/23、今年初のハードポタやってきました

「ハッ!?」午前7時半すぎ、いきなり1時間の寝坊

といっても気合を入れることもなく、8時すぎに家をスタート



3週間前に落車してから修理して、一番の変化はビンディングペダル



これがあると、坂道でペダルを踏むのではなく引き上げる力が加わるので、効率のよいペダリングができます

ただ、その日が初ビンディングで乗る前に練習で「まぁ、いけるか」と思った矢先、見事な立ちコケ

肩強打、それでも3週間前の二の舞にはならず、東へ向かいました。

備前市すぎて少し南東へ



まだまだ東へ、最後は傾斜上りきって



ほ・ん・と・うのスタート地点は赤穂市と日生の県境@10:4644km

さぁ、今度は西への前⇒“腹がへったら食べなきゃポタじゃない

日生焼き(タコヤキの代わりに牡蠣が入ってるC級グルメ)がうまいんだなな、こりゃ~♪





この日はとても温かく、潮風がここちえ~



食後のスイーツは備前市のしょうゆソフト



ソフトクリーム日和な空の光を浴びながら地元に帰ってきました@13:2590km



まだまだ西へ 

この辺りから少し疲れというか、ビンディングのポジションがハッキリとわかってないのが原因で腰と股が痛い

総社まで行くのにペースガタ落ち



吉備路渋滞を抜けて、ここで体力も気力も回復@エビスパン





ここから真備を抜けて矢掛→井原へとゆるい傾斜を駆け上がって【惜しい県】を目指します

ビンディングは確かに坂道は楽しょーーなんだけど、ポジション決めれてないから平地でのスピード前より遅いかも

@16:19横断完了142km



嬉しさよりも溢れ出たのは「やっとおわったか」の安堵感⇒天気や怪我に苛まれて1ヶ月後の達成

でも、まだ自宅に帰るまでがエンディングでしょ

総社に入ったのが18時頃、遅刻のツケが日没にやられて家についたんは20:00前でした194km

達成感より次は瀬戸内海~太平洋(瓶ヶ森オーバライドじゃい)やったるかぁの感♪

いやそうじゃない、一番の感情は

‘またコイツと走れたことが一番の悦び、その感情はいつも心に持っておかんとな’

コイツの名前はSCOTT SPEEDSTAR JP55

また相棒と旅をたのしむか☆