YASUのブログ

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バッテリー移動

2010年02月28日 | 車・無敵の記号BNR32

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R32GTRにやっていますバッテリー移動のご紹介

R32GTRのバッテリーはエンジンルームありますが

バッテリーが小さいのが悩みで夏なんかエアコンをガンガンにかけていたりオーディオをボリュームいっぱいで聴いていたり渋滞にはまったりするとバッテリーが上がってしまいますね

そんなことでバッテリーを移動して大きいタイプに変更しました。

特にR32GTRはフロントヘビーなので前が軽くなることは運動性能を良くなりますね

フロントに比べたらリアが極端に軽いのでリアのトランクに移動しようとも考えましたがトランクの中にはコレクタータンクとボッシュの燃料ポンプが2個入っているので、もしなんかの時に火災になる可能性があるのでトランクを諦め室内にしました。

上の写真の用に付けた場所は助手席の後部座席の部分です。

このBOXはKINOKUNIで販売していますアルミバッテリーBOX&KITです。

これボックスだけでなくてケーブルもセットになっているんですよ

レースカーなんかだと重たい物は車のセンターに持っていくのが基本でYASUの車もできるだけセンターの近い位置に持っていったのでタイヤにかかる負担が四等分されるかな?

買った当時は大きいバッテリーが入るボックスはKINOKUNIしか販売していなかったかな?そんな訳でKINOKUNIの商品を選びました

ボックスの中を開けると

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↑↑↑こんな感じです。

ボックスがでかいので、まだまででかいバッテリーが入りますね

プラスの線に繋がっている2本の赤い線はボッシュの燃料ポンプを直接バッテリーから持っていっています。

マイナスのアースはロールバーをボディーの溶接している部分にアース用のステー溶接してボディーアースにしています。

アーシングはしないの?て思っている人がいると思いますが必要ないんですよ

ロールバーもボディーに溶接しているので線を何本もひっぱると重くなるしロールバーがアースの役割もしてくれているんです。

エンジンルームは別にボディーアースを付けているのとマフラーのアース線も太いのに変えているのでこれで充分です。

プラスの線はエンジンルームまで引っ張って純正の線に接続しています。

マイナスの線にはワンタッチキルスイッチを付けています。

ワンタッチキルスイッチはYASUのお勧め商品です。

普段あまり車に乗らないとかYASUみの日しか乗らない人はよくエンジンをかけるとバッテリーが上がっていたりすることがあると思いますが

YASUはワンタッチキルスイッチを付ける前は乗らない時はバッテリーの線を外していましたが、これが結構面倒ですね

ワンタッチキルスイッチを付けた事によって左に回すだけで電源が切れます

電源を入れるときは、その逆で右に回せば電源が入りますよ

YASUが買ったときは大ホールのD端子しか発売されていませんでしたが今では小ホールのB端子用も発売されていますので是非付けてみて下さい。

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↑↑↑こちらが今付けていますドライバッテリー

OPTIMA D1000Sです。

普通のバッテリーだと平均2~3年ぐらいかな?

このバッテリーだと充電しながらでも10年ぐらいもってしまうみたいです。

YASUは既に3年使用していますが、まだまだ現役です。

値段が高いんですけどね交換することを考えたら最終的にはYASUくなるのかな?