本を読もう、旅に出よう。

管理人(Gil)の文学作品と海外に関するエッセーです。
イラストはハリポタ・ジブリ・ヘタリア・コナンが多めです。

チョコレートチョコレートチョコレート!

2010年02月11日 | 海外エッセー

バレンタインデーが近づいてきましたね!今回はそれにちなんで海外のチョコレートやチョコレート菓子をご紹介します。
日本にも輸入されている物も多いので、興味を持ったら食べてみるのもいいかもしれません。

チョコと言えば、まずスイスは外せないでしょう!

意外と知らない人が多いのですが、スイスはチョコレートが美味しい事でも有名です。


おすすめはLindt(リンツ)のミルクチョコレート!
スイスに行けば、Lindtのチョコも種類がいーっぱいありますが、スーパーでもKioskでもどこでも売っている青色パッケージのシンプルな板状ミルクチョコレートが一番です。濃厚ミルクチョコがうまい!お勧めしたい一品です。
日本でも大きなスーパーならあるようですね。リンツの日本語のHPもあります。興味を持たれた方はGoogleで「リンツのチョコ」と入れるとすぐ出てきますよ。(ウィルス等の危険を考えてリンクは貼っていません。すみません~)
こんなの見たらまた食べたくなってきました。じゅるり。

次に
Toblerone(トブラローネ)のチョコ。
三角形の形が有名なチョコで、中に蜂蜜とアーモンドのヌガーが入っています。スタンダードなタイプは多分ミルクチョコかと。ビターとホワイトチョコ味も食べましたが、どれも美味しかったです。リンツのミルクチョコと違い、中にヌガーが入っているのでけっこうガリガリぼりぼりした食感。それが好き嫌い分かれそうですね。
管理人は、スイスで買ってきたトブラローネは美味しく感じたんですが、日本で買ったものは「?」でした。味は同じはずなのに、おっかしいなー。
これは既に日本で有名なようですね。スイスで見るまで全然知りませんでした(汗)。日本のスーパーで気軽に手に入るようです。


ちょっとお高級志向な方にはLaderach(レダラッハ)((本来の表記はLaのaの上に''が付きます。))のチョコレートをどうぞ。
スイスで美味しそうなチョコレートにひかれて(今回の写真はレダラッハのショーウィンドウを撮ったものです)入ったお店がレダラッハでした。お客さんがたっくさん並んでいたので、あれこれ悩む暇がありませんでしたが、どのチョコも美味しそうでした。管理人はおにぎりサイズの(でかい)、チョコレートフレークを丸めてチョコでコーティングしたもの(正式名称忘れました・・)を買いましたが、ミルクチョコ味が濃厚でほんっと美味しかったです。値段は少々お高めかと。
なんと日本語HP見つけました。通販もしてるようですよ。Googleで「laderach チョコレート」で出てきます。

チョコレートドリンクがお好きな方には、Caotinaの物が甘さが控えめでオススメです。
3種類あるようですが、管理人は Caotina surfin しか知りません・・。多分一番スタンダードだと思います。マイルドで飲みやすいですよ。
大きな缶入りでドカっと売っているようですが、Caotina surfinは粉末状のスティックタイプの袋×10個入りもありました。これだと量もちょうど良いです。
あとの二種類はブラックとホワイトチョコ風味で、スティックタイプはなかったように思います。
これは日本では見かけた事がないんですが、どうなんでしょう。スイスに行かれた際には是非お試しを!ホテルの朝食バイキングにスティックタイプがよく置かれてあるので、購入前のお試しに良いですよ。


スイス以外

とにかく甘い方が好き!という方には、ゴディバのチョコレートドリンクが、がっつり濃厚でご満足いただけるかと。こちらもCaotinaと同じくスティックタイプになっていました。ただ、一袋の量が少々多めに入っているので一つで二人は飲めるかと。こちらはフランスに行った方のお土産だったので、フランスで手に入るようです(あいまいですみません)。

オーストラリア製ならTim Tamをお勧めします!
もぉこんなに美味しいものがオーストラリアにあるなんて知りませんでした。
ビスケットにクリームを挟んでチョコレートコーティングしているのですが、濃厚好きな方にはたまらないかと。カロリー表記を見るのが恐ろしいくらいの甘さ。でも美味しいんです。色々なフレーバーがあるようですが、まずはスタンダード(チョコレート色の包装紙)をどうぞ。
オーストラリアで買うなら免税店より地元スーパーで。同じ品なのに全っ然値段が違います。
日本のスーパーでもよく売っていますね。値段がちょっと高いですが・・。

ギリシャはPapadopoulos社のCapriceがイチオシ!
お土産に頂いたのですがヤバイ!薄く焼いたクッキーをくるくると巻いて中にチョコクリームが入っている、クレープクレープスティックチョコ(日本のお菓子のピコラみたいな感じ)となっているのですが、これがんまい!!味は何種類もあって、かなり大きな缶に入っていますが、美味しすぎて1本食べたら止まりません。スタンダードなチョコ味が食べやすいですが、ダークチョコもビターな甘さがむちゃくちゃ美味しかった記憶があります。ダイエットにはまず大敵な一品。
日本でも、大きな輸入食品を扱う店では置いてあるのを見たことがあります。


アメリカは・・・残念ながらこれと言うのがありません・・。
ブランドとして有名なのはHARSEY'Sですが、味はちょっと・・モゴモゴ。
比較的美味しかったのはマーズ社のMILKY WAY。チョコレートバータイプで、見た目はスニッカーズのようなものだと思って下さい。チョコレートバーの中にキャラメルが入っていて味は濃厚。日本人には甘すぎるかもしれませんがハマるとやばい。アメリカのスーパーならどこでも売っているかと思います。
日本ではまだ未確認です。

と、言うわけでバレンタインデーにちなんだ世界のチョコレート菓子紹介でした。
いや~、チョコレートって、本当にいいですね(淀○長治さん風に)

写真はスイスLaderach(レダラッハ)のショーウィンドウをパチリ。板チョコも買っておくんだった・・・。

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