視線の先にあるものは…

気になるニュース等を書き綴る日記です。

足元で 悲惨な事件が おきている

2006-11-24 19:45:06 | Weblog
 世間を騒がせている、ホームレス襲撃事件。
 岡崎市は地元です。
 長年勤めた店があります。
 事件のあった場所は、結構有名な場所です。
 犯人は、少年である可能性が高いみたいです。
 この手の事件のあるたびに、少年にも厳罰をと思います。
 いじめ事件、加害者となって少年が、処罰を受けたという話はあまり聞きません。
 金銭を要求されたなら、恐喝等の犯罪です。
 人一人をしに追いやったのであるなら、殺人罪でもいいでしょう。
 罪を、不特定多数に分散させ、責任の所在をあいまいにするのが、自殺の責任の取り方のような気がします。
 少年少女でも、犯罪者は犯罪者。下手にかばう必要は無いでしょう。
 それに加えて、保護者にも厳罰を与えるべきです。
 未成年者が犯人だと、名前の報道が出来ません。
 責任を負うべき保護者の名前も、世間に出せばそれで自然と子供の名前もわかってしまうので、公表されません。
 犯罪者を保護する法律と言うのも、考えた方がいいかもしれません。
 実際に、犯罪の被害者になったとき、聖人君子として立ち回れる人、いないと思います。
 逆に、慣れすぎると最初の頃の怒りが消えあきらめの気持ちになってしまうのも事実です。
 現に、今自殺が起きてもまたかと言う気持ちはありませんか?
 この岡崎の事件も、子供が犯人でもまたかと言う気分になると思います。
 これを防ぐには、厳罰化が必要だと思うのですが、結論は出せない難しい問題です。