視線の先にあるものは…

気になるニュース等を書き綴る日記です。

見苦しい お前が悪い 俺知らぬ

2007-12-12 10:49:22 | Weblog
 タンカー事件の続報。
 責任の押し付け合いが始まっています。
 悪いのは、タンカーのほうだと言う意見が出ています。
 サムスンは、賠償を恐れているみたいです。
 タンカーの過失を探しています。
 南朝鮮の湾岸責任者は、タンカーも悪いと言っています。
 
 色々と調べていると、それは無理な話っぽく、エンジン停止中のタンカーが急に動けるわけもなく、仮に動けたとしても、座礁の恐れがあります。
 南朝鮮の港、しっかり整備されているとは思えないので、予想外の場所に移動した場合、すぐに座礁する恐れがあります。
 逆に、動けないなら、船を引っ張って動かせばいいです。
 緊急事態だと思うなら、それに備えるべく、それなりの対応をすべきでした。
 事故を防ぐために、船を引っ張る船を湾岸に用意するぐらいのこと、南朝鮮がしていないとは思えないのですが、南朝鮮あらありえるかもと言う想いもします。
 
 で、明らかにあほな初動に関しても批判が出てきました。
 最初の報道で、油が岸につくのは2日後とか言っていたのに、その日の夜には到着。15時間で油は全部回収できると言う報道に関しては、現状を見れば解るとおりあきれるだけです。
 流出した量に関しても不明。
 事故を起こした船の対応も怖いです。
 15日に移動するらしいのですが、対応間違ええれば2時災害の発生の恐れがあります。
 残った原油を抜き取ったと言う報道ないので、もしかしたらつんだままなのかもしれません。
 下手に動かして座礁したり、船が壊れたら大事です。
 普段から斜め上を行く国です、その心配が現実にならないよう祈るしかありません。

 一番怖いのは、隣国の一大事がほとんど報道されていないことです。
 扱いも小さく、話題としては少ないです。
 現場は海で、南朝鮮だけの問題ではありません。
 養殖業がダメージを受けたことで、色々な影響が出るはずなのに、報道されません。
 韓国海苔とか、韓国産のかきも危険です、
 年末の観光にも影響あるはず尚に、不自然なほど報道されません。
 他の国で、同じような事件があったときと比べると、不思議です。
 環境破壊とか、すごく敏感なニュース番組でも、この人災の報道をしていません。
 こういうとき、ネットで色々と調べれて良かったと思います。
 まぁ、全部の情報が正しいのか解らないという部分もありますが、この事件をもう少し追いかけてみます。



最新の画像もっと見る