
「三保谷硝子店一〇一年目の試作展」
を六本木で見ました。
硝子に、びっくりさせられっぱなしでした。
少し前の新聞の最終面でこの老舗の記事を読み、
始まるのを心待ちにしていた企画展です。
今年100周年を迎えた三保谷硝子店(みほやがらす)。
三代目の三保谷友彦氏が、
世界的なデザイナー倉俣史朗氏と出会ったところが転機となり、
三保谷硝子店は、デザインの領域に大きくシフトしていった、
と、いただいたちらしに書いてありました。
「三保谷硝子店の心意気に心酔する」16人のクリエイターが
試作したガラス・デザインが並んでいました。
三保谷硝子店の技術力がなければできないのだろうし、
それよりなにより、その技術力(姿勢?)に触発されての
作品たちでもあるのかなあと思ったり思わなかったり。
杉本博司氏(の作品)の透明感と破砕感。
宮島達男氏(の作品)の反射と点滅。
吉岡徳仁氏(の作品)の突き刺さりそうな繊細さ。
に、特に魅了されました。
●会場でちらし発見。三保谷硝子店舗に隣接しているギャラリーで、倉俣史朗氏の「ガラスの冒険」と題した企画展を開催中。しかもその日は最終前日(11/3)だったので、そのまま行ってみた。夢のカタチという名のコンパクトなギャラリー。ガラスの、厚みのある曲線に目が釘付け。
●三保谷硝子店舗地下のギャラリーでは、「ひらがなのかたち」が始まっていたのでそれも見学。ひらがなを書きたくなりました。11/3~7。
■三保谷硝子店一〇一年目の試作展
2009年10月27日(火)~11月8日(日)
11:00~19:00 ※最終日~17:00
入場無料 会期中たぶん無休
アクシスギャラリー【港区六本木5-17-1アクシスビル4F】
を六本木で見ました。
硝子に、びっくりさせられっぱなしでした。
少し前の新聞の最終面でこの老舗の記事を読み、
始まるのを心待ちにしていた企画展です。
今年100周年を迎えた三保谷硝子店(みほやがらす)。
三代目の三保谷友彦氏が、
世界的なデザイナー倉俣史朗氏と出会ったところが転機となり、
三保谷硝子店は、デザインの領域に大きくシフトしていった、
と、いただいたちらしに書いてありました。
「三保谷硝子店の心意気に心酔する」16人のクリエイターが
試作したガラス・デザインが並んでいました。
三保谷硝子店の技術力がなければできないのだろうし、
それよりなにより、その技術力(姿勢?)に触発されての
作品たちでもあるのかなあと思ったり思わなかったり。
杉本博司氏(の作品)の透明感と破砕感。
宮島達男氏(の作品)の反射と点滅。
吉岡徳仁氏(の作品)の突き刺さりそうな繊細さ。
に、特に魅了されました。
●会場でちらし発見。三保谷硝子店舗に隣接しているギャラリーで、倉俣史朗氏の「ガラスの冒険」と題した企画展を開催中。しかもその日は最終前日(11/3)だったので、そのまま行ってみた。夢のカタチという名のコンパクトなギャラリー。ガラスの、厚みのある曲線に目が釘付け。
●三保谷硝子店舗地下のギャラリーでは、「ひらがなのかたち」が始まっていたのでそれも見学。ひらがなを書きたくなりました。11/3~7。
■三保谷硝子店一〇一年目の試作展
2009年10月27日(火)~11月8日(日)
11:00~19:00 ※最終日~17:00
入場無料 会期中たぶん無休
アクシスギャラリー【港区六本木5-17-1アクシスビル4F】