今から30年前にNASAが打ち上げた、ボイジャー1号は
2005年現在、地球から最も遠い距離に到達した人工物体になりました。
ボイジャーは「航海」の意味
人の造ったものが、星空の彼方を今も、航海を続けている
原子力電池を使い2020年ごろまで稼働する予想で、
それまで、データを地球に送り続けます、
送信時間は13時間かかるみたい。
現在は太陽から154.8億km・・・単位がすごい
そして、でも、太陽から一番近い恒星系まで、もし
到着するまでにはあと・・・8万年かかるって☆彡
広ーくて、大きくて、雄大で、壮大です
下の図は太陽系から外にある探査衛星の今日の位置です
V1がボイジャー1号(航海中)
V2がボイジャー2号(航海中)
P10はパイオニア10号(運用稼働停止でも飛んでいます)
P11はパイオニア11号(運用稼働停止でも飛んでいます)
4つの旅人達は今も星の彼方へ旅を続けているんです。
私は明日で、マルミハウジングを退社して、自分で会社を作ります
様々困難や、問題、また解らないことがたくさんあると思います、
準備期間も少なくなってしまって、スタートが遅れてしまいそうですが
それでも、頑張ってコツコツと気に入られる物を造り、
使ってもらいたいです、
使って頂く方々の、満面の笑みがなによりも嬉しいんです。
パイオニアの意味は「開拓者」
そしてボイジャーは「航海」
そしてどちらも目標に向かい、日々進んでいます
この思いをいっぱいにして、明後日から始動します。
今まで「南欧自然素材の家」をご覧頂いてありがとうございました
明日は(送別会を開催してくださるそうです、書き込みは出来ない?)
また、ここ!今のこのページでタイトルを変えて、
日々書いていこうと思います
(今までの書き込んだ投稿は今まで通りいつでもご覧いただけます)
追ってホームページも作りますね。