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BlueTiaraの世界

乙女デザインで創る、ロートアイアンの魅力をお伝えしています。HP:https://blue-tiara.jp/

天然の色合い

2007年01月22日 | 南欧自然素材の家
南欧プロヴァンス産出の黄土、この黄土を色鮮やかに作り出した、
色粉で外壁を色とりどりに、鮮やかに染めています。

フランスから直輸入のこの色
プロヴァンスの建物の色を染めている物と同じ物で、
黄色や赤、紅、青、橙色、同じ色が決して無いほど、
様々な色が・・
時を経て、年を重ねて、味が出てくる、
これが魅力で、当社の標準品になっています。

外張断熱工法+左官塗壁の組み合わせでの
仕上げで使う、プロヴァンスの黄土。

見た目だけの家ではなく、
住宅性能を確保して、
本物の物を使う・・・

当社のコンセプトの
「楽しみながら、味わいながら、これからを生きる人へ。
人間らしく、健康的な暮らしができる
住まいの新しいあり方を提案します。
南欧の自然素材をふんだんに使いながら
21世紀の住宅としてのあらゆる性能を追求
愛する家族とともに、ゆったりと時間が流れてゆく家です。
Slow Life Design
スロー ライフ デザインゆとりある生き方を求めて・・・」

大手メーカーでは出来ない、私達の家創りをどうぞ。


ヒートトリーテッドパイン

2007年01月19日 | 南欧自然素材の家
下記の完成見学会やココットハウスなど
当社の標準仕様の床材、
それがヒートトリーテッドパインの床材です。

ヨーロッパでは最高級の床材と言われています
パイン材を燻煙処理をして、含水率を4%近くまでして
色が少し濃くなりますが、自然独特の風合いはそのままに
熱膨張のない、安定した寸法精度を発揮します
その上、この季節、床を素足で歩いても、冷たくないのも
この床材の魅力です。

見学会などでは、スリッパを用意しています・・・
でも、本当は素足で歩いてもらいたいなーと思います。

やはり床の違いは、いつも肌で直接感じられる部分です
特にお子さんが走り回り、ハイハイしたり、寝転がったり
自然とのふれあえる、大切な場所です。



あと少し・・・で完成

2007年01月15日 | 南欧自然素材の家
3連アーチの家はここまで、出来てきました。

アプリコット色の外壁が輝いて、色が楽しそうです、
外構工事や、3連のピロティーにテラコッタタイルなどを貼り込んで、
ミモザとオリーヴを植える予定です。
グリーンとアプリコットの対比がまた、きれいです。

弓形の出窓(ボウウインドウ)はやはり一番美しいです
下端には色合いの似ているブリックタイルを張り込みました。

2階のリビングでは・・・

天井は屋根勾配と同じで、画面中央上のロフトが開放的です。
ここへはロフト梯子で登ります、
右側には緩やかなアーチが掛かっている、
ダイニングキッチンスペース、ダイニング側には収納がついて、
その奥がキッチンスペースで、キッチンは輸入品を使いました
キッチンは本体工事から別途として、キッチンメーカーが
取り付けに来て、設置完了しました、白く可愛く出来上がりました。
クリーニングはまだ先で、床はまだ見えませんが
ここの床は少し赤目のチェリーのフローリングでトイレも洗面も
敷居がどこにも無く、スーと張り詰めていて美しいです。

弊社のロートアイアン製品がどんなところに、
どんなものが付くのか、これから楽しみです。


建ち上がりましたよ

2007年01月12日 | 南欧自然素材の家

ほとんど標準仕様の「南欧自然素材の家」の建売住宅です
南と北の2方向道路に面している土地で、1階は寝室で2階が
あっかるいLDKでリビングは吹き抜けています。
2階リビングプランで仕上がります。

外壁はこれからEPSの断熱材をぴっちりすっぽり張り込んだり、
玄関には木製のひさしを付けたり、

内部では造作大工さんが床や壁天井など、こつこつと造っています。

足場の養生シート
(オリーブの実を書いたんですが、羽子板の羽と言われてる・・)
現場も増えてきたので、注文しないと・・・しないと・・・
・・・デザインを変えてみます。

ただいま「南欧自然素材の家」パンフレットを製作中です
作品集はあるけれども、どんな家を造るのか?どこが良いのとか、
が、見て、読んで解るものになるように・・して行きたいです。


これからの建設地

2007年01月08日 | 南欧自然素材の家
これから着工する、越谷市の隣町、春日部市の現場です

ここにも「南欧自然素材の家」のコンセプトに
暖かい家族の家を造り始めます。
建築中の住宅を含めて、今年始めは9棟の現場が動き始めます。

ここはさいたま市岩槻区の現場です

北へ南へ、東や西へ

三郷では2棟の分譲地、越谷と草加にと・・・・
さらに東京や千葉・茨城・埼玉県内など、どんどん広がって行く・・
この「南欧自然素材の家」を広げて行きたいです。


とうとう・・大手のダイワハウスが外張り断熱の家を造り始めましたね
断熱材を外張りでないといけないような、CMですね
ダイワハウスさんが今まで造って来た家はすべて内張りなのに・・・
住宅に初めてグラスウールの断熱材を使ったメーカーさんですから、
外張りにも、グラスウールを使っているんですね、
使い方は詳細を見ると結構駆使してる感じが取れます、
どうしてもグラスウールを使うんだ、と感じがします。
他のメーカーも今年どんな動きをしていくか、見て行きます。


あけましておめでとうございます。

2007年01月05日 | 南欧自然素材の家
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

今年も私達の造る家に住まう方々のあふれる笑顔を見られるように
夢を形に・・憧れを形に・・思いを形に・・していきます。

5月には、ビックサイトで「スタイルハウジングEXPO」に出展
とか・・・いろいろなこと創っていきます。


当社のおすすめ

2006年12月26日 | 南欧自然素材の家
明日で仕事納です、
今日は嵐のような雨と風が、冷たい夜を選り冷たく感じさせます・・・

標準仕様書がHPに掲載していますが
細かく書いていて、解るようで解らない?感じです
少し整理します。

でも、ここでおすすめの所を書き出してみます。

家の創り・インテリア・エクステリアの3項目で見ていきます
まず。
●家の創り
・枠組壁工法(ツーバイ工法)+外断熱工法(冬暖かく・夏涼しい・家)
・外壁仕上げ材、天然色素オークル+パーレックス(プロヴァンス色)
・外断熱工法、EPS+モルタル左官仕上げ(高断熱素材+ノンクラック工法)
・外断熱工法、屋根はガルバニウムサンドイッチハ断熱パネル(高級断熱材)
・屋根はS形瓦色混葺き(またはスパニッシュ瓦葺き)
・グラスファイバー玄関ドア+ロックはディンプル仕様(理想の対防犯機能)
・設計はフリープラン(坪単価58万円)サーキュレートプランなど(理想な住まい)
・2階リビングやリビング階段など、和室も可能です(ご相談ください)
・高性能樹脂サッシュ+ペアガラス+格子内臓ガラス使用(結露が無い健康的)
・小屋裏部屋(ロフト)タラップで趣味の部屋や物置で使えます
・地盤保証制度(調査・10年保証)あります(将来のために)
・基本性能(基礎・構造体・断熱・遮音など・・・)(基本が大切)
・24H換気システム(新鮮な空気で、空間がきれい、臭いがない、)
●インテリア
・リビング+ダイニングの壁・天井に古紙吹付、Jカラーで色付
・パイン床材、ヒートトリーテッドパイン+蜜蝋ワックス仕上げ
・玄関を入るとアーチのニッチが付きます(設計により可変します)
・リビングとダイニングにパイン腰壁(現場塗装で仕上げます)
・ステンドグラス内部壁に埋込み(デザインを選んでください)
・パイン無垢のドア・収納ドア、クリア仕上げ 
・MDFのドア、収納ドア、白色
・木製無垢の造作材(クリアとホワイト)
・ダイニング天井にアンティーク化粧梁(オプション)
・キッチンは無垢クリアパインの面材のキャビネット
・人大カウンタートップ(タイル貼りも出来ますよ)
・プロヴァンスプリントのカーテンや小物類(オプション)
・木製無垢の階段(ロートアイアン手摺などあります)
・タイル貼り仕上げのキッチン(特注ダイニングカウンター収納)
・十分な収納スペース(各部屋や階段下、床下にも収納があります)
・リビングや寝室でも勾配天井が可能です(プランニングにより)
・吹き抜けに木製両開き窓設置(空間のつながりを感じてください)
・アジアンテイストの和室(インテリアデザイン)
・オリジナルタイルカウンター(オプション)
オプション部分は来年に向けて標準にするか検討中です。
●エクステリア
・木製オリジナル玄関庇(素朴な木とS型瓦で味のある庇になります)
・ロートアイアン製品(妻飾り)(当社のココット製品使用)
・オリーヴ、ミモザの植栽を植え込んでいます。
・アーチ開口、アーチ窓(象徴的なデザイン一部オプションです)
・枕木とアンティーク水栓(入り口の近くなどに設置します)
・アルミシームレス雨樋(抜群の耐久性と建物に合うデザインと色)
・バルコニー床はカラフルな色の仕上げ色(明るい色がお勧めです)
・インテリア・外溝もトータルにご提案(ご提案しています)
・ウッドデッキ(アイアンウッドでオプションです)(腐らない木です)
・ポーチや玄関にはテラコッタタイル貼り(やはりこれが無いと・・・)
・外壁コーナーには地中海サンゴ石(当社で外壁にはこの石です)

など、ここでは書き切れないところもたくさんあります。
洗面所の洗面台・鏡・衛生陶器・照明器具・カーテンや小物・家具。
生活する、すべての物を、標準化や今後の展開など、考えています。
また、こだわりの物やしたいこと、やりたいこと、いろいろ希望の
理想の家を創るの私達の家の創り方です。
スローライフ・デザイン・・・
ゆとりある生き方を求めて、また、ご提案いたします。


飛行機雲

2006年12月19日 | 南欧自然素材の家

今日、足場が無くなりました、
青い空に夕日が沈もうとしています、現場へ向かう途中、車窓から
一筋の白く赤く光る、飛行機雲がスーと伸びていました。

現場に着くと、写真のような場面に・・・
足場をバラした、建物から龍が天駆け登っているかのようで、
夕日に照らされて、淡いピンク色、すごくきれい、すこし幻想的・・・

アプリコットの外壁が夕日を受けて、鮮やかに輝いています
3連アーチなどの他面の画像は後日UPしていきます。


あんずの色

2006年12月15日 | 南欧自然素材の家

写真ですと、色の具合がだいぶ違って見えます、
カメラの性能や、ブラウン管や液晶の色のバランスとかで違ってきます
あんず色(アプリコット色)の外壁に仕上がりました。
実際の色は・・・もう少し色が鮮やかで、もう少し色が濃いかな?
実物を見に来て下さい。

プロヴァンス産出の色粉、今回も現場で混ぜて創りました、
ここマルミハウジングだけの色になります。

建物のコーナーには当社標準品の天然サンゴ石を積み上げています
今回のものはいつもより厚みがあります・・・・
1枚がとても重い・・・でもしっかりしつかりと固定されています
落ちたことは・・・今まで一度もありません。

足場は19日に撤去して、建物全体が見渡せま~す
年を越して、来年1月竣工に向けて進めていきます。

他の現場、新栄町3棟現場は後日まとめてUPしていきます。


手組みで2階床

2006年12月13日 | 南欧自然素材の家

11日のブログから2日経ちました、
1階の内部・外部壁すべて組み上がり、今日は2階の床組に入ります
1階の壁の上に突き出ているのが2階の根太210サイズで、
飛び出ているのは、ここがバルコニーになる所なんです。
奥行きは1200mmあります、
広々したバルコニーこれが標準サイズです。
ここのプランは当社得意の2階がリビングプランです。
前面道路は幅員4mで、南道路ですが、
(北にも道路があり、南と北に道路が接している現場です)
陽の事を考えて・・・・2階リビングにしました。
天井の高いリビングで光がいっぱい入ってきます。
・・・1階リビングですと光は少しです・・・

2階の根太を施工して、その上に、床合板を全面に貼り
そして、2階の壁を造ります。

そうでした、
ここ建売物件も標準仕様と同じく、外断熱工法で施工します
通常の建売ですと、売るのが主で建物の中身は、それ相応な感じ・・・
でも、ここは(他の建売物件もみな同じ仕様で造ります)
建物に自信があります。

今、マルミハウジングの創る家のカタログを製作しています、
ココットハウスを中心に、たくさんの人に知って頂く為に、
・・・・・がんばります。

手組みで建て方

2006年12月11日 | 南欧自然素材の家
枠組壁工法での基本は、材料を1本1本現場で組み上げて造ります
当社では、パネル組
(工場で壁・床・垂木をパネル化して現場で組み立て)が
多いですが、建てる現地で対応できない場合があります。
道が狭い、重機が入らない、電線がある、などなど、
ひとつとして同じ土地がありませんので、
その土地の状況で決まります。

この部材がツーバイフォーの基準部材204の断面です
2インチ×4インチの断面寸法で、
1インチは25.4mmですので、そのままかけると・・・
50.8mm×101.6mmのサイズですが・・・
乾燥後の寸法が実寸法になり、その寸法は、
38mm×89mmの大きさになります。
このサイズを基本に以下のサイズ
206は38mm×140mm(主に垂木に使用)
404は89mm×89mm(主に土台に使用)
210は38mm×235mm(主に床根太に使用)
など、全て規格寸法ですごく合理的な工法なんです。

ここは、越谷市伊原での建売現場の今日を撮影しました、
1階の床組みを終えて、壁を造り始める所です、
冬の時期は、朝の現場はピーんと張り詰めた、冷たさが漂っていて、
身が引き締まります、日陰と日向での体感温度はぜんぜん違います
現場に出ると、背を丸めてるなんて出来ません、
しゃんと胸を張って、元気いっぱいで行かないと!(^^)!

床に横たわっている部材は204材で、床を作業台として、
これから壁を造っていきます。

こんな感じで1面1面、壁の骨組みを造ります、壁合板を張って
奥に起こして固定して壁を造っていくんです
これで壁を全て造ると、今度は2階の床を造ります、
そして2階の壁を造り、2階の天井そして屋根を組み上げて行きます、

床と壁と天井で6面体の頑丈な構造体が出来上がります。
シンプルな構造ほど、丈夫で安全なものはありません。

こちらの現場は年末までに組み上がります。


3連アーチの家

2006年12月07日 | 南欧自然素材の家

足場の養生ネットで見難いですが、3連のアーチがかかっています。
均等に半円のアーチで、一番右側のアーチをくぐると玄関ドアです。
このアーチの奥はピロティーになっています、
そこは外部空間で、床は一面テラコッタタイルを貼り込んで行きます。
この建物の外部での一番の特徴ある所です。

そこを見上げると、出窓が付いています
この出窓は、ボウウインドウ(弓形出窓)です、
自然でゆったりとしたイメージを持っているこの窓
出窓中で一番美しいと思います。

内部では、前に少し紹介した、ステンドグラスはこんなチューリップの
赤が鮮やかなステンドで

2階のこの場所は階段ホールでステンドの奥はキッチンです、
プランニングは全てフリープランですが、
このブログもHPでも、平面図は掲載していません。
誰にでも見ることが出来るネットの世界、そこで図面を出すのは
抵抗があります、見てもらいたいけど、見られたくないです・・・

作品集に一部平面図を掲載していますし、会社に来て頂ければ
ご覧いただけます。

3連アーチのこちらのお宅は、
2階リビングでサーキュレートプランで快適です
サーキュレートとは循環とか輪とかと言う意味合いで、
行き止りの無い廊下など、表導線と裏導線があるプランニングです。

ココットハウスもサーキュレートプランになっています。


水玉模様のその後・・

2006年12月05日 | 南欧自然素材の家

モルタルで塗り込めました、モルタルはモルタルでも樹脂モルタルで
ただ塗り込んでいるだけではなくて、
グラスメッシュシートを壁全面に敷き込んでいるんです。
これにより、モルタル塗り(左官仕上げ)の壁に発生するクラックが
格段的に減少します。
この段階ですこし養生をして、仕上げ塗りで仕上がりです、
もちろん色はフランス産のオークルを使います。
こちらの家はアプリコット色になりました。

室内は・・・

ここは、2階のLDKで、ロフト付です(白い欄干がロフトです)
ゆるやかなアーチはキッチンとの境界です、リビングは吹き抜け天井
今は造作工事が完了して、塗装工事を施工中、明日は外部の壁に
サンゴ石を貼りつけます、
すこし奥にステンドグラス設置しました、見えますか?


水玉模様

2006年11月15日 | 南欧自然素材の家

水玉模様でかなり目立ちます。
外壁の外側にEPS断熱材40mm厚みの物で外壁の全てを
すっぽりと包み込んで、断熱と気密を確保します。

欠損なく施工が出来て、それにとても簡単に施工できて、
抜群の断熱性能造ることが出来ます。
この水玉の段階は、EPSを止める大きなワッシャーが付いています
そのワッシャーを先行してモルタルで埋めているのがこの段階です。
この水玉の数がビスでEPSを留めている数です。
外壁に過重をかけないのも、この工法の優れているところです。

この段階で窓周りや軒天部分にコーキングを打ち込みます

その後には、樹脂モルタルを塗り込みながら、
全面にグラスファイバーメッシュを塗りこんで下地を作ります、
そして最後にフランスプロヴァンス産のオークルの色を混ぜた
仕上げ材をコテ後を残して、塗り込みます。

コーナーにはいつもの標準品のサンゴ石も忘れずに貼らないと・・・


寒くなればなるほど、この家の断熱性能が体験出来ます。
特に女性の方に気づいて頂きたい、
・窓に結露が無い事・・・
・パインの床材が温かみがある事・・・
・家の中どこでも均一な室温を持っている事・・・
・遮音性が良い事・・・
・そう、朝起きても室温を保っている為、暖かい事・・・
など、一般的な住まいと比べてみてください。


小屋裏部屋

2006年11月12日 | 南欧自然素材の家

現在建築中の2階天井スペースに造っています、小屋裏部屋です。
枠組壁工法ですと、このスペースは必然的に出来てしまいます
しかも、小屋束(柱のこと)がないので、広い空間がこのように造れます
でも事前に床は補強しないといけないので、早めに言って下さい。

床は貼り終わり、天井は最高高さ1,4mにして、石膏ボードを貼り込んで
クロスを貼って完成です。

小さい窓を付けると、明るくて、また開閉出来れば
風通しも良くて、天井は低いですが・・・
ここへの入り口はリビングからタラップを使って入ります。
部屋の新しい使い方があります。