若ぶってるワケだけど

「Creepy Nuts」のことは全く知らなかったのだけど
「のびしろしかないわ」の曲をTVで初めて聞いた時から、油断していると頭の中に鳴っていることが多い。

最近、視聴予約まで入れて見ているドラマ「だが、情熱はある」
6月4日放映は、敗者復活からの本線に向かうタクシー窓から、顔はあんまりだけどしゃべり方が若林そっくりな役者が、
少し遠くに彼女の姿を見つけたシーン、久しぶりに「青春の暗闇からの光と熱」をごちゃ混ぜにした気持ち（違うかもだけど）を感じて、
泣いてしまった。

演技も脚本の良いのだろうなあ。

で、このドラマに唐突に、ほぼ似てないクリーピーナッツが毎回ワンシーン出て、（笑）
暇で動画検索をしていたら「助演男優賞」笑ってしまった。



クレジットタイトルのＤＪ松永、踊りの素養が皆無で、あーこれでまた彼が大好きな人が増えたなあを実感（笑）


自分のこと、再就職した。
半月前から、ちっともオボわらないPC作業の毎日。
今年の年明け、事務仕事の求人を見つけ、年齢制限がなかったから、応募用のフォーマットに嘘偽りの1ミリもなく正直に入力した履歴書。

ＰＣは入力のみ。
エクセル　不可
事務経験　ほぼなし。

採用されて出社初日から、まさかの（いや常識なのか）１００％PC処理。
初日に一人一台のPCのセットアップだけで終業時間までかかった。
翌日はセットアップできてるはずのＰＣが動かない。
システム部の人がきて、そのＰＣを撤去し、臨時のＰＣが交換されて、またセットアップからやれといわれ・・・・

その帰りにドラッグストアでドライアイの目薬を買い、週末には眼科で「強度のドライアイ」を診断され、
3本もの目薬を処方。

私にとってこのPCはシーシュポスの岩だ。



なんで私を採用したん、人事採用担当者を恨みつつ、仕事で辛くなると

「のびしろしかないわ」ってところだけがアタマの中をぐるぐる回り出す（苦笑）。

脳細胞の退化とのびしろのとのせめぎ合い、の日々。

日本の人手不足はホントだ。
こんな年寄りを採用しないといけない現実。
なんとか「居ないよりはマシ」な状況にしたいと、帰宅してから大昔買った雑誌「アスキーPC」（初級でも即使えるパソコン活用・・・）を出して、
泥縄な復習。




で「・・情熱はある・・」のドラマ、初回は途中でチャンネルを変えて、翌週から２、３回目は見てない、なのに
４回目を見て以降、ついに見逃しで初回から複数回、見直すどころか、過去のⅯ-1を1回目から見始める（リアルタイムで全部見てるはずだけど）
目に悪いことをずっと続けている。

決勝で敗れた芸人、すごくおもしろいのに、以後まったく見なくなったコンビ、
同じ芸人の似通ったネタなのに、ものすごくおもしろい時と、あんまりな時がある。
厳しいなあ。



ところでラップとかMCバトルとか、レコードをキュッキュッと回すことの効果とか、申し訳ないが全然いみふですわ。

日曜日は「あまちゃん」再放送の1週間のまとめ、「ラストマン」　「だが情熱はある」のためにある。