ゾンビお子様向き

「ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～」

ネットフリックス視聴

ゾンビ映画は好きなジャンルで、ほぼハズレがないと明言していたけど（自分のブログで）
これはお子様向け。毎週日曜の朝放映のTVの戦隊の敵がゾンビに代わったレベル。
赤楚クンがブラック企業のパワハラ上司に一度は魂抜かれた奴に成り下がっていたのだが・・・
で、
そっから彼と彼の友人たちに・・・・




ゾンビ映画を少ない予算でいいものを作るには、ウイット　ユーモア、アイデア、強い「ゾンビ愛」が必要だと思っている。
赤楚衛二の魅力と「TVの戦隊もの」のノウハウでイケルと踏んだのかな。

大人（自分）には「時間の無駄」作品。


【キャスト】
赤楚衛二、白石麻衣、柳俊太郎、市川由衣、川崎麻世、早見あかり、筧美和子、中田クルミ、ドロンズ石本、中村無何有、谷口翔太、佐戸井ケンタ
原作
麻生羽呂・高田康太郎「ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～」（小学館「サンデーGXコミックス」刊）

監督　石田雄介

脚本　三嶋龍朗

音楽　出羽良彰

音楽プロデューサー　千田耕平
アクション監督　下村勇二






低予算（と勝手に思っている）じゃないかと思うけどおもしろい映画
「感染家族」（韓国）
「オー・マイ・ゼット!」（邦画）

めちゃめちゃお金かけただろうねヒット作
『ワールド・ウォーZ』

「バイオハザード」は毎回そこそこレベルあるなあ（と勝手に思っている）
名作だと思っているもの
「ゾンビランド」（１のみ）

「ウォーム・ボディーズ」（人を襲わないゾンビの話）
Warm Bodies
監督 ジョナサン・レヴィン
脚本 ジョナサン・レヴィン
原作 アイザック・マリオン
『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』
出演者
ニコラス・ホルト
テリーサ・パーマー
ジョン・マルコヴィッチ

こういう視点もいいですね。
人間、最後には創意工夫が勝利するのでは（笑）