・阪急電鉄9000系(阪急宝塚線 曽根駅 ニコンD80で撮影)
今年、小説や映画で注目されている「阪急電車」
マルーンと呼ばれるあずき色の車両カラーは昔から統一されていて、派手なラッピングもなく他の鉄道に比べて車両にやや地味さを感じているが、それゆえに利用者だけなく阪急社内にも愛着を持つ人が多く、一時カラーを変更する案も出たが、反対意見が多く廃案になったとか。
・「阪急電車」のヘッドマークをつけて走る3100系
・阪急の代表的車両である6000系
・阪急電鉄9000系(阪急宝塚線 曽根駅 ニコンD80で撮影)
今年、小説や映画で注目されている「阪急電車」
マルーンと呼ばれるあずき色の車両カラーは昔から統一されていて、派手なラッピングもなく他の鉄道に比べて車両にやや地味さを感じているが、それゆえに利用者だけなく阪急社内にも愛着を持つ人が多く、一時カラーを変更する案も出たが、反対意見が多く廃案になったとか。
・「阪急電車」のヘッドマークをつけて走る3100系
・阪急の代表的車両である6000系
京浜東北線(209系 2008年7月 品川駅で撮影 ニコンD80)
私が小学生のころ横浜にいたとき、主に京浜東北線で使用していた車両は運転窓が小さかった103系でした。
それが205系を経て、1両に乗降扉が6個ある車両を入れた209系が活躍していましたが、最新型の通勤型鉄道車両であるE233系の量産によりこの209系も1月24日をもって京浜東北線の運用から外され、南武線や房総半島を走る路線などに転属されてしまいました。
わずか20年ちょっとの間でこれだけ車両が入れ替わるのは、やはり通勤客が多い首都圏の鉄道路線である所以でしょうか。