26日に見たテレビ等

2010年の競馬の総決算　有馬記念


昨日は今年最後のＧ１有馬記念ということで、久々に馬券を買いにいった。まず7番ブエナビスタと1番ヴィクトワールピサが来ることは分かっていたが馬連だと1番人気なので面白くないと思い、10番エイシンフラッシュと14番ベルーサを絡めて3連単・3連複で8000円購入。して結果は動画のとおり・・・。さすがに11番は買えなかったな。中スポはその馬を推していたようだが。

夜はＭ－１グランプリ・坂の上の雲　第2部最終回・ボクシング亀田祭り・フィギュアスケート日本選手権女子フリーなど注目番組が目白押し。チャンネルを随時変えながら見ていました。

そのうちＭ－１は笑い飯が10年目にして悲願の制覇。笑いのインパクトはスリムクラブの方にあったが、10年間笑いのスタンスを崩さず、予選・決勝とも安定していた彼らが優勝したことは、予定通りであったとしても良かったと思う。

あと中京テレビ（日本テレビ系列）の「小中学校教科書クイズ」に今渦中にある麻木久仁子さんがでていましたねえ。色々とインテリ系の番組に出ていた彼女ですが、今回の騒動で今後出演できるのか。

龍馬伝 第３回

・大河ドラマ　龍馬伝　１月１７日放送　-偽手形の旅-

　これまで３回分放映されたが、今のところ合格点かな。
　
　まだまだ序盤の段階だけど、福山雅治演じる坂本龍馬より香川照之演じる岩崎弥太郎の演技が際立っているのが率直な感想。彼は「坂の上の雲」の正岡子規役でもそうだったように「三枚目」の役が本当に似合う。主役にはなれないかもしれないが、話を盛り上げるために不可欠だと思うので、彼の演技には今後も注目していきたい。

　あと大森南朋が演じる武市半平太も注目だろう。史実に従えば彼は切腹という悲劇が待っている。ドラマの中での彼の扱いから考えて、この最期のシーンも注目したい。

M-１グランプリ

パンクブーブーが優勝 若手漫才のＭ―１グランプリ(共同通信) - goo ニュース

　今年のM-1は、今年最後となる常連の笑い飯が悲願のグランプリ制覇するかと思ったが、このパンクブーブは１回目・２回目ともにボケとツッコミの掛け合いが一番安定していた。審査員全員一致なのも納得できる。

　笑い飯は１回目の「鳥人」ネタは最高に良かったが、２回目がネタのアイデアが思いつかなかったのか、苦し紛れの漫才があらかさまに出ていた。せめてネタがしっかりしていれば間違いなく優勝できただろうに。
　個人的には決勝戦にNONSTYLEではなく、本格派で一番安定しているナイツが残ってほしかった。大阪（吉本）中心の今の審査員のメンツじゃ、非関西、非吉本のお笑いが優勝するのは難しいと思う。

パンクブーブー - 陶芸家の先生に弟子入り（２回目のネタ）

月９ドラマ CHANGE

・CHANGE公式ホームページ

　率直な感想として、阿部寛が演じている役はどうみても「ドラゴン桜」の桜木建二であるし、深津絵里が演じている役は「踊る大捜査線」の恩田すみれにしか見えない。
　ストーリー的にはそれほどインパクトなシーンはこれからそれほど見られないと思うので「主役級の脇役」である彼らが主役のキムタクにどんな絡みを見せていくのか。これで視聴率が左右されると思う。
　初回視聴率３０パーセント超えたか。