SONYがついに家庭用サイズにハイビジョンハンディカムを持ってきました!正直、このサイズになるのはまだまだ先だろうと思っていたんですがやってきましたね。他社がまだハイビジョンに対応したデジタルビデオカメラを出していない中で圧倒的なアドバンテージを築いたといえます。そのうちDVDカムも、Blu-rayカムになるんでしょうね。
News and Information 1080i方式のハイビジョン映像を記録できる業界最小サイズのデジタルハイビジョンハンディカム 発売
Sony Handycam - HDR-HC1
いやはや、ビックリですよ。つい先日にHDR-FX1というセミプロ用のハイビジョンハンディーカムがでたところですからね。それを一気に手のひらサイズ(にはちょっと大きいですが)にまで小さくしてきました。
レンズは3CCDではなくDCR-PC1000でも採用された3CMOS。
ソニーは3CCDよりも3CMOSに力を入れて来るみたいですね。
えっと、ハイビジョンで何が凄いって、動画から静止画を切り出しても1.2Mピクセル(1,440×810ドット、16:9ワイド)の解像度を誇るってことなんですよ。
この画素数だと、L版では充分なクオリティーを有します。
いちいち、撮影モードを静止画にしなくても、構わないわけです。普通に動画をとっていて後で切り出せるわけですよ!これは凄いことです。完全に撮影に集中できるわけですね。
しかも、記録メディアは今までのミニDVテープがそのままつかえて記録時間も全く同じ!
敷居の低さも普及に弾みをつけることでしょう。
撮影時間も従来のDV画質の時の8割程度となかなか優秀です。
付属の充電池だとHDV画質(ハイビジョン)で40分程度の撮影時間ですので、運動会などではちょっと心も都内感じですね。
でも、大容量バッテリー(NP-QM91Dで2時間45分、NP-QM71Dで1時間50分)もちゃんと用意されていますので予備に一つ持っていると良いかと思います。
オプション品も充実
近くを撮る時に便利な
ワイドコンバージョンレンズ(倍率0.7):VCL-HG0737Y
(赤ちゃんなど、抱っこしながら撮影するとか、遊園地の乗り物で距離が近い時には広角で取れるので便利です)
さらに遠くを撮れる
テレコンバージョンレンズ(倍率2.0):VCL-HG2037Y
(本体の倍率が10倍ですのでこのレンズを使うと最大20倍になりますから、運動会や野鳥を撮影する時には便利です)
価格は180,000円前後と従来のDVの最高峰であるDCR-PC1000が登場当時に135,000円前後ということを考えると割高ではありますが、その機能を考えれば安いといえますね!
自宅にハイビジョン対応大画面テレビを買えるような方であればまさにピッタリ!
我が家が新しいデジタルビデオカメラが買う頃には、DCR-PC1000サイズでハイビジョンが撮れるようになっていることでしょう。
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Sony Handycam - HDR-HC1
ファーストインプレッション
いやはや、ビックリですよ。つい先日にHDR-FX1というセミプロ用のハイビジョンハンディーカムがでたところですからね。それを一気に手のひらサイズ(にはちょっと大きいですが)にまで小さくしてきました。
レンズは3CCDではなくDCR-PC1000でも採用された3CMOS。
ソニーは3CCDよりも3CMOSに力を入れて来るみたいですね。
えっと、ハイビジョンで何が凄いって、動画から静止画を切り出しても1.2Mピクセル(1,440×810ドット、16:9ワイド)の解像度を誇るってことなんですよ。
この画素数だと、L版では充分なクオリティーを有します。
いちいち、撮影モードを静止画にしなくても、構わないわけです。普通に動画をとっていて後で切り出せるわけですよ!これは凄いことです。完全に撮影に集中できるわけですね。
しかも、記録メディアは今までのミニDVテープがそのままつかえて記録時間も全く同じ!
敷居の低さも普及に弾みをつけることでしょう。
撮影時間も従来のDV画質の時の8割程度となかなか優秀です。
付属の充電池だとHDV画質(ハイビジョン)で40分程度の撮影時間ですので、運動会などではちょっと心も都内感じですね。
でも、大容量バッテリー(NP-QM91Dで2時間45分、NP-QM71Dで1時間50分)もちゃんと用意されていますので予備に一つ持っていると良いかと思います。
オプション品も充実
近くを撮る時に便利な
ワイドコンバージョンレンズ(倍率0.7):VCL-HG0737Y
(赤ちゃんなど、抱っこしながら撮影するとか、遊園地の乗り物で距離が近い時には広角で取れるので便利です)
さらに遠くを撮れる
テレコンバージョンレンズ(倍率2.0):VCL-HG2037Y
(本体の倍率が10倍ですのでこのレンズを使うと最大20倍になりますから、運動会や野鳥を撮影する時には便利です)
価格は180,000円前後と従来のDVの最高峰であるDCR-PC1000が登場当時に135,000円前後ということを考えると割高ではありますが、その機能を考えれば安いといえますね!
自宅にハイビジョン対応大画面テレビを買えるような方であればまさにピッタリ!
我が家が新しいデジタルビデオカメラが買う頃には、DCR-PC1000サイズでハイビジョンが撮れるようになっていることでしょう。
私的にはかなり安いと思います
でも、これで一体何を撮るんだろう?(笑
私には普通のカメラで充分です
shuさんの旅のお供にいかがです?
吸い込まれるような旅行記になりますよキット!
って私、旅の記録を映像に撮った事が今まで無かった
確かにそういうのも楽しいかもなぁ
結婚して子供が出来たらやりそうだなぁ
と独身のクセにつぶやいてみた・・・
是非!
意外とすぐだったりして(爆)
欲しいですが、その前にハイビジョン対応のテレビを買わないと(汗
将来はBD-Rで録画可能になるのは必然だと思います。
ソニーがハイエンド機種にまでCMOSを採用したということは
CCDはもう限界なのでしょうか?
勿論、フル規格対応ではありませんが(--;)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/199808/98-081A/
それでも、明らかにハイビジョン放送は綺麗です。
BD-Rカムが登場したら買いかも知れませんね。
PS3をビューワーに出来ますし。
なかなか、楽しみです。
CCDが限界なのかはわかりませんけど、3CMOSにしたことで価格を抑えられたと見るのが正しいかも。
P.S.
まじめなデジタルさんを捕獲(笑)