Harvest Moon （収穫月）
青いお月さま……なんて美しいことでしょう！
Harvest Moonは月の出が早いこの時期、夜間に収穫する時、月明かりが助けになると言う由来らしい。
９月３日
木星と月
9／２７（日）
見上げた夜空に月と木星があった。単純に嬉しかった。降り続いた雨上がり木星は「キラキラ」南の空に、月は南西に離れ離れにあった。天体の狂いない運行にあ～良かったなと大人げなくほっと安堵した。
収穫の季節
初めてのプルーン狩り
プルーン狩りの後ぶどう狩りにも行ったよ！
暑さに「ヘロヘロ」になった。
９月５日
畑のトウモロコシ
畑名人によるとトウモロコシの実は
ひげの数だけあるという事！
トマト
今日の収穫
トウモロコシはこまめな受粉作業のお陰で農家さんのように上出来だった。たくさん収穫出来てありがとうねっ！。この夏の暑さに耐えきれず悲鳴を上げ収穫に至らなかった野菜もある。天候に左右される専業農家の方のご苦労と努力に心が痛む。
種蒔き
大根一畝. 小松菜は二畝
苗の植付け
長ネギ. 下仁田ネギ
昨年は上出来！
下仁田ネギは「すき焼き」「シャブシャブ」に今年も楽しみね！
もう一つのお楽しみは！
虫取り
あっ！…「バッタ」みぃつけた～……♪
童心に返って虫取り名人
「大カマキリ」いたぞ～！
ほらね！
こんなに大きなカマキリだってへいちゃらだよ～！♪
大人も全員童心に帰って大喜び！。畑の力は凄いね！
谷川岳天神平から届いた便り！
ありがとうねっ！
「アキアカネ」かしら！
懐かしいな！
いろんな人といろんな季節に歩いたね。
おニユーの「ゴアテックス」持って行ったら幸か不幸か凄い雷雨に遭い最終のロープウェイ目指して退散した事あったっけ。谷川岳にも沢山の思い出が詰まっている。
ラジオ番組
「石丸謙二郎の山カフェ」初めて聴いた。９月１２日テーマは「ブナの森を想う」パーソナリティを務めるのは登山暦４０年「世界の車窓」のナレーションを務めておられる石丸謙二郎さんでした。
山に入って「ブナの木」に出会う機会はとても多く、そんな時私は抱えきれない程の「ブナの大木」に必ずハグし「ブナの鼓動」に耳を澄まし「ありがとうねっ！……」って。「ブナの森や林」を歩くと大木に出会う度にハグしたくなるからとても忙しくなってしまう。帰りを急がないと、嬉しい悲鳴。
「山カフェ」は「ワクワク」嬉しかった。日頃から尊敬して止まない I 様、番組を紹介して頂きありがとうございました。
「ブナの原生林」
１９９６年９/２８～９/２９
ＪＲ. Weekend切符…１５０００円を購入して東北大朝日岳に出かけた。前日の雨が「ブナ林」を濡らししっとりと気持ち良い。急な登り、「ブナ林」がチラホラ黄葉し始めて綺麗だ。小朝日当たりから紅葉が素晴らしい。水場で水３リットル汲めてラッキー。大朝日避難小屋は素泊まり１０００円。板張りの上の寝袋が冷えて朝方ようやくまどろむ。寝袋と食糧をしょって最高の天候と眺望そして夏の名残の高山植物。紅葉。ブナの原生林。鳥海、月山、蔵王、早池峰、磐梯、西吾妻、飯豊、佐渡金北山。……そして「鉄線橋」
「山カフェ」は「ブナの森と鉄線橋」を彷彿させた。
山形県から福島県へと歩いた。
行けども行けどもブナの原生林。ふかふかした足元は心地良かった。鉄線橋は三本渡った。突然目の前に現れた見たこともない橋にビックリしたが「ワクワク」した。「鉄線橋」は福島県だったかも知れない。大朝日岳は９４番目に登った百名山でもある。ふかふかした「ブナの原生林と鉄線橋」が私の東北大朝日岳である。
信州奥志賀高原
標高１５００Ｍ…「カヤノ平」
日本一美しいと言われる「ブナの原生林」「白樺の天然林」が拡がり湿原へと散策が出来る。「ワクワク」と嬉しくてたまらない！
湿原が広がる
大好きな「カッコウ」が鳴いている。嬉しくって嬉しくって！
高山植物。
ワタスゲの群落、タテヤマリンドウ、コバイケイソウ。
湿原から雑魚川に移動した。新緑が瑞々しく様々な滝が続く絶景の連続である。途中相棒は釣りを楽しむが対岸に架かる「鉄線橋」は渡らせてもらえなかった。雑魚川の鉄線橋は東北五味沢のそれよりうんと細かったが。すごくワクワクしたが残念だった。
そして
「１００００００ぼんのブナの木」の本の紹介
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「ブナの森を想う」
「山カフェ」のマスター
石丸謙二郎さんありがとうございました。
