見出し画像

75歳までに三百名山の9割を登ろう

#八百津  #おいしい


#八百津
☆彡^_^
 2023年  4/8
「4年振りに開催…八百津祭り」
3枚の写真は宿泊したお宿でもらったパンフレットより(元禄年間‥1688〜1704に始まった祭りとあり驚いた)


☆彡



☆彡



☆彡



☆彡^_^
「4月7日〜故郷八百津へ」
岐阜県美濃地方八百津町を訪れる。疎開して暮らした懐かしい故郷。当時は人口も多く煎餅屋さんを生業とする人々もたくさんいた。町は香ばしい香りに包まれ丸山ダムの建設が始まり活気に溢れていた。その後単身赴任の父親の元に泣く泣く引っ越した。戦後まもない昭和30年、日の丸の旗を振り鉄道の駅まで歩いて町の人々に見送られた。そんな懐かしい八百津を訪れる。4/8(土)〜4/9(日)、町はだんじり祭りの見物客で溢れかえるでしょう!


☆彡^_^
4月8日  AM7:00
「出発前の飾り付け」
4年振りに開催される八百津祭り…だんじりはその間大切に保管されていた。
☆彡



☆彡^_^
「飾り付け終了」「梅若(お囃子)用意万端」
だんじりを保管する山車収納庫には神棚とお祓い用の榊。
☆彡



☆彡^_^
AM8:00
「安全祈願出発式」
巫女さん…お祓い

「御神酒」
見物客にも振る舞い酒
☆彡



☆彡^_^
「20数名の地元高校ボート部員」
若い力は明るい未来と希望!
☆彡



☆彡^_^
「令和5年 だんじり祭り幕開け」
その瞬間に息を呑む!
大きなかけ声と見事なテコ捌き、そしてお囃子。山車収納庫より曳き出されるだんじり!
☆彡



☆彡



☆彡



☆彡



☆彡



☆彡
「お囃子と命がけのテコ捌き」



☆彡



☆彡^_^
「芦渡組…弁当車」
お弁当が入ってるかわいい車を曳く小供達
☆彡



☆彡^_^
「圧巻」
直線からカーブは命懸けのテコ捌き!
☆彡



☆彡
「テコ捌き」



☆彡



☆彡^_^
「巨大な山車のてっぺん」
電柱、家屋そして看板に命懸け
☆彡



☆彡^_^
「だんじりを曳く」
綱の曳き手ものんびり楽しく…♪。自身も綱を曳くが突然走り出し危険を察知、曳く手を離す!
☆彡



☆彡^_^
「町を練り歩く」
元気な掛け声に慌てて窓を開けると!
☆彡



☆彡^_^
「大舩神社…大ブネ神社」
☆♪読み方…舩→フネ
3台のだんじりが集結する“八百津大橋”に移動する途中 「大舩神社」   「ご先祖さまのお墓参り」「大仙寺」に立ち寄る。神社も寺も遊び場所
☆彡



☆彡^_^
「大仙寺…鐘楼」
除夜の鐘
鐘打ち遊び…「ゴ〜ン ゴ〜ン」
時の鐘…...夕焼け小焼けで日が暮れて
       山のお寺の鐘が鳴る
     おてて繋いて皆帰ろ
     からすと一緒に帰りましょう
「もう帰ろう」の鐘の音…どこで遊んでても聞こえる♪
☆彡



☆彡
「八百津町一望」
木曽川と山に囲まれた平和な光景!
☆彡



☆彡
「風よ吹いて〜!」
☆彡



☆彡^_^
「剣豪…宮本武蔵」
大仙寺の坐禅石…宮本武蔵が修行!
☆彡



☆彡^_^
2019年   5月19~20日
「五宝滝」
☆彡



☆彡
「ミニハイキング」
宮本武蔵が修行…五宝滝
☆彡



☆彡^_^
「本日のハイライト」
3台のだんじりが八百津大橋に集結…1隻の船になる。八百津大橋は木曽川に架かる。

☆彡
「1台目の山車…八百津大橋に到着」



☆彡
「2台目の山車…八百津大橋に到着」



☆彡^_^
「3台目の山車…八百津大橋に到着」
山車3台集結…見事に1隻の船になる。
(巧みなコテ捌きとかけ声に曳っぱられ、町並みを練り歩き八百津大橋に集結)
☆彡



☆彡^_^
「渡し船」
八百津大橋が無かった子供の頃…この辺りで船頭さんが両岸を漕ぐ。用もないのに乗ったものだ!
☆彡



☆彡^_^
2019年  5月(18年振りの八百津)
「昔の橋」
鉄道が廃線になる前は町へのメインルート。かつては白い橋で車道は歩道に歩道は自転車専用道路に!
☆彡


☆彡^_^
「現在の橋」
赤い橋の隣に架かる車専用の白い橋
☆彡



☆彡^_^
「町並み」




#おいしい

☆彡^_^
「八百津煎餅」
子供の頃暮らした八百津…生業とする家も多く町は香ばしい香りが漂う。生姜砂糖を一枚一枚刷毛で塗るのは女性の仕事。今なお地場産業として受け継がれ感謝と喜び!
☆彡



☆彡



☆彡
「八百津煎餅…お土産」



☆彡^_^
《おらが「ふるさと」…自慢の八百津》

「#おいしい…八百津煎餅」「八百津だんじり祭」「大舩神社」「大仙寺」「五宝の滝」「蘇水峡」「丸山ダム」「新旅足橋…日本一高いバンジージャンプ」「上代田棚田」「木曽川水源の森」…etc

そして…忘れてはいけない!

☆彡^_^
「杉浦千畝記念館」「人道の丘公園」

第二次世界大戦中、リトアニアに脱出してきたユダヤ人に独断で日本通過ビザ発給、六千人もの命を救ったリトアニア領事代理

☆彡


☆彡☆
「スマホでカシャ」
お宿で目に留まる…心惹かれて!
☆彡



☆彡^_^
「4月8日…帰宅の途に」
【試楽…ハイライト】
3台の山車が八百津大橋で一隻の船になる

☆彡^_^
「八百津祭りの本楽(本番)は4月9日(日)」
【本楽…ハイライト】 
3台の山車が坂を駆け上り大舩神社で一隻の船になる

☆彡
ふるさと「八百津」での人情、温かさ、優しさに触れた試楽…感慨一入!


☆彡^_^
以下
2001年  だんじり祭り…本楽より
父や兄妹大家族で、22年前のだんじり祭り…本楽見物

☆彡^_^
「わらじ」



☆彡
「町並みから大舩神社へ」
☆大舩神社(読み方)→大ブネ神社



☆彡
「本楽のハイライト」
大舩神社への坂道を駆上がる



☆彡
「坂を登り切って」



☆彡
「大舩神社の境内へあと少し」


☆彡
「境内到着」



☆彡^_^
「奉納演芸…獅子舞」



☆彡^_^
「一隻の船になる」
芦渡組、黒瀬組、本郷組と3ヶ所から集結しただんじりは、三つ並んで一隻の船になる!
(残念ながら写真は見つからず)  
 以上2001年 だんじり祭本楽


☆彡^_^
2023年  4/8(土曜日)
「弁当車」
芦渡組の皆さまのお弁当…弁当車を曳く子供達!
☆彡



☆彡^_^
だんじり祭を通して愛和で一致団結し命懸けで取り組む人々の絆に、明るい未来と希望を感じた。元町民として淡い郷愁だけではなく誇りを感じた。心よりありがとうございました。

コメント一覧

blue_poppy
おんせんたまご様
コメント頂きありがとうございます。
八百津に対する想いがとても嬉しいです。
お近くに素敵な山々があり美味しい食べ物にも恵まれ…いいね良いねですね。

八百津は幼少の頃過ごした懐かしい古里です。
単身赴任中の父親の所に引っ越したのは戦後10年頃、戦後復興の時でした。日の丸の旗を手に近隣の方々と八百津駅まで歩き、今は廃線になった八百津駅で万歳三唱で見送って下さいました。

山歩きの原点…厚い人情と山と川に囲まれた八百津での自然に没頭する日常により育まれたように感じます。今はもう山登りではなく山を眺める歩きです。たくさんの想い出の山々を目の当たりにする瞬間は明日への糧です。
ありがとうございました!。
おんせんたまご
八百津町隣の市出身です。
懐かしい地名に思わず反応してしまいました。
八百津は子供の頃には行楽地で、丸山ダムにも思い出があります。
最近は帰省した時に栗きんとんを買いに行ったりしてます。
山にも上ってらっしゃるのでフォローさせていただきました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事