旧・鎌倉B3店長ブログ

レトロ&アンティーク&リサイクルに関わる面白い話、好きなブルース・リーや趣味の格闘技関連のここだけの話をしていきます。

ブルース・リーとUWF無くしては現在の総合格闘技は生まれなかった!なつかしのUWFその3

2007-10-20 | 格闘科学研究所
⇒クリック!ブログランキング にほんブログ村 格闘技ブログ 武術・武道へ  

ブルース・リー≧佐山聡=UWF=前田日明≦総合格闘技

第1次UWFを引っ張り、スーパータイガージムで後世に残る格闘家を多数輩出した佐山聡はイギリス遠征時代、サミー・リーと名乗ってブルース・リーの弟子として活躍していた。その時、前田日明はクイックキック・リーと言う名前でその弟として人気者だったようだ。二人ともブルース・リーとはただファンであっただけでなくいろいろと関係しているのだ。

佐山聡にいたってはリー先生と全く同じ誕生日の11月27日生まれ、しかも身長もほぼ一緒(体重はかなり違うが・・)
そして、スーパータイガージム開設の初日に入門した中村頼永が現在はリー先生が創った振藩国術館の日本代表となり、さらにリー先生と共に練習していたダン・イノサントの道場では修斗がカリキュラムとして採り入れられているではないか、これはどう考えても単なる偶然ではない、

ジークンドー(総合格闘術)を未完成のまま天上界へと旅立ってしまったブルース・リーが佐山聡に『後は頼むよ』と想念を送っていたとしか考えられません。その想念を受け取った佐山が協力者として田中正悟の弟子だった前田日明に白羽の矢を立てたのだ。そしてその後、紆余曲折があり、真の格闘技を求めていた2人が通過点として第1次UWFへと進んでいったのである。つまりUWFはブルース・リーの想念の産物だったのだ・・・・・次回ブログへ・・続く



スーパータイガージムで指導する佐山聡


初期シューティングの試合


初期シューティングのリングは8角形だった

文字クリックでホームページへ⇒鎌倉ブルースリー格闘技ビデオ&DVDページ

TEL 0467-22-3277


最新の画像もっと見る