旧・鎌倉B3店長ブログ

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総合格闘技の源はブルース・リー(李小龍)と佐山サトルだっ!! なつかしのUWFその2

2007-10-17 | 格闘科学研究所
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日本の格闘技史に名を成す格闘家が続々誕生!
発祥地は三軒茶屋のスーパータイガージムだ!


前回のブログから遡ってあれは1985年ぐらいだったか?1984年に設立された第1次UWFの試合を見て佐山聡に興味を持った私は三軒茶屋のスーパータイガージムを訪問した。

ジム内には強烈な熱気が充満していた。山崎一夫(現、山崎バランス治療院院長)の指導の下、目を輝かせた若者たちが一生懸命ストレッチをやっていた。佐山の他に竹刀を手にした指導員がもう一人いた。宮戸成夫(現、UWFスネークピットジャパン代表、宮戸優光)だった。ストレッチから前後左右へのフットワーク、タックル、そして2人が組んでの練習へと進んでいった。

今にして思えばこの日にいた若者たちは凄いメンバーだったのだ。中村頼永(現、日本振藩国術館館長)大江慎(現、UWFスネークピットジャパン打撃コーチ)平直行(現、ブラジリアン柔術アカデミー、ストライプル代表)北原辰己(現、プロレスラー北原光騎)等だった。

休憩時間に2人の若者と話をした。まず中村頼永、ブルースリーファンクラブからの関係で彼のことは以前から良く知っていた。もう一人は大江慎、まだあどけなさが残っていたがとてもハキハキと答える賢そうな少年だったことを覚えている。その後練習を最後まで見学し、佐山氏と少し話をしてスーパータイガージムを後にした。

私がたまたま訪問した時にいた上記の練習生たちは皆、現在の日本の格闘技界を支える重要な人物に成っているではないか。当時の練習生で日本格闘技界を代表する人物はまだまだ大勢いる。・・・・・続きは次回ブログへ・・・



この試合を最後に第1次UWFは幕を閉じた。



キックとサブミッション、当時は熱狂したものだった。


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