後藤次利のソロアルバム3枚をCD化した『Fitzbeat Years 1983-1985』。
当時はCDはまだ普及なんてしておらず、もちろんLPレコードが媒体の時代。
で、そもそも後藤次利を知るきっかけになったのが、この3枚のうちの『CITY TRICLKLES』というアルバム。
確か高1の夏休みに家でラジオを聞いてたところ、新譜特集かなんかで取り上げられていて「ビビッ!」ときまして。
発音が本格的すぎて聞き取れないガイジン気取りのDJのネーチャンの発した「してぃーとれっこーず」と「ゴトウツグトシ」という響きを頼りにレコード屋に駆け込んだものの、駅前の○崎レコードごときが取り扱っているハズもなく。
その後、件のアーティストが『後藤次利』であるとわかった頃は、おニャン子クラブのメインコンポーザーとして大ヒットしているさなか。
その後幾度と無くCDが出ていないかを検索したけどその気配もなく、すっかり忘れてたんですよね。
で先日、何故かふと思い立ってAmazonで検索してみたら・・・・!。
早速ポチってほどなく到着。
曲名も知らなかった、記憶の中にしかないよく知った曲が流れてくる。
で、改めて25年ぶりに聞いた曲は再生速度が脳内レコードと微妙にズレていて、思っていたのよりすごくスローに感じる。
高1の少年が聞いてビビッ!ときた曲も、今聞くとカッコいいんだけど、新鮮な感動は無い感じかなぁ。
なお、この商品ですが、パッケージに収まっている3タイトルはそれぞれ当時のLPジャケットを縮小した装丁になっております。
ただ、印刷物の質があまりよろしくなくって、見た目かなりチャチなのが残念。
当時はCDはまだ普及なんてしておらず、もちろんLPレコードが媒体の時代。
で、そもそも後藤次利を知るきっかけになったのが、この3枚のうちの『CITY TRICLKLES』というアルバム。
確か高1の夏休みに家でラジオを聞いてたところ、新譜特集かなんかで取り上げられていて「ビビッ!」ときまして。
発音が本格的すぎて聞き取れないガイジン気取りのDJのネーチャンの発した「してぃーとれっこーず」と「ゴトウツグトシ」という響きを頼りにレコード屋に駆け込んだものの、駅前の○崎レコードごときが取り扱っているハズもなく。
その後、件のアーティストが『後藤次利』であるとわかった頃は、おニャン子クラブのメインコンポーザーとして大ヒットしているさなか。
その後幾度と無くCDが出ていないかを検索したけどその気配もなく、すっかり忘れてたんですよね。
で先日、何故かふと思い立ってAmazonで検索してみたら・・・・!。
早速ポチってほどなく到着。
曲名も知らなかった、記憶の中にしかないよく知った曲が流れてくる。
で、改めて25年ぶりに聞いた曲は再生速度が脳内レコードと微妙にズレていて、思っていたのよりすごくスローに感じる。
高1の少年が聞いてビビッ!ときた曲も、今聞くとカッコいいんだけど、新鮮な感動は無い感じかなぁ。
なお、この商品ですが、パッケージに収まっている3タイトルはそれぞれ当時のLPジャケットを縮小した装丁になっております。
ただ、印刷物の質があまりよろしくなくって、見た目かなりチャチなのが残念。