枯れては咲くベランダのお花
凄い生命力!
著書マックス・ギュンターの本書の中に
「人の流れに身を置くこと」についてこう書いてある。
『「人の流れ」に身を置くとは、要するに、多くの人と出会い、つながりをもつということだ。
「人の流れ」をただ傍観していてはいけない。
飛び込むのだ。
運の良い人はいつも「人の流れ」の中にいる。
世間から遠ざかって引きこもっていたら、運はめぐってこない。』
コロナ禍が続き、多くの人は「人が集まるところには出かけない習慣」ができてしまった。
そもそも、パーティや、懇親会や飲み会がなくなってしまった。
会合や会議もリモートになり、リアルに顔を合せる機会もめっきり減った。
しかし、それはある面でいうと、「運やチャンス」から遠ざかる方法でもあった。
なぜなら、運やチャンスは人が運んでくるからだ。
10月1日からは段階的(地方は全面的)に
飲食店などの営業制限が解除されることとなった。
これからは、感染リスクの高い行動は慎みつつも、
「人の流れに身を置くこと」を恐れてはいけない。
今までの自粛生活から、頭を切りかえ、行動パターンを変えた人だけが、
「運やチャンス」をゲットできる。
「世間から遠ざかって引きこもっていたら、運はめぐってこない」
運やチャンスを手に入れることができる人でありたい。