ユミコラム!

今日のひらめき、起こったことから、ほんの一言。たわいのないこと、感動すること、なんだろな?読んでみよう!

なめられちゃいけない

2013年01月22日 | Weblog

人はね、どういう目的があって生まれるんですかっていうと、魂の成長なんです。

魂の成長のなかでいちばん、地球でしかできないこと、それが人間関係と経済関係なんです。


だから、まず人間関係。

人間関係がああ嫌だ、こう嫌だ、っていう人は、ほんとうの理由は、あなたがなめられているんです。

なめられているとどこ行っても、なめられる人はなめられる。

どこ行っても楽しくないですよ。

だから、頭の中に「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」。

なめられている人は、なめられちゃいけないっていうのが脳に入ってないの。

だから1日100回くらい「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」って言っていると、
そういうときにどういう態度をとったらなめられないか、ってサッと脳はやってくれますからね。


もし職場でなめられている人は、この問題を解決するためにこの職場にいるんだから、
その職場でなめられないようになってから、よそへいったほうがいいですよ。

それで、なめられなくなればその職場にいても楽しいということですよ。

そして、経済関係ですが、豊かになりたいなら、働くしかないんです。

お金って、働く以外、絶対に手に入らないんですよ。

どろぼうとか盗人とかそういうことできないんだよね。


それと、あなたがティッシュ配りだとしますね。

で、10人に配ると、9人が受け取ってくれないとします。

中にはつっけんどんに追い返す人がいたり、嫌な人がいるから、お給料がもらえるんですよ。

だから、受け取ってくれる人よりも、断る人が多いことがあなたの仕事を成り立たせているんだよね。

セールスでもなんでも同じです。


嫌な部分が多いものほど、お給料が高いんです。

これからもっとお給料を上げたい、って言ったら、
もっと嫌なことに果敢に挑戦しないと無理ですよ、っていうことです。


この星は行動の星ですからね、思ったことが正しいかどうかは、行動してみてわかる星なんです。

                   斉藤一人さんの心に響く言葉より…


なめられる人は、過度にやさしい人が多い。

自分の言いたいこともいわなかったり、自分の気持を出すことをじっと我慢して、
波風立てないことがやさしさだと思っている。

そして、いったんなめられると、その従属関係はずっと続く。

いつも、なめられたり、見くびられたり、バカにされていると、いつか何かの形で爆発することになってしまう。

威張るというのではなく、言うべきときにははっきりと言える、自立した大人であることが必要だ。


また、宝くじや、ギャンブルなどで、本当のお金持ちになった人はいない。

儲けるのは、胴元だけ。

お金が欲しいならコツコツと働くしかない。


嫌なことがあったり、うまくいかないからこそ仕事であって、
なんの辛いこともなく、全てが思い通りにいくのは夢の中や空想の世界。

「イヤなほうから幸運の矢は飛んでくる」(萩本欽一)

イヤなことに進んで飛び込む人に、お金も幸運もやってくる。

魂の成長のため、1つずつ行動に移したい。



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